今回のリオ五輪では団体戦のみ銅メダルの獲得で終わったが、
福原愛の安堵の嬉し泣きに引きずられてか、3人とも一様に喜んでいるように見える。
しかしあと一歩で取れたはずの銀メダルを逃した悔しさで泣かないのは嘘だ。
それが嘘でないなら、気持ちの甘い五輪選手達と言わざるを得ない。
団体戦では全勝していた石川にとって、福原愛の働きの悪さは内心穏やかではないはずだ。
マスコミの前で悔しさを抑えきれず号泣すらできない程度の努力で満足しているなら、次のメダルは本当に無いよ。
もっと悔しがれ! もっと怒れ! もっと泣け! その気持ちが次のメダル獲得につながる。