さるとびエッちゃんを語る
ドラえもん+忍者ハットリくん+さるとびエッちゃん÷3=オバケのQ太郎 今風にリメイクしたもんなら 銀魂 内で時々やってる。 どういういきさつで、こうなったのかは分からない。
ただひとつ言えるのは…
オープニング・テーマ曲を歌っていたのが、増山江威子さんであるということ。 カラー作品だったんだろうな? モノクロテレビで観たけども。 エッちゃんのクラス担任の女の先生が父島の実家に帰る時に
なぜかエッちゃんたちもついて行くことになり
大嵐の中揺れる船で父島へ向う話だけ覚えてる。 東映チャンネル放送開始あげ
今までイメージだけで見ようとしなかったの猛烈に反省しているw
ぶくのスカートめくり強烈過ぎる!
2話の壊れたミコと妙なホラー演出も好きだなあw
作監と演出の個性で毎回良い意味でバラつきが楽しめそうだ。 エッさんと犬畜生はミコの家を乗っ取るなんて、あまりにも外道すぎるじゃないですかっ!
すまんけど1話でかかってるBGMが物凄くどこかで何度も聞いたような
BGMなんだが、誰か知ってる人いない? >>88
>>52
なんというか世代人には魂に染み込んでるBGMだよね AパートBパート別エピソードの予告懐かしい!
もーれつア太郎なんかではよくあったけど、古さを感じて良いなあ。 >>88
ありがとう。
今日の朝の放送で聞き直したらやっぱり一休さんだった。
30〜40代には心に刷り込まれてる曲だなあ… 十五で〜ねえやは〜
……「ねえや」てお姉さんのことじゃなかったのか!!
お話のオチも好きw今日のお話、なんかいいもの見せてもらった。 結局、先生の母親はどうなったのかは語られないんだな。
危篤だから持ち直したとしても、長くはなさそうだし・・
妙にリアルな終わり方だと思った。 エッちゃんがチビで
どこにいっても
幼児あつかいされて悩む話、
当時これ見て萌えたな。 あんたもそうか
俺もずっとこの話が気になってて
この前30年ぶりぐらいに観たよ
最初は、スーパーマンの無敵のキャラで登場したえっちゃんが
精神的に追い込まれる話。これがなぜ萌えるのか?
やっぱりある種のサディズムなのかなと。だから趣味は悪いかもしれないなw
この話前後から、どんどんえっちゃんの弱い部分が出てきて最終回近くには素朴な女の子として終わった。
自分のスカートまくって涙をふくエッちゃん…ハァハァ
ブクよ、おヘソよりもパンツが見えてることを注意しろよw >>96
95だす。確かにガキの頃、この回でようやく
エッちゃんの意外なモロさに気付き
子供なりに「萌え」ることができたんだと思う。
会う人皆が幼児あつかい、っていう
プロットの疎外感が強烈。見返してみれば
自分が未発達だと悩むおてんばの女の子という構図は
かなり性的な見方ができる回なのではないか。 リメークされていないと思うが、京アニでリメークしたら、
下らないほど萌えアニメにされてしまうことだろう。 キャリアウーマンが、意外と女っぽいところを見せて、むせび泣く
それがエッチャンの真骨頂
しかも今の女性に通ずるイケメン好き。なんかリアルなんだよな 東映チャンネルで初めて見たが今見ても十分面白いな
石森御大は凄いんだな キチガイ連発wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ドンキッコとかは忘れられているんだろな。
エッちゃんと実写に作るとすれば、一体どうなるのだろうか?
風の又三郎のような感じか? エッちゃんを実写化するとしたらBerryz工房の清水佐紀でw
実際は高校3年生だが外見はほとんど小学生だからw で、俺ら世代がその実写版を見て
「こんなのエッちゃんじゃねえよ!」とか
言うんだけど、少しだけ口元がニヤついて
喜んでるのな。 出来れば、テレ朝かテレ東でもイイからアニメでリメイクキボンヌ! >>96
>この話前後から、どんどんえっちゃんの弱い部分が出てきて最終回近くには素朴な女の子として終わった。
そうかなぁ?
もちろん、ずっとスーパーガールっぷりを発揮していた原作に比べると
普通の子っぽく描画されている部分はあるけど、そんなに「素朴な女の子」という
感じはうけなかったがなぁ。 むしろ普通の子っぽく描いて欲しくないわ
エッちゃんはどっか浮き世ばなれしてて超然としてくれてないと 石森章太郎名義で3度ぐらいだったか時期が離れているが雑誌連載されたと
思うが、初代はまともな作品だったのに、2度目からはなんだか崩れて、
もはや作者の精神構造はメルヘンを紡ぐにはあまりにも荒んでしまって
いることが分かり、観ていて辛く痛かった。
石森は1972年位の変身ブーム以前で事実上終った作家だと思う。 >>68
げげっっっっ!!!!!!!
このスレあるの今日初めて知って、
今から書き込もうとしたの、まんまその話www
全く同じ記憶を持ってた人がいるなんてな〜。
すごくびっくりしたよ〜。
もうかれこれ35年近くそのエピソードだけが頭から離れなくて、
「さるとびエッちゃん」というと、それしか浮かばないほどだ。
アニメじゃなくてマンガのほうだけど。 >>68
>>115ですが連投申し訳ないです。
「いろいろな場所」って、塀の上とかにピョン!って飛び乗っちゃったり、裏穴からヒョイと出て、いなくなっちゃったりするんだっけ。
後をつけてたのは、アッコママみたいなポニーテール風の髪型の可愛い女の子と、あまり冴えない女の子(サリーちゃんに出てくるヨシ子ちゃんみたいな。違うかも)の2人組だっけ。
あのシーンはあの2人組と同じ気持ちでワクワクしながらエッちゃんの謎を追っかけたくなったものだよ。
あ〜急にアニメで見たくなってきたw さるとびエッちゃん、懐かしいなぁ・・・
サリー、アッコちゃん、マコちゃんに続いて、NET(現・テレビ朝日)
系で月曜7時から放送されてた東映動画制作の魔法少女(魔女っ子)シリ
ーズの第4作で、それまでのヒロインたちが魔法を使ってたのとは違い、
エッちゃんの場合、忍術と言うか超能力を使ってたよね(原作では超能力
者という事だったようだが)。
また、それまでの3作が少女アニメ風だったのに対して、エッちゃんは
ギャグタッチのアニメだった(厳密にはサリーとアッコちゃんも、大な
り小なり、ギャグタッチの要素があった作品だと思うが)。
サリーに始まって、アッコちゃん、マコちゃん、エッちゃん、
チャッピー、リミットちゃん、メグちゃんと続いたあのシリ
ーズの中で(チャッピーとリミットちゃんの間に、唯一、シ
リーズと違うバビル2世が放送されたが)、エッちゃんは他
のヒロインたちに比べると、確かに可愛らしい顔ではあった
けど、美人だとは思わない。
でも、実に愛嬌のある純な顔で、そして、基本的にはいつも笑顔だった。
そして、笑顔でありながらも、表情があまり極端には変わらないポーカー
フェイス、笑顔のポーカーフェイスとでも言うのだろうか?
シリーズにおける歴代のヒロインたちの中で最も小柄なキャラクターでは
あったものの、いつも男勝りの大活躍をしてたエッちゃんだが、両親と死
別したのかどうか、独りになった時、両親の事を思い出して淋しそうにし
てた姿が印象に残ってる。
増山江威子さんの唄ったオープニングテーマは、そんなエッちゃんの
イメージを連想させるね。
エッちゃんも忘れられない好きなキャラクターの一人だな。 買ったまま積んであった原作文庫本を最近読み始めたら
意外とテレビと違うのな、
家族いるし、ほとんど魔法使いで何でもできるし 神レベルの昭和アニメ一個挙げろって言われたら
このアニメを推すね
更に言うならこのアニメの魅力の半分は
ブクのおかげだね、
実にいい味出してた、名わき役とはこういうのを言う。 エッちゃんは他の同シリーズに比べると、脇を固めてたレギュラー陣に
三枚目風のキャラクターが多く、ストーリーもドタバタ劇風のものが多
くて、そして、エッちゃん自身があのとおりのスーパーウーマンだった
せいもあり、基本的にはギャグタッチの色合いが濃い作品だった記憶が。
でも、一人になって淋しそうにしてた時のエッちゃんの姿を見てたら、
単なるスーパーウーマンじゃなく、一人の可憐な女の子で、少女アニメ
っていう感じがしてたね。 原作漫画、タイトルが頻繁に変更されてるけど
アニメと同じ現在のタイトルより
「おかしなあの子 さるとびエッちゃん」の方が良かったと思う
サリーやアッコちゃんと違って
読者が感情移入するのは、準主役のミコちゃんなわけだし 大人の魔法少女という本を見たけどエッちゃんが魔法少女に含まれてないな… エッちゃんのひょうひょうとしたキャラクターに憧れてた俺はなんなんだ 原作の文庫本版に、「ハイスクールエッちゃん」が掲載されてたけど。
ラストは、クリスマスの夜にエッちゃんがシンナーを吸って宙に浮いた途端。
粉雪になって、姿を消したシーンは衝撃的だった・・・。(泣)
もしかして、エッちゃんは死んじゃったの? 月曜夜7時台はサリーからメグまで東映アニメーション コメットさんはアメリカのディズニー映画「メアリーポピンズ」のパクリ
の企画による実写TV番組「コメットさん」とのタイアップ作品だった。
初代のコメットさん、夢があって良かった。モノクロ作品だからまず
再放送されることもないし、もしかしたらフィルムも残っていないのかも。
どなたか、
犬のブクの、えっちゃんとの関係というか
ブクの役目というか、キャラというかを
教えていただけませんか?
思い出せないのです・・・
エンディングの歌詞は「おしえなあかんのや」
が1〜3コーラス全てに入ってますよね
@我慢が大事の人生、A逃げるが勝ちの人生、B涙ぬぐうド根性
ブクは庭教師みたいな役目でした?
それとも人間でないえっちゃんに「人間ってこんな考えするんだよ」
とか教える役目でした?
忘れてしまったんです… 近頃、いくつかの場で、魔法少女もののバリエーション的作品として紹介されてるのを見たけど、
主人公がなんか不思議な事をやってたかどうかってのは覚えてないなー・・・・
記憶にあるのは、主人公の親しい人間に床屋のセガレがいたって事ぐらい。 20話の声優
オープニングにクレジット
野村道子
千々松幸子
永井一郎
エンディングにクレジット
麻生みつ子
野島昭生
大竹宏
山本圭子
加藤修 NHKの特番で初回と最終回だけみた。
初回 サンライズポーズとして有名な剣を構えるあの構図。
当時のスポ根パロ 巨人の星 アタックNo1。
ヒッチハイクグロ 人体バラバラギャグ 民家の屋根を跳び回る、といったあたりは
今は子供向きとして放送しにくいな。 結局最終回のエッちゃんの偽物は他人の空似でFA?
しかし声優が全く合ってなかったなw >>141
大山っていうのがいたけど、他の同シリーズのキャラクター、アッコちゃんの大将、マコちゃんの番長、リミットちゃんのボス、メグちゃんのボスたちみたいな魅力はなく、どうでもいいと言うか、いてもいなくてもいいような魅力のないキャラクターだった記憶しかない。
他のシリーズのガキ大将たちにはガキ大将だった反面、優しいとこもあったと記憶してるけど、大山にはそういうのが感じられなかったなぁ・・・ >>136
>エンディングの歌詞は「おしえなあかんのや」
>が1〜3コーラス全てに入ってますよね
>
>@我慢が大事の人生、A逃げるが勝ちの人生、B涙ぬぐうド根性
>
>ブクは庭教師みたいな役目でした?
>それとも人間でないえっちゃんに「人間ってこんな考えするんだよ」
>とか教える役目でした?
確かにエンディングの歌詞では何だかブクはエッちゃんの先生みたいな存在になってるけど、
少なくとも、ドラマの中ではそういう感じじゃなかったと思うけどなぁ・・・
ブクは両親を亡くしたと思える天涯孤独なエッちゃんにとっては良き相棒とでも言うべき存在だったような。
それと、エッちゃんは忍者・猿飛佐助の末裔か超能力者ではあっても、れっきとした生身の人間で、
不思議な力を使える事以外はどこにでもいそうなごく普通の女の子だったよ。 ブクの声の永井一郎さん、旅立ってしまわれた・・・
ご冥福をお祈り致します 永井一郎さんのご冥福をお祈りします。
寂しくなります。
ブクは永井さんの関西弁キャラの嚆矢ではないかな。 >>147
いなくてもいいは言いすぎ
大山は、オバQとのリンクが楽しめる通好みのガキ大将
ミコちゃんと大山の絡みは
まんま、よっちゃんとゴジラの絡みでニヤリとする >>151
大山、オバQのゴジラにそっくり、ほとんどそのものだったね。w
同じ手塚さんの弟子でときわ荘で漫画修行に励んでた石ノ森さんと藤子さんの漫画だったんで、大山とゴジラは似てるのかな?
>ミコちゃんと大山の絡みは
>まんま、よっちゃんとゴジラの絡みでニヤリとする
オバQのよっちゃんの顔はよく憶えてないんだけど、そう言われてみれば、両作品における二人の絡みは似てるのかも?
大山くん、他の魔法少女シリーズのガキ大将みたいに個性的なキャラクターだったら、良かったんだけどね。
同姓の漫画「空手バカ一代」の大山先生(TVアニメでは飛鳥先生)に鍛えてもらったら、もっといいキャラクターになってたかも?w
大山くんのライヴァル?だった天下泰平くんも、何だかすごくコミカルで、本来は二枚目になってもおかしくないのに、典型的な三枚目のキャラクターだったな。w >>152
似てるんじゃなく石森章太郎のキャラだよw <よっちゃんとゴジラ
オバQは藤子の作品だけど石森がアシスタントで協力してたから >>153
なるほど。
そうだったのか・・・
どうりで似てる筈だ。
それは知らなかった。 ドンキッコとかどかちん親子とかは話題にならないね。 >>155
ドンキッコが石ノ森さんの作品だったのは知ってるけど、ドカチンもそうだったの? サブキャラに動物を持ってくるというのは、宇宙少年ソランとかW3とかも
ありましたが、これもそうですね。 大昔は、なんだこのブスっ子はと思ったが娘が4つのときにそっくりだと気づいたら超かわいいとおもうようになった。 ミコちゃん(ひろおかみえこ)も結構パンチラしてたな。 劇画オバQと同様に、大人になったエッチャンがという話しを1話ぐらい
観たかった。石森亡き後では今更どうにもならないが。細野不二彦なら
あるいは本作やBJなどを勝手リメークをしてくれるかもしれないが。 さるとびエッちゃん DVD-BOX デジタルリマスター版
ttp://www.tc-ent.co.jp/products/detail/BFTD-0146 石ノ森章太郎「さるとびエッちゃん」(漫画・アニメ)主人公の学校の担任教師が御蔵島出身で、荒天の中で島に渡ろうとするエピソードがある(アニメ版第8話『近くて遠いふるさと』)。wiki
この回が個人的には一番印象に残ってる 下らん変身物にはまり込んでしまう前の、アニメ作品として良心的な、
叙情溢れる楽しくて不思議な、石森ワールドの作品だった。
安易な変身物に行かなければ、どれほど石森氏は良い仕事をしたかも
しれないと思うと、涙が出てくる。だって女の子ですもの。 仮面ライダーシリーズは唾棄すべきほどの、延々とだらだら続いて居て、
水戸黄門も同然以上の、テレビ歌舞伎となってしまっているからなぁ。 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
HOYFV アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
8NU5L 宇野氏の音楽は叙情性高く、実に素晴らしいものだったと断言する。