何だかんだと竜の子も必至に再起を目指してた時代の作品だよな。
84〜87年の作品って、不遇に終わった作品ばかりだけど、何か物凄い勢いみたいなものが感じる。
あの頃の作品群の一つでも身を結んでいれば、今とは違う竜の子プロが存在したかも知れんな。

ジリオンが終わってIGが独立してから、リメイクのグズラ、ハッチだもんな。
(いや、あれはあれで良い作品だったが‥)
シュラトやてやんでぇ、テッカマンブレードは竜の子らしさと竜の子じゃないクリエーターの色が混ざり合ってる作品。
生粋の竜の子作品はドテラマンが最後だと思う。