日本は前陣でスピード勝負、中国は中陣でパワープレイ。それぞれの卓球スタイルが違う。
前陣は腕の振りの速さが命だから、背の低い選手が重宝される。
中陣になると、カバーする範囲が広くなるから、比較的手足の長い背の高い選手が重宝される
だから中国選手の平均身長は日本のより10cmぐらい高い。
カットマンは特に背の高さが重要。台から下がってプレイするので、
カバーする領域が中陣のよりさらに広くなる。理想は170cm以上がほしい。
だからカットマンは欧米選手が多いのは納得できる。