ワンサくん
なんちゃって、という言葉は当時は無かったが、あれが本当のナンチャッて
終了だった。この回をもって、虫プロのTVアニメは歴史の舞台から姿を消した
というのに。 ねえ、ママ
おしえて
ママの体は
どうしてこんなに
冷たいんだろ♪
ねえ、ママ
おしえて
ママの中は
どうしてこんなに
あったかいんだろ ♪ 俗謡「猫じゃ猫じゃとおしゃますが、猫が下駄はいて杖をついて、絞りの浴衣で来るものか」
これからきてるのか? 放送禁止用語の入ったワンサくんの歌が入ったLPがあるが
再生できない。プレーヤーがないのねん。 倒産で打ち切りではありません。
ワンサくん以降の仕事が無く、収益が見込めなくなり倒産しました。
そもそも、当時の虫プロはTVシリーズが無くなった時には
銀行(からの融資)の問題から、倒産は避けられない経営状態だった訳で、
それはワンサくんのスタート時も同じでした。
虫プロの企画はすべて放送局には売れず、倒産の危機がリアルになってきた頃
西崎P&ズイヨー映像の企画(すでに放送枠も確保しての)を
虫プロにて制作しないか?と言う話に乗った訳です。
ワンサくんの制作しなければ倒産。
制作中も終了後に制作する作品の企画を通せなければ
作品終了とともに倒産という状態でした。
そうか〜
そもそも虫プロから出てきた企画ではなかったのね。
当時の虫プロのTVシリーズは手塚作品を離れて迷走をしていた
時で手塚社長との軋轢も最高潮だったかな。
メルモは手塚プロで作ってたし。
ムーミンやアンデルセンはまぁいいとしても、さすらいの太陽と
か国松さまのお通りだいとか何でこんな企画を通していたのかな。
ワンサくんの製作が虫プロと関西放送の併記だったのも面白い。
関西放送の製作って、これとゼロテスターしか無いんじゃないの? 違う。手塚さんはとっくに無関係になっていたにもかかわらず、
お人よしにも潰さないために借金しまくっていた頃。 DVD-BOXでは、OP・EDは全種類収録されているのでしょうか?
↑その話はもういいよ。
作品とは関係ないつまんない事に拘泥しすぎ。
残念ながら「あなたの絵を動かします〜」の素晴らしいコーナーは未収録。
メガネのナレーションによる予告は入っています。
後半(20話以降)のエンディングは14話のエンディングをはめ込んで
まとめているだけ。
本放送時には21話以降はもう「ワンサカワンサくん」は放送されなかった
と記憶してます。
22話から最終回までは作中ミュージカルシーンがそのままオープニングと
エンディングになり、スーパーインポーズによるタイトルバックと臨場感あ
ふれるナレーションが否応無く作品を盛り上げてましたが、そんなシリーズ
構成は全部カット。あの感動を再現する事はできませんでした。
残念〜!!
でもネコとかビデオ程度で興味を持った人なら買っておいて損はないと思う。
>>108さん、その辺りもっと詳しく教えて下さい。
そもそも西崎義展さんって、何者だったんですか?
(「ヤマト」以降の西崎氏しか知らないので…)
「ワンサくん」が、西崎作品だってことは知ってたけど、
いつも「何で手塚先生は、こんな『胡散臭い』人物に、
虫プロ最後のアニメを任せたんだろう」ってオモテタ。 虫プロの経営の傾いた大きな理由は、あまりにも沢山の人間を雇って
しまったことにある。仕事の注文を押さえるのではなくて人をどんどん
採ってこなしてしまったために、400人ともいう人員を擁してしまったが、
外国輸出に期待をかけて金をかけた大作は海外売りに失敗したし、
特撮ブームで需要が減ったし、博打に出て劇場用映画を作ったのが傷口を
広げてしまった。手塚人気が陰ったというので他人の原作ものを製作
してそれなりに視聴率も取れたりしたが、権利の関係で利益率は低く、、、、
ワンサくんとあまり関係の無い話なので、簡単に。
>109
売れる(放送枠がとれる)作品を作っていただけで〜
アトムから付き合いのあるフジTVからは、『手塚作品は買わない』と通達されていました。
>110
手塚先生の資金は主に、関連会社の虫プロ商事につぎこまれてました。 経営的には商事より虫プロは若干マシだったので。
>114
西崎氏については良く知らないのですが、育ちのよさから、東急エージェンシー、読売広告社(だったかな)等の代理店に、太いパイプを持っていたようです。
手塚作品はブランドとして好きだったようです。虫プロが枠を取れず制作を断念したトリトンを、コネクションを発揮し放送させましたし。
>116
たしかに人権費ですね。
実力をつけたアニメーターは賃金UPの為に、独立プロを立ち上げ、大量流出して、穴を埋める為、雇用人数ばかり増えるし。
クオリティを保つ為に、独立した元社員を高賃金で下請けしてもらわなければならなかったし。
千夜一夜の好成績で製作された、クレオパトラがいま一つで、ベラドンナは製作費を引き下げられ、本来なら製作は断念だった訳ですが、製作費の前払い分を会社の運営費(社員への給与)とするしかなく、製作を決定。
その後は、当然納期破りでの違約金&半完成ダミーフィルムの製作で、総製作費の数倍を注ぎ込む事になりましたし >>117
トリトンは虫プロじゃなくて最初は虫プロ商事の企画で、メルモの後番として
手塚プロが手がけるはずだったらしいよ。
西崎がキャデラックのオープンカーに乗ってヤマトの作監を頼みに来た
ことを大塚康生さんが書いてるけど、虫プロ商事の社員だった頃すでに
乗ってたらしいね。名目上は商事の社用車だったそうだけど。 ベラドンナは興行的には最低最悪な作品だったね。
日本ヘラルドは虫プロ倒産当時は労組から悪の組織呼ばわり
されてたけど、沈む船に巻き込まれた被害者だったのかも。 興行収益の50%を配給が取るという契約だったんだからな。
そもそも、東映動画が映画館を支配している状況下で、アニメ
を商業成立させるためには新興のテレビ進出しかない。という
ことで打って出たのがアトムのテレビ放映なんだから。
もちろんそれ以前にも紙芝居、着ぐるみ、などで実写でやっていたわけだが。
(日本では映画は配給系列により、東映、大映、松竹のいずれかの
傘下に入らない限り全国興行など出来ない。当然多額の利益を
献上しなければならない。製作に費用がかかる以上東映と張り合って
も無理がある) 西崎のミュージカル・アニメには
他に「メーテルリンクの青い鳥・チルチルミチルの冒険旅行」がある。
私が実際に観たのは「青い鳥」だけだが、「ワンサくん」のほうが
ミュージカルアニメとしての完成度が高そうだ。
…この差はどこから来るのだ?? 「ワンサくん」は、総集編のビデオしか観ていない。
このスレを読んだだけでも、「ワンサくん」の
ミュージカル・アニメとしての凄さは感じられる。
「青い鳥」は、ミュージカルというより、
「毎回、挿入歌が一曲必ず入っているアニメ」に過ぎない…。
それを見ているんだったら
「青い鳥」だけ なんて書かない方が良かったな
わたしの言い方も悪かった…反省。
「青い鳥」も「ワンサくん」も総集編は全部観た。
「ワンサくん」は本編は観ていないが、
「青い鳥」はだいたい70%ぐらいは観たかな?
「青い鳥」が放映された時、わたしはリア工房だった。
すでに「ワンサくん」のダンスシーンの凄さは聞いていたので、
「青い鳥」を観て、「なんだ〜これ?? 同じプロデューサーなのに…」とガッカリ。
いや、「ワンサくん」が悪いと言っているんじゃない。
原作のテーマを充分表現した脚色。天地総子や美輪明宏さんらの名演。
松本零二の素晴らしいキャラクターデザイン。そして挿入歌の美しさ…。
でも、「青い鳥」の場合は、あくまで「挿入歌」。
当時、それなりに期待もしてただけに、放送を見て、「なんか西崎さん、もうだめなのか??」と
思ったわけなのです。(長くなってゴメンナサイ)
背景は非常にショボイが、動画部分の贅沢さは半端じゃない。
人物アニメよりも動物アニメ、それもデフォルメを効かせた
アニメの方が動きもなにも面白いという原則に合致している。
人物アニメは、(特にデフォルメの程度が少ない場合には)
例えば顔の少しのゆがみも違和感を抱かせてしまう。人間の
脳には顔を認識する特別の部位があり、顔形のわずかな違いや
表情のかすかな揺らぎに極めて敏感である。そのために写実に
近い人物であればそれだけ、わずかなデッサンの狂いも、原画
書きの個性の違いも気になってしまう。ところが人間でないもの、
あるいは人間であっても、デフォルメの激しいものには、その
違いの検出感度が下がるので、手書きのアニメでの作成が楽になる。
また人間が人の顔を見る場合には情報の70%以上を目元から得て
いるので、目玉などを大きく書くことでそれ以外の部位に対する注意
を逸らすことができるようになる。たとえば顔の輪郭などの狂いに
対しての感度が下がるのだ。その他、動いているものに注意が向いて
しまうという特性を利用して口パクにより、視線を口元に寄せること
で他の部分のまずさを目立たなくすることもできる。 ちょっと盛り下がってるね
カトリーヌの声を当ていた声優は誰でしょうとか言って
煽ってみるテスト >>91
俺はその回で泣いた。
もう可哀想で可哀想で。 こんなところでワンサくんの話題をやっていたんですね。
子供の頃大好きでしたよ。昔は再放送も結構やっていたのですが、
気付いたとき時には大抵数話放送が済んだ後でしたねえ…。orz 東北新社と徳間のDVDは、編集などにも拘りがないね。音声をカット
はあたりまえ。予告が別に収録されていたり アニメを知らないだけ
でDVD制作を負かされた社員もかわいそうだが、ここまで素人編集は
購入者にとって悪夢だ。 NHKのBSで再放送したとき、後半のOP、EDが
放送当時のものじゃないやつに差し変わっていたので
DVDに期待をしたのだが、ソースが同じだったのでがっかりした。
当時の予告編が収録されていたのが唯一の救い。 AT-Xで再放送された時は、差別用語はしっかり入っていたけど予告編無しで
「チョン」もカットされていなかったけど全話、第1話のエンディングだ
った。 西崎・瑞鷹から「ワンサくん」を取り上げて東北新社はどんなふ
うに素材を管理していたんだ?? もっと苦労してDVD−BOXを作れ。高い
金を払う身にもなれ!! ワンサくんって一見動物アニメなんだけど、
実は二足歩行の擬人化した犬キャラ達が
舞台で演じているんじゃないですか。
おしっこシーンなんかがあると微妙な気分になりますね。(笑)
子供の頃は気にならなかったのだが。 小学生の頃、見た記憶がある
最終回見逃したorz
お母さんどうなったんだろう…
衛星アニメ劇場で見たんだけど
OPとEDで音が切れてたのが記憶にある 知っているけど教えて良いものかどうか…?(笑)
そのためだけにDVDを買うのもどうかとは思う。が、映像で見てもらうのが一番なんですけどねぇ。 >>118
いわゆる「西崎事件」というやつですね。旧ドラえもん制作で有名なまさみじゅんさんのHPに触りがあります。
こんなやつとはしらなんだ。 商事のマネージャーだったというね。
それで会社の財産を外部と結託して、商事が損をする
ような契約を行って外部に利益を渡すことで恩を売り
資金を逃がし、自分の会社を興したり、他人の権利を
手中に収めたり色々やったようだ。 わんさ君の歌(パンツもはかずに♪)のやつ
歌詞をわかる方がいたらお願いします。
大好きだったんですが、忘れてしまいました(涙) >>145さん…
えーっ!! 西崎さんって、そこまで悪い奴だったんですか、知らなかった。
2520スレによりますと、2008年8月頃、出所予定なのだそうで。
悪いコトせずに、地道にアニメ創っていたなら、
日本のアニメは今以上にもっと発展してたでしょうに…
制作者よりも、演出方面の才能もあったヒトじゃないかと<西崎義展受刑囚
西崎も、角川も、アニメや映画の分野での偉大なプロデューサだったのに
くだらないことで刑に服してその力をなくしてしまったことは業界として
は残念なことだと思います。またサンリオも偉大なパトロンでしたが、
あるときからキティ一本に絞って外部キャラを使わず、堅実商売に徹する
ようになった為に、日本の劇場フルアニメ政策の一中心としてのサンリオが
無くなったのも惜しまれますね。 「青い鳥」のスレッドって、ここの板にありますか??
今、BIGLOBEでやっていますが…
新たに「青い鳥」スレ立てても、需要あるかな? ワンサくんの名曲の数々を作ってくれた作曲家の
宮川泰氏がお亡くなりになりました。
あー、往年のスタッフがまた一人・・・
享年75歳でした。
合掌
ピンコラ音頭のサビの部分を着うたにしているのだが、
新大久保に行った時に電話が鳴ったら
エラ張った人にニラまれた BIGLOBEで「青い鳥」や「トリトン」やっているけど、
「ワンサくん」はしないのかな?? 日本映画専門チャンネルで今日から放送だよ。
ここはオリジナリティ重視なので放送禁止用語カットもない
し安心です。
全話録画します。
漏れが見たのはかなり前だからOPしか覚えがないので新番組
を見るような気分です。
ちなみに「どろろ」と「海のトリトン」も今日から開始です。 ええええ
日本映画専門チャンネルみたんだけど、なにこのテロップ?
もしかしてもうチョン入り素材は存在しないってこと???? 権利元が臆病だから、この素材しか出さないんだよな、多分。
あと、こういう業界で在日の方も多いから、変な気を使い過ぎてるんだよな。
上の方でも誰か書いている通り、ちょんは江戸時代の文献にもある半人前の
意味。朝鮮の蔑称ではない。 >>139のAT-Xでやってたのとは違う素材なのか?? 今日のエンディングクレジットは1話と違ってたよ。
しかし白い女の子(ミドリちゃんだっけ)、
可愛いな〜・・とうとう犬に萌えるのかよ・・・orz 物語の途中ですぐに歌い出すのでイヤだったなー
今おもえばミュージカル風だったのかな
それにしては下品だった この前1話を見て何となく思ったのですが安彦良和さんが作画してました?
クレジット見忘れた。 >物語の途中ですぐに歌い出すのでイヤだったなー
>それにしては下品だった
その通りですね。
似たようなスタッフが製作した
ミュージカルアニメ「メーテルリンクの青い鳥・チルチルミチルの冒険旅行」
だったら、話が暗くなったり重くなったりした時、ミュージカルシーンが
上手く働いて、ドラマの流れにマッチしていたけど、
「ワンサくん」は、「青い鳥」に比べてミュージカルである必然性がない、
なんか「ミュージカルのためのミュージカル」みたいな…
作り手も、まだミュージカルアニメに慣れてなかったのかな??
ダンスシーンと作画は、
「ワンサくん」>>>>>(越えられぬ壁)>>>>>「青い鳥」ですか?
>>148
「手塚治虫の世界」というCDに入っているはずだけど
今も出てるのかな。
すごいロングセラーでCDのない時代からあった。
漏れは20年も前に二巻セットのカセットで買ったよ。
夢のなかで僕はワンサ君だった。そうしてみどりちゃんが身体を摺り寄せてきた。
僕は思わず、いきり立って、みどりちゃんを後ろから押さえつけ、いやーん
何するのワンサという声をよそに、三度腰を振った、その刹那激しい快感が
全身を貫いたと同時に、夢から覚めた。なんだ、あれは夢だったんだ。 ワンサくん3話から見出したけどオモシロいじゃない。
ゴクウの大冒険といい、どろろといい、虫プロって
かなりいい仕事してんのね。ところでチキンが
どうか確かめてやるっつってケツの穴嗅ぎまわしてて
こっちまで変な気分になったんだけどあれどういう意味が
あるの?それと
>>157どういうテロップが流れたの? 犬は精液を3回に分けて出すから…
(カウパー→精液→栄養液)
行為終了までは意外に長いよ。
一発目ですぐイっても罵っちゃ駄目w 今日の話なんかカッコ良かったな。
ノラ犬のプライドか。
「無理すんなよ」ってセリフがイイ 最終回、かわいそうだったね。
せっかくママに会えたのに、死んじゃうなんて・・・ これさ、今ちょうど6話目やってるけど
以前BSでも放送してたよね。
それで最初のほうは普通のストーリーが展開していくんだけど
中盤辺りから妙にシュールな感じになったりして
当時観てた子供も戸惑っただろうな。
ああいう一種の前衛的な要素って、やっぱり時代なんかね >>145
遅レスだが、勘違いする人がいそうなので・・・
虫プロ倒産時の西崎の采配は最良の方法だったと当時の労使両方から評価されている。
(後の自身の人物像から悪く見られがちだが、実際は全く違う)
虫プロの労働争議の渦中で経営側の矢面に立たされてたのは西崎であり、
最終的に原作権の譲渡などにより、倒産の被害を「最小限」に留めたのである。
経営的には全く無能な手塚氏はその措置に西崎を生涯恨んだらしいが、これは
一方的な無理解によるものであろう。
(真佐美氏は手塚贔屓の人ですし、HPの内容もその辺を差し引いて読まないとね)
この辺の事情は反西崎的な立場の人間からも認められてることで、悪行を重ねても
なお、有能なプロデューサーといわれるゆえんである。
虫プロ倒産の前後で、誰が巨大な利権を得たか、その男がその後
ビッグマンになれた理由は何によるのかを考えてみれば判る。
外部と結託して、会社の経理を悪くして担保にフィルム作品
などを取らせた上で倒産に持ち込む。担保を押さえた側に恩を
うった。折りしも、UHF放送時代が開けると思われていたため
放送局は商売になるコンテンツを欲していた。一時借金の担保
として虫プロが作っていたアニメの永久放映権はFテレビが
獲得ということになっていた。その後の交渉で10年間に限定
されたが、これで得た利益は大きかったはずだ。
手塚氏は虫プロの社長を辞める際に、それまでに累積した
赤字の債務は引き継ぐといってしまったために、後で幾らで
も赤字を上乗せさせられてしまった。そもそも株式会社だっ
た虫プロなのに、経営者がなぜそこまで個人で債務を無限保証
しなければならない理由があるのだろうか。それまでもかなり
作品を作る上で持ち出しになっていたのが実態であるのに。
ディズニーに倣ってフィルムの再放送により後でお金がうまれる
からということである程度楽観していたのに、その一番かちの
ある部分をF社にポンと権利を渡してしまったことにより、一時
財産的にはほぼ無価値の会社になってしまったのだ。
そのごF社が10年間で再放送しまくって得た利益は、手塚氏が
債務を弁済した額に比べれば、はるかに大きかったことだろう。
それほど視聴率の高かった番組を再放送する権利は打ち出の小槌
のようなものである。だから目をつけられたのだろう。
たしかに経営的には劇場アニメなど作らねば良かったのだ。 >>176
長いうえに訳わかんねえこと書いてるなよ、邪魔。
ニートの「会社ごっこ」は頭の中だけにしてくれ
事の流れがどうあれ、西崎氏のおかげで、多くの社員が助かったのは確かみたい。
私も何かで読んだことがある。
山本、富野、安彦、宇田川各氏などが色んなとこで語ってた記憶がある。
>>ニートの「会社ごっこ」
いや、自営業って肩書きだけで親の財産食いつぶしてる40代暇人とみたw
自己満足の裏事情通オタクって最悪だよね。ウザイ!
よっぽど西崎Pの方が立派だ。 今日、偶然ワンサくん見たんだけど・・・・
面白いなあーこんなアニメ見たこと無いよ。知らなかった。
何?あの泣かせる歌は?朝から泣いて目がはれたよ。
このDVDってあるみたいですね。
もうおっさんだけど、泣けたなー
たぶん7話では、みどりちゃんの足が治ってなくて、「ちんば!」って
ところが切れているね。 >172
そんな終わり方だったんだ!
最終回を見ていた時、いきなりママと出会ったシーンで停電!!ようやく電気がついたかと思ったらエンディングが… Bad END 思い切り泣くが良い
ついでにそれを待っていたかのように金になりそうな機材虫プロから引き上げられたらしい。 ワンサくんいいね。普通動物ものっつったら人間に
こびへつらうようなのばっかりだけど(銀牙みたいなのは
ほっといて)ああいう人間にこびないのは珍しい。今週のは
ちょっとウルッとしてしまった。 虫プロってさ、
倒産したあとも富士見台とその次の駅の途中に建物が残ってたじゃない?
何年か前まで西武線の窓から「虫」の字が見えてた。
最近あの辺に行ってみたらみつからないんだけど、
線路が高架になったときに立ち退きになったのかな?
あと、富士見台の駅のそばのトンネル(線路の下をくぐってた?)に
虫プロアニメの壁画があったはずなんだけど、
あれってもうないのかな。
微妙にスレ違い臭くてごめん。 数年前にもまだあったよ。虫プロ破綻後1978年におとづれた時には
まだ回りは広かったけど、今や住宅が。。。。 >>186
うん、数年前には確かにあったんだよ。
でも去年行ったらみつかんなかった。
線路が高架になったせいか、まわりの風景がだいぶ違ってたよ。
探す場所間違えてる可能性もあるので
実際のところどうなったのかなぁと思って。
壁画のほうも気になる。
ウワサでは本当に虫プロで書いたやつだったと聞いてたので。 >>187
あのへんの変わりようときたら、
虫プロ健在のころ近所に住んでた俺が
迷子になって自宅跡地に
たどり着けなかったくらい
半端じゃねーぞ。 そんなに変わっちゃったのか……orz
それじゃアタイが見つけられなくても仕方がない。
壁画、なくなったとしたらもったいないなあ。
高田馬場にできたのとは違うやつなのに。
みなさん、レスしてくれてありがとう。
魚虎のタルホって猫好きだった稲垣足穂から来てんだろうな あたりをまよっているうちに夕闇が迫ってきた。するとどうだろう
気がつくと、あたりの様子が違う。なんと40年前にタイムスリップして
しまったのだった。バラック作りの虫プロのスタジオと白亜の虫マークの
手塚邸が目の前にあった。 トリトン、ワンサ、どろろ、アトムと日本映画チャンネル
で一挙に始まったが、最初はどろろとアトムだけのつもりが
気がついたらワンサだけを見てた。それくらい傑作だと思う 今日何十年ぶりかで見たらハチ公だった。
ワンサ君の挿入歌であの歌だけは覚えていたのですごく懐かしかった。 放送後数年で地方から渋谷に近い大学に通うようになったとき、ハチ公の銅像の
側にいくことがあったが、あのアニメの写真のとおりだった。ところが、最近
同じ場所に行く機会があって愕然とした。バブルの時期にあたりの様子があまり
にも代わってしまっていた。もちろんハチ公の生きていた時期とあのアニメが
作られた時期とでも渋谷の様子はもちろん違うのだが。
昭和は遠くなりにけり。