悟空の大冒険
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つい最近になって開かずの倉庫から大量の音源テープが出てきて発掘された
ということらしいが、もう45年近くも前のことなのに正倉院かよと思った。
それにしても、4分の1インチのオープンリールのテープは、フィルムの
サウンドトラックに比べると情報量が多いし、1次素材だから音がうんと
良いはずで、実際鉄腕アトムのDVDでフィルム素材が無いがテープが残って
いるというのがDVD−BOXに収録されているものは、音声がフィルム素材から
とったものよりもうんとうんとよくて臨場感にあふれている。出来たら
アトムも音源を元にフィルムの音を吹き込みなおしをして欲しいぐらいだ。
悟空の大冒険の次回の予告はDVD−BOXでは極めて限定的にしか残って
いないと思ったが、もしや今回の音声テープ素材にはもっと残っていたのでは
ないだろうか?
追記:もう記憶が殆ど無いけれども、エンディングのあのテーマ曲と歌は、
本放送時には最初からは無かったような気がするんだけども。どうだったか
はっきり憶えている人が居たら教えて欲しい。当時オープンリールテープ
レコーダーが家にあったけれども、テープがあまりにも貴重品で、
何を録っても直ぐにまた別のを上に重ねて録音して消していたから
あの当時のものは何も残っていない。。。小学生だったし。 歳をとるということは、自分の知っている有名人の死亡記事を頻繁に見聞きする
ということだな。自分が小学生の頃、テレビでだれだれが無くなったという
ことを言っていても、それ誰?といったことだらけで何にも感じなかったが、
往年のモノクロ時代のハリウッド俳優がバタバタと亡くなって行き、
大御所漫画家も一人二人と無くなり、アニメーターも、。。。。
そうしていつか自分も 喪主が友人って。ご家族はいなかったのか。合掌。
右手和子さん死去
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111205/art11120519530003-n1.htm
2011.12.5 19:52
右手和子さん(うて・かずこ=声優・紙芝居実演家)11月17日、脳梗塞のため死去、84歳。
葬儀は友人らで済ませた。お別れの会は平成24年1月28日午前10時半、東京都千代田区六番町15、
主婦会館プラザエフ。喪主は友人、磯貝(いそがい)しまさん。 今朝の新聞で訃報を知りました
ついに悟空まで…
沙悟浄は元気ですが
ご冥福をお祈り申し上げます
冥福を祈ります
人はいずれこうなるって当たり前のこととは言え切ない 「遅かったじゃないの悟空や、あたしゃ待ってたんだよ」「オイラ会いたかったよ兄貴〜」
「悟空、オメェまで行っちまうのかい」「あたしを置いてっちゃイヤン」
黄金期の虫プロダクションは当時の作品の製作に関わった人も高齢化して
一人また一人と去っていき、段々と伝説になっていってしまうのだなぁ。
虫プロのテレビアニメーションの最初の5年間の技術進歩はそりゃあもの
すごいものだったった。たった5年間であれだけの高みに到達できたという
のは奇跡に近い。 自分の過去をひとつひとつ受け入れて、ちゃんと現実を見れば俺の言ってる事が解る
この世界で一番大切なはずのお前ら子供達
お前たちは大人に洗脳されてるんや… だから何も解らへんねん
お前の「自由」を奪った事…
それは死んでも許されへんのや…
By 世界に戦いを挑む者・翔くんより http://twitter.com/SHOTHEMC
ワイという生粋の大和民族ともいえる日本の人間が聞いた情報によると、
もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうやまず無理
その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで(こっそりとな)
まあお前らほど頭のきれる連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもうすでに常識的なくらいの知識やろ?
2ちゃんねるやってるやつならすでにこの情報で大儲けしてるしな♪ 日本のギャグ系アニメの歴史を語る上ではけっして消えることのない
燦然と輝く名作だと思います。 DVD-BOXに収録されていたパイロット版、脱色が激しくて残念だけれども、
このDVD-BOX以外では見ることがあるはずは無いのに、なぜか分からないが
遠い昔に見た記憶があるんだよね。なぜだろうと考えてみても分からない。
もしかしたら、悟空の本放送の前に、テレビ局が前夜祭的に放送してみて
評判を調べてなどということがあったのかもしれないし。
制作されたのに公式には放映されなかったことになっている偽金を作る話も、
小学生のときに友達とゲラゲラ笑いながら一緒にテレビを見ていた記憶が
しっかりあるから。本放送時あるいはすぐの再放送時に見たのだと思う。
リボンの騎士も、やはりDVD-BOXに収録されているパイロット版(これは実際
には本放送では概ね2話分に分けて作り替えられている)を、本放送の前後の
時期に見た記憶があるんだ。布人形が登場するシーンが特に印象的。
地方の放送局で何かの放送の穴埋めなどに使っていたのかもしれない。
比較としては、当時円谷特撮「ウルトラマン」の本放送の前に、
「ウルトラマン前夜祭」なる放送があったことを憶えている。 キンコカンをカヲルにつけて、Q太郎にリモコンを操作してもらった場合。
Q太郎
「このキンコカンは、どんなサイズにでも調節できますさかい。」
渚カヲル
「ひぃいい〜っ!しめすぎだぁ〜!(完全にキャラ崩壊だけど)」 >>91
怪物くんや妖怪人間ベムみたいに実写にならないかな?
西遊記を製作したスタッフになら可能だろう。
悟空は子役で、竜子は十代のアイドルを起用、三蔵は女性が演じるのかな。
食い気キャラの八戒は石塚英彦氏が似合うと思う。
トレジャーハンターの悟浄は有る程度若返ったキャラになりそう。
妖怪連合のくだりは劇場公開作品で。
リメイクされないのは、昨今における西遊記は、
やはりスーパー戦隊感覚じゃないとウケないからだろうな。 gyaoで今配信しとるね
こんなにシュールだったとは
ハンナバーベラドタバタっぽさは今は新鮮かも アニメ作品そのものとして見ればハンナバーべラ風で確かに面白いけれど
「西遊記」モノとしては今では僕自身の価値観には到底受け容れられない完全な失敗作である。
「西遊記」は元祖スーパー戦隊モノであるべき!それ以上でもそれ以下でもない というのが僕の持論だ。
悟空レッド 悟浄ブルー 八戒イエロー 三蔵はピンクではなくホワイトかな? 龍馬がグリーン。
悟空を子供キャライメージにしたのは手塚アニメの影響が大きいと思う。
(確かに、体は小さいし、理想主義的な生き方がまるで子供の様な純粋さを思わせる)
でも、かつて僕が大学時代に人形劇で「西遊記」を作品化しようとした時も
起案は受け入れられたものの、悟空を強引に子供キャラにされてしまい
僕の描きたかった三銃士というか戦隊のイメージとはかけ離れたものになってしまい、とても悔しい思いをしたものだ。
西遊記モチーフの劇を観終わって、「キャラの中ではやはり悟空が好き」と誰もが言ったとしたら
その作品は明らかに「失敗!」だと断言できる。
主役だけをチヤホヤする様な作品なんて、僕自身の価値観から完全に外れまくっている。 昔観た時はつまらなかった。
自分が子供であのセンスを理解出来なかったのかなぁ・・・・・
某ふくやませんせが絶賛してたので
DVDBOX買ってみっか
もし万が一リメイクするならキャラデザ原案はふく●まけ●こで三蔵役は篠井英介さんだな。 ブラ○チにコロボックル来た。
原作者の佐藤先生も健在。
遂に冒険コロボックルDVD来る。かも。 >>278だが
スーパー戦隊のレッド イエロー ブルーキャラとして描きたかったのに
(当時は三銃士をイメージしていた)
人形劇クラブの同じチームのメンバーと意見が真っ向から対立して、結局
チンチクリンな子供 のろまなメタボ 気弱なヒョロヒョロキャラにされてしまった。
あの時はキレたし、あまりの悔しさに泣いたよ。
当時、西遊記といえば、まだ手塚アニメのイメージが強かったんな。 ナルトが禁術の多重影分身を覚える話って悟空が妖術一晩で覚える話と
同じだよな。ガオガイガーの機械原種も悟空の大冒険で目や牙の妖怪が
襲ってくる話と似てるよな。
まあ、ガオガイガーのキャラが手塚キャラっぽいんだが。
マモル少年とか。最初敵に操られてた髪が横に長く立ってる人とか。 これルパンのフォーマットにも似てるのに気がついた。
杉井ギザブローだし竜子は不二子ポジションだな、声まで同じだし。 悟空音頭の作画って誰なんだろ、かなり絵柄が変わってる?
手塚タッチ上手いね。 杉井ギサブローが手塚に直訴して悟空を
ドタバタコメディに変えたんだよな。
悟空が終わって次の企画の一つがルパン。
やっぱり無国籍風のナンセンスコメディやりたかったんだろう。 手塚治っぽくないから面白かったんだろうね
手塚アニメって、鉄腕アトムくらいじゃないの?
ドン・ドラキュラ→打ち切り
ジャッター・マルス→黒歴史
ジャングル大帝→?? >>296
最初、視聴率がよかったけど、裏で黄金バット(だったと思う)が始まったら視聴率が低下。
それで、手塚が口を出し始めたが、効果なし。 悟空は再放送でもよく見た記憶があって
結構人気高かったと思うのだが。
何より曲のインパクトが大だった。 >>296
ムチャ言うな、ジャングル大帝はヒットしてるよ。
古い作品ではアメリカでもタツノコの
スピードレーサーと並んで有名だし。
(なのでライオンキングパクリ騒ぎがアメリカで発生)
国内じゃリボンの騎士もヒットと言えるかな。
手塚を離れた作品ならトリトンも人気作品だろう。 メルモやワンサくんもな、一定の年代なら皆知ってるだろ。
ワンサくんなんて三和銀行のキャラクターでもあったし。 悟空は今考えると相当な豪華な面子だな。
声優はもちろんそうだが悟空音頭は中山千夏だし。
出崎統がマンガ描いてるのは有名だが、
お菓子のオマケマンガは杉野昭夫や荒木伸吾が描いてるというw W3はカラーで製作されなかったために、カラー放送が当たり前の時代に
入ってからは再放送の対象にはなり難かった(スポンサーがつかない
だろうから)。あと作画がジャングル大帝などに比べると崩れている
ことがあったように思う。輸出と国内のPTAを意識しすぎてか、
主人公真一が、まじめ少年過ぎるというのは現代からみての意見かもしれない。
動物の登場キャラクターの造形と性格付けは優れているが、特にプッコは
見る人が見れば、ドナルドダックのオマージュであることが明白すぎて、
ライオンキングを許してやろうかという気にもなるわい。 >>302
あれ千夏っちゃんなの?
じゃリン子チエ音頭じゃなくて? >>302>>305
悟空役の右手さんだと思ってたわ 当時の悟空は幼児期だったな。
今で言えば、孫悟天とトランクスかな。
じゃん拳とかでヤムチャを倒しているし…。
※当時はヤムチャは敵だった。
孫悟天が超サイヤ人になる時、悟空も
「オラは何年もかかる修業を経てやっとなったのに…」と仰天している。 今更ながら全話見たけど、前半のストーリーなんて
どうでもいいぐらいのアナーキーさにビビった。
逆に妖怪連合編が始まってからはパワーダウンした感は否めないね。
妖怪連合編自体は面白いけど。
ところで、未放映話の出崎回が見たくてボックス買おうかと思ってるんですが
買ってまで見る値打ちあります? とうとうこれでレギュラー一行で存命中は竜子だけになってしまったか 悟浄が河童じゃないのは日本ではこの作品だけなのかな? 第5話だったかな、宝探しのじいさんとして初登場した沙悟浄だったが、
このエピソードから悟空の大冒険は大暴走を始めて、日本のアニメとして
は極めて珍しかった不条理ギャグやらドタバタ喜劇とか、当時はびっくり
しましたね。 >>318 主題歌からして、ああいうスプラッタなのは当時なかった?だから路線偏向でなくああいうコンセプトの元に製作? スプラッタ?そんなに血みどろだったっけ?
若しかしてスラップスティックの事? DVDの解説書見たけど
黄金バットが始まったおかげで視聴率が大幅に減ったってのもすごいね。
それまで20・30近くとってたというのに。 slapstickがなんでスプラスティックなんて仮名表記に成るんだ? なぜか愛川欽也を追悼する記事等では、たとえばこの作品で声優をしていた
などのことが書かれない。黒歴史だとでもいうのだろうか? でも懐かしのアニメ特集でもこの作品って
取り上げられる機会がないというかね。
なんでだろ >>310
こいつのせいでキンキンが死んだような気がしてきた >>332
結局好きになっちゃってDVDボックスまで買ったし許して ヒマつぶしにもってこい!
超本命を知らない人が多いから
試しにやってみて 損はしなかったww
♪を022it.nに変換
♪et/d11/1167cako.jpg ギャグアニメの金字塔。
スタッフは「おそ松くん」に対抗しようとしたのだろうか? 悟空の大冒険 再放送でも評価されていたとは思うが。でも
十年後の ドリフターズの「飛べ!孫悟空」が皮切りの西遊記ブーム、その時点で
「悟空の大冒険」の、作品自体の評価が大きく揺れ動いたんじゃないかな?
西遊記には「宇宙戦艦ヤマト」的なミッション要素があると当時強調されていたとは思う。
俺は独自的にだが「西遊記」にはスーパー戦隊の原点があると見てたと思う。
今にして思えば。 手塚作品では八戒と悟浄の掛け合いが漫才風で、コメディリリーフな凸凹コンビニなっているが
原作や最近の作品では悟空と八戒の掛け合いが漫才風で、悟浄は一歩距離を置いた
クールなキャラとして描かれる。俺はやはり後者のキャラの悟浄が好きだな。皆は如何かな?
もっと人と和むように と、三蔵から「沙和尚」の称号を与えられるんだよね。 ネット配信でひさしぶりに観てみた。テンポが早くて盛り沢山だ。
悟空の背後から敵が迫ってくるシーンでは
「志村!うしろー」のネタを連想してしまった、悟空つながりで。
画面の向かって右から横書きのテロップが次々と流れる演出が有ったら
きっとそんなフレーズが書き込まれただろうな、 >>339
某西遊記作品では、悟空と悟浄と加トちゃんがトリオ漫才風で
八戒が一歩距離をおいているが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています