【福岡】体を動かす楽しさを 障がい者卓球大会09/22 12:32 更新ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0004.html
体を動かすことの楽しさなどを知ってもらおうと、目の不自由な人などを対象にした卓球大会が22日、福岡市で開かれました。
この大会は、体が不自由な人にスポーツへの関心や参加意欲を高めてもらおうと福岡市などが主催し今年で30回目です。
競技は、音の出るボールとラバーが張られていないラケットを使い台の上で球を転がし打ち合います。
「サウンドテーブルテニス」とも呼ばれる、視覚障がい者のための卓球です。22日、55人が参加しました。
主催者によると、この大会での成績などを参考に、来年度開かれる、全国大会の出場者を決めるということです。