イタダキマン スレ2号
タイムボカンシリーズ第7作・イタダキマンのスレ第2弾!
ここで立てたがこんにちわ! >>159
「無視しました。」とは書かれてなかったけど、ただ「収録してない。」とだけ書かれてたよ。 イタダキマンの世界になんで怪獣墓場があるんだーー!? wikiでリンクされてた小山高生氏と笹川ひろし監督の本作に対するコメントを
うpしてみる。
この作品ではフジテレビのプロデューサーになぜか嫌われ(楯突いたかららしい)
、シリーズ構成をマンネリの理由で降ろされた。「偉大なるマンネリ」を標榜して
いるシリーズなのに、それはないだろうと思ったが、権力を持っている者は強い。
同じ理由で山本正之さんも降ろされた。二人とも、いまだにそのプロデューサーを
認めないし、許してもいない。栄光のシリーズに泥を塗ったからだ。
10何話かで打ちきりになった時、山本さんと二人で「ざまぁみろ!」と思った。
行きがかり上、1本だけ書いたが、書く気にもならなかったし、話の設定が霊の実
在を認めるのっぽにとって、お釈迦様の霊云々ということになってしまったことも
あり、物怪の幸いで降りた。何の愛着もない作品。のっぽの中ではこの作品はT・
Bシリーズではない。
(今は削除されたのっぽ公式に掲載されてた小山氏のコメント) (略)
「ヤットデタマン」や、「逆転イッパツマン」での巨大ロボット登場編は、確かにタイムボ
カンシリーズとしては、かなりの冒険だったが、どうにかそれなりの成果は上げること
ができた。昆虫や動物をモチーフとしたメカから、一歩進んだ新しいボカンシリーズが
描けたことは、このシリーズには何が登場しようが大丈夫だと言う自信につながった。
そして、第7弾。
我々スタッフは、西遊記に行き着いたのだ。物語性においても、映像 (特にアニメ) 素
材として、これほど面白い作品はない。多くの人々によってさまざまなアレンジがなさ
れ、数多くの新作品が作られている。
そしてボカンシリーズの第7作品として、我々は「イタダキマン」というタイトルでこの
西遊記を新解釈で作ったのだ。当然、ボカン流アレンジがなされる訳だが、ヒーロー側も
、三悪人側も、西遊記に登場する人物たちにピタリと当てはまった。
昔々のその昔、オシャカ様が悪人達に奪われないように、地球のいたるところに分散して
隠したという宝物「オシャカパズル」の善悪入り乱れて、時空を超えての宝物争奪戦とい
うのがストーリーの軸だ。当然のことながら、主役のヒーローは孫悟空の子孫 (孫田空作・
マゴタクウサク) という少年が登場する。この少年、普段はさえない少年だが、実は「イタ
ダキマン」となって自分の身体で二段変身なる技を使う。前作の巨大ロボットの変身合体に
準じたが、やはり生身の身体の変身は鉄の巨大変形ロボにはどうしても勝ることはできなか
ったようである。三蔵法師の子孫である美しい少女 (三蔵法子・サンゾウホウコ) や、猪八
戒の子孫 (猪尾八ツ男・イノオヤツオ)、沙悟浄の子孫 (サーゴ浄・サーゴジョウ) といった
キャラクターも新鮮なキャラクターで登場、悪役三人組もしぶとく配役されたが、このシリ
ーズには当初から一抹の不安がのしかかっていた。・・・ ・・・それは、放送時間枠の変更だった。
このシリーズは「タイムボカン」が放送された1975年から、ずっと土曜日の午後6時30分から
7時までだったのだが、この「イタダキマン」からは1時間深い時間の午後7時30分から8時ま
でとなったのである。
この時間になると、大人番組の時間帯でゴールデンタイムと言われる、局としては重要な時
間帯であり、そこへ「イタダキマン」が移動されたということは、出世した形と見てもいい
かのように思えた。だが、視聴者には習慣性みたいなものがあって、長い期間同じ時間にな
ると必ず見てしまう番組がある。これは、面白いからということもその理由だろうが、その
時間にはその番組がテレビに映っていないと不安だというような気分である。実はこの習慣
性のおかげで、何10年も続いているような長寿番組がある。長谷川町子さんの「サザエさん」
がそのいい例といえよう。・・・ ・・・内容も素晴らしく面白い。国民的キャラクターとなって、日曜日の6時30分に必ずブラウン管
に映し出される。国の事情が少し変わろうが、多チャンネル時代が到来しようが、日曜日のこ
の時間は、この作品が映っていなければならない風潮がある。これが映っていることによって
、日本はまだ安定していると思い、我が家も安息の日々を送っていることを認識できるのだ。
とにかく、いつもその週にその時間には、その番組でなければならないのだ。
実はタイムボカンシリーズもこの例に等しく、土曜午後6時30分に映っている番組だったのだ。
しかし、その習慣性を失った「イタダキマン」は、時間帯の変更によりガクンと視聴率が落ち
たのである。そして、悲しいことに、その数字は二度と上昇することなく低迷を続けた。
当初「オシャカマン」というタイトルにする筈だったが、オシャカはイコール終わってしまう
意味もあるからと、「イタダキマン」 (視聴率いただき) の願いも込めてスタートした作品で
はあったが、その終わりの日が近いのも予測ができた。そして、今まで通常52本 (1年間) だっ
たのがわずか20話にして、ついに「イタダキマン」は終了したのである。
「イタダキマン」の終わりは、タイムボカンシリーズの終わりということも意味していて、1975
年以来、8年間、7作品でこのシリーズは幕を引いたのである。
「どうして!」「まだまだ続けられるのに」
スタッフの動揺も大きかったし、毎週の生活のリズムが変わるのには困惑した。おろかぶは目に涙
をためて、「オロカ…ブ」と扇を高々と振っていた。
(略)
(MSNジャーナルにて連載されてた笹川氏のコメント)
そういや、wikiのイタダキマンの項目がなぜか「半保護」。何かあったのか?
そういや、小山さんて(時間移動の無い)ヤッターマンにはもともと病気で不参加だったよな・・・
>>166
そう。だから、本当はヤッターマンもどうでもいいらしい。 「ぶたもおだてりゃ〜」を読んだときにも思ったけど、
笹川ひろしはホントに人の悪口とか暴露話とかしないね。
いい人柄が伝わってくる
(毒がない分、富野とかと比べると、昔話があまり面白くないのだけれど)
一方小山高生も、著書を読む限りではすごく気配りの細かい人なのだが、
ことイタダキマンに関してはすごいよね。
(いつもエキセントリックな山本正之はさておいてw)
小山高生にとっては、自分が育ててきたシリーズから引き離されて、しかも悲惨な終了を遂げさせられたことがよほど悔しかったのだろうなと思ってしまう。 >>165
どこぞのIPユーザが>>162の情報を書き込んだら、
番人が出典のない書き込みだと断言して削除。
さらに荒らしと判断して半保護の申請をしてしまった。
その後、荒らし判定されたユーザが情報ソースを書き込んだため、
番人がしぶしぶ情報の一部だけ復活させた。
しかし半保護の解除はせず、そのまま現在に至る。 笹川氏、一時期ホビー誌とかでボカン復活にかける思いを語ってたから当時ワクワクしたよ
(色紙書いてくれたり)
まぁ、念願叶ってのきらめきマンはちょっと窮屈な感じになっちゃったんで
残念だったけど…うまくいかんもんだね やっぱり警官じゃなくて「同業者」にするべきだったよなあ
お互いに暴れさせることのことが出来ない脚本は見ていて辛いものがあったな 一部の音源はこのまま永久的に封印されてしまうのか・・・ イタダキマンは、フジテレビが初めて視聴率三冠王取ったばかりで視聴率
獲得に躍起だった時代の犠牲者って感じだし、
きらめきマンは、テレビ東京の色々な規制の犠牲者(?)って感じ。
イッパツマンまでは、本当におおらかで比較的自由で恵まれた時代だったんだなあ。 ルージュがすっぽんぽんになったら絵柄的にかなりクルかも イタダキマンのマシンには全部45って数字が書かれているけどあれってなにか意味があるの? つまりゼンダライオンのプレートが「4416」ってのと同じってわけだな。 >>176-177
死期って意味が含まれてそうだな・・・。 イタダキマンって善玉メカって存在感ないんだよな。
メカ戦やらずに、イタダキマンを運んでくるだけだから。
ファンブックとかで見るまで全く忘れていたよ。
この辺の設定の弱さも、イタダキマン不人気のひとつと思われ。 ごめん。110って名前は入力ミス。
110の人とは関係ありません。 平成タイムボカンの歌中にイタダキマンが入っていないと言う話がチラリと出たが、
平成タイムボカンの放送冒頭では小山大師匠がきちんと「イッパツ・イタダキ・おだてブタ」と口上を入れるように
構成を考えてくれていた。この時の小山大師匠の本心ではこれを機に、イタダキマンをボカンシリーズに入れたいと言うような事は
言っていたが、MASAの後援会を務める以上は難しいようだ。 >>184
平成タイムボカンが非常に聞きにくい地域住みなのでその話は初耳だ・・・。
でも既出の、今は削除されてるのっぽHPの小山氏コメントは平成タイムボカンの後だしなあ。
結局のところ、小山・山本両氏のどちらが癌(イタダキマン的に)なんだろうか。 OP見た感じ80年代のノリが充満した感じ、アニメファン好きする作品と言うか。
岡正(フジ)の企画の系統って感じ。
この頃のアニメのOPって、ハートがよく出てくるよね。
フジなら、うる星・猿飛・ひばりくん(あ、全部岡正企画作品だ)etc…
フジ以外でも、マチコ・トゥナイト・クリーミーマミetc…
ホモにおカマにパンチラセクハラヌードにロリ。すごい
時代でしたね。
イタダキマン最大の謎は、オシャカパズル。
ばら撒かれたにしても、敵方がパズルを拾って妖怪化する時期がバラバラ
中でも一番気になってるのは、モメンロード(天ドン山)の話。
あの巨大妖怪は三蔵法太郎が封じ込めたのだが・・・オシャカパズルの魔力を持ったまま封じ込められたことになる。
だとしたらあの荒し捲くっていた妖怪はいつの時代に拾ったのだろう? >>162
>行きがかり上、1本だけ書いたが、書く気にもならなかったし、話の設定が霊の実
在を認めるのっぽにとって、お釈迦様の霊云々ということになってしまったことも
あり、物怪の幸いで降りた。何の愛着もない作品。のっぽの中ではこの作品はT・
Bシリーズではない。
そんなに嫌なら書かなきゃいいのに、なぜ1本でも書いたんだ? イタダキマンが2段変形する時のパーツはどこから飛んでくるのだろう?
イタダキマンを運搬するメカはひょうたんの中から出てくるのは第2話
でやっていたのだが。 >>192
その辺は、ゴタゴタになる前にストックしてたモノかもしれない。 80'sアニメ・ソング集「アニメ歌年鑑」が全10タイトル発売に
ttp://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=12363
80'sタイムボカンシリーズの中で、イタダキマンだけがスルーされてる件について。
山本正之や小山高男氏がイタダキマンに関われなかった・・・
というか、お二方とも自業自得じゃない。
82年のイッパツマン放映でお二方ともアニメ主題歌の賞とアニメシナリオの賞を授与した事により、
登竜門化されたボカンシリーズから自ら外されただけじゃねーかw 岡Pって、原作物やヤング(ヲタ)向けは得意だけど、タイムボ
カンシリーズみたいなファミリー向けやオリジナル作品は不得
意なんだなーと思う(もう一度タイムボカンシリーズがやりたく
て企画したゼンダマン風味な「トンデケマン」も結局時
間帯がトンデケマンしちゃったし・・・)。 最新アニメオムニバスの「アニメ歌年鑑」の80年〜89年 (全10巻)
からまたもイタダキマンが外されるwww
オタスケマン・ヤットデタマン・逆転イッパツマンは収録されているのに・・・w タイムボカンシリーズのBGM全集でもイタダキマンのBGMは「特典CD」扱いだったんだから
いい加減慣れろよ
事実黒歴史なんだし ハピラキビックリマンのEDがイタダキマンボに聞こえてしょうがないんだが。 >>208 >>70
一行抜けてるぞオイw
某行の削除はきっと見つからないと思っての意図的?!
・・・・・・・・・・・・・・一応、きらめきマンっていうのがある
・・・すぐ忘れられるけど。
ある意味、ヒールなイタダキマンの方が存在感がある。 タイムボカンシリーズは、実質イッパツマンまでだよ
あとの作品は、黒歴史だよ さり気にとんでもないキャラ :
三蔵法太郎 … オシャカパズルごと怪物を封じていた。もしかしたらイタダキマンより強いかもしれない。 三蔵法太郎って、三蔵法師の子孫になるのか?
三蔵法師→三蔵法太郎→三蔵法子 75年10月〜83年9月できっかり8年契約(シリーズ寿命)を持ち出されては仕方あるまい。 カラオケでもイタダキマンときらめきマンだけPVが無い・・・。 カートゥーンネットワークの放送、ヤットデタマンとイッパツマンやったら、またタイムボカンに戻りそうな予感・・・。 カンノ先生の声優、不倫やら宗教やらで悪評高い事を2ちゃんで今日知った。 うん。
ハットリくん、パーマン、イタダキマン、あと、ときめきトゥナイトにも出てた(真壁くんの母)。
↑これら全部、笹川カントクの作品で、大体同時期なんだけど・・・笹川カントクとは特に別になにも関係ないよね? がんばれダム建設の音響監督みたいなことはないから
安心してくれ イタダキマンの新作が小説で出るって聞いたんだけど本当なの? エニックス文庫のヤッターマンとオタスケマンとイッパツマンの小説みたいなやつかな? 公式発表かと思わせるカキコをJAROに訴えたい気分。 >>3
糞打ち切りアニメヲタ乙
冗談抜きで生きる価値がないからマジ自殺しろ まあ実際、「どびびぃ〜んセレナーデ」は山本正之の恨み節だしな。クリエイターが個人の恨み妬みなんかを自分の作品にして世に出すのって、決して美しいものでないと思うがな。 そしてそんなドビビンに同調してしまうのがサスケ一派と
彼らは今でもウキやニチャンに恨み節なのだろう つか裏事情知るまで、
この曲が山本正之の恨み節だなんて分らなかったがな とりあえず新作を通販で頼んでみた。
どういうのが届くか楽しみ。 山本正之って、中日ドラゴンズの落合監督にたいして恨みがましい事言ってたりやってたりと2ちゃんで知ったんだけど、イタダキマンの事も含めて推するに、本当にねちっこいマイナス思考なお人なんだなw 学校から帰ってきたら新作の通販が届いてた。
・・・・・
・・・・・・・・
黒一色体だけど、余計な字体を使ってなくし行間隔もスッキリして読みやすい。
内容は単純でラストが読める程だけど、まさか空作の初恋になろう相手が・・・相手が・・・・
途中がフラリフラリしてて難しいし、佐助さんトコにあるものとは異色的な感想を覚えた。 ヤフー動画でも絶対やらんだろう、って思ってたら
なんと昨日から配信してくれた!ありがとう、ヤフー! 私もヤフー動画で見ましたよ。ここのスレで批判している人達
と思うことは同じだなあ。「イッパツマン」の時は山本さんも
ツースリーの声を名古屋弁でやっていてよかったし、豪さんの
キャラも好きだったからよかったけど、「イタダキマン」は可愛げがない。
「イッパツマン」はたまに弱みを見せるけど、ないし、出てくるキャラタ
ーに好感がもてないですね。
私の住んでる愛知県では「イタダキマン」だけ再放送した記憶がない。
20話で終わったのが何か見ててわかる作品ですね。 キター・・・と言いつつ
オタスケマンかヤットデタマンの方が見たかったな。 >248
>私の住んでる愛知県では「イタダキマン」だけ再放送した記憶がない。
東海テレビの夏休みアニメ劇場で90年頃に全20話再放送した。
多分、これが唯一の再放送かな? >>248
自分の価値観や感性がイタダキマンが打ち切りになった理由として正しいんだーみたいに言われても・・・。それと、キャラにかわいげがあるないで作品の良し悪しって決まるのか?
イッパツマンまでと同じ土俵(=時間帯が同じ)に立たなきゃ打ち切りの理由としてそれが正しいかどうかはわからんと思う。
ふと思う。イッパツマン信者ほどイタダキマンを嫌う傾向にあるような。ちなみに、自分はどっちも好きだ。 >>250
富山のチューリップテレビで91年に再放送したぞ。
TBS系なので本当の意味の再放送ではないが・・・。 初めて見たけど2話目を見る気がおきないのは何故だろう・・ 1話は、ノリがあまりよくないと思う。2話目からかなー少しずつエンジンかかる感じ。
まあ、個人の好みの問題か。 ヤフーで見始めたけど、普通に面白い。
他の作品と比べて悪いって感じもしないし
20話で終わりって、もったいない。