80年代の卓球
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>62
面白い動画だね。色んな戦型があって、今の卓球より見応えがある。 このまえ王国で王会元のサービス特集が出ていて、
江加良が「王会元のサービスが取れず、まったく勝てなかった」とか言っていたけど、
王会元は中国選手はともかく、世界ではファイナリストになれなかった。
欧州選手のパワーには勝てなかったということか? 83年東京大会男子W準決勝
江加良・謝賽克組VS王会元・楊玉華組
異様なものを見せてもらった
とても試合とは思えないチンタラゲーム、それでいて負けた王楊組は泣いている
これが後に“談合試合”と呼ばれるものだったのだろう
決勝の相手はユーゴのシュルベク・カリニッチ組
団体戦では江・謝の中国正規軍に0ー5で負けている
客観的に見て勝てる要素がない
ところが、ああいうふざけた試合をして集中力が切れたのか、中国組が入らない
1セット目は取ったものの調子が戻らず「アイヤー」という苛立ちの悲鳴が響く
逆にユーゴ組は入り出し、シュルベク必殺のシュートドライブが中国組を黙らす
もう37歳くらいになっていたシュルベクが中国全種目制覇を阻止した
ザマミロと思ったね
今また中国の一極集中時代
奴らのやりたい放題を許さない存在が現われてくれないものか >>67
ちなみに、談合試合が姿を消したのは、中国選手個人のプロ化が進んだためと思われる
中国を脅かす存在が現われれば、また復活するかも知れないが >>66
その王会元が後に日本の龍谷大学に留学して来て、
東北福祉大学の楊玉華と共に学生選手権で無双だったね。
ある年の学生選手権の準決勝で、
その王会元に勝った渋谷浩 (決勝で楊玉華に敗れるが) は
そう考えるとやっぱり凄かったんだな。 偉関さんにしても中国1軍のダブルス要員でしかなかったのが、日本に来たら35〜40歳で半無双状態。
どんだけこいつら凄かったかだよな。 全盛期に日中交歓で松下に負けてたけどな
なお同じく負けた王浩は対外成績で団体メンバーに入れた >>72
懐かしいね。'91年の世界千葉大会・男子団体決勝戦で、アペルグレン (←こちらは最後の数ポイントだけのオンエアだった) とワルドナーにコテンパンにされたのが初見 (まあこの時31歳) だったけど、80年代の全盛期は結構キレの良い動きだったんだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています