日本でギリギリ代表なれなさそうな位置(静岡学園のエースの子とか、高田高校のペンドラとか)が帰化するのにちょうど良さそうな国を考えてみると

ドイツ

メリット:移民政策をしている、多くの帰化選手を受け入れてきた実績がある、資金豊富で頻繁に大会出場出来る
デメリット:ボルオフチャの壁が高すぎる、帰化選手多いと言っても中国人のみで日本からの帰化については未知数(これは浜本が行ったオーストリア以外全ての国に当てはまるので以後省略する)

オーストリア

メリット:日本の浜本を受け入れた実績がある、割と資金力ある
デメリット:練習環境がヨーロッパの他国に行かないと揃ってない

フランス
メリット:国内プロリーグがある、資金力もある、近年移民が多いのでアジア人が混ざっても違和感ない
デメリット:層が厚く、普通に代表落ちする可能性があり、かつ若手が台頭してきている状況で他国から移籍した選手を重宝するとは思えない

イタリア

メリット:移籍したら即エース起用、国内プロリーグがある
デメリット:資金力が無いのか、あまり国際試合に姿を見せないことが多く、移籍する利点が少ない

ルクセンブルク
メリット:移籍したら即エース起用、ペン粒ババアの件もあり、帰化に寛容そう、最近国際試合に出場することが多い
デメリット:国内プロリーグが無い、シングルス以外での上位進出が見込めない

シンガポール
メリット:若手が育ってない、資金力豊富、帰化選手を積極的に受け入れ
デメリット:シンガポール代表が全員中国出身であることに国民からの不満が溜まっており、若手が居ないのもそれが原因かもしれない(つまり移籍拒否される可能性がある)、国内プロリーグが無い