【ペコ】ピンポン 松本大洋【スマイル】
すっかり秋だな
おれも金木犀好きだ
コンタクトの普及で連載当時より眼鏡率は低下してるね
昔の卓球選手は眼鏡率が高かった印象 バタフライジョーは何で一回負けたくらいで引退したの?
映画見てからそれがずっと気になってたわ 窪塚に似てる役者がCMで卓球してて懐かしく思ってたら窪塚本人だった 最終回でまだ6月なのに小泉が鍋出したのって単に認知症になったからじゃないの?
昔ツイッターでアニメの感想眺めてたら違うって書かれてたんだが アニメだと声優が認知症的演技をぶっこんだらしい
原作だとそういうニュアンスはない アニメだと70さいのおじいちゃんだからね
(さすがに設定に無理があるだろ) ジョー「鍋」
奥さん「お鍋?」
ジョー「どこ?」
奥さん「6月よ、今」
ジョー「今日は誠が来る」
奥さん「来るって…晩ゴハンにでしょ?まだお昼過ぎよ」
ジョー「鍋、鍋、何処よ?」
奥さん「………」
昼なのに鍋の前でスタンバってるジョー
あきらかにボケはじめの描写 時代設定を変えたせいですぐに現実に追い越されちゃったしね
アニメ当時ですら既に水谷が高校生で日本チャンピオンだったり
丹羽がアジアユース大会で優勝したり現実の方がアニメを超えてたけど
アニメ最終回の設定年の前に中学生が世界ランク一桁になっちゃったからね もう現実に追い付かれない天才の設定は男子相手に無双する女子選手くらいにしないと難しい 当時を知らない世代からすると原作見てもイマイチなんだよな 当時どころか卓球知らんでも感じ取れる熱さがあると思うがね、本作は >>526
卓球知らんでアニメを見て面白かったから原作を読んで
リオオリンピックをきっかけにテレ東の卓球番組とか見るようになったら
アニメは設定を変えたせいの粗が見えて見るのが辛くなったけど原作は今でも好きだ
子どもがいないエリートアカデミー(原作では大学)とか失笑モンだわ アニメ版で良かったところ
・音楽
・江崎くん
・コンの中国語
・ペコvsコン
・ペコvsアクマ
・ペコがラケット焼却じゃなく川に投げ捨てて水面の月に浮かぶ演出
・ペコvsスマイル 江崎って海のやつ?
アニメではクドすぎたけどな
海…来た…で終わっとけばまだ… 原作
ペコvsドラゴン神
ペコvsスマイル普通
アニメ
ペコvsドラゴン普通
ペコvsスマイル神 >>528
太田部長のバイト
夜一人で飯を食うスマイル
くらいかなアニオリで良いのは >>528
音楽は全体的に映画の方がインパクトあったけど
「Hero Theme Full ver」「Tenderness」「Stand On Her Own Feets」はめちゃくちゃ好き youtubeに全曲違法アップロードされてる現代にわざわざ買うやついるの? みなさん、月本が卓球を辞めた理由についてどう解釈してますか?
私は才能がテーマのこの作品の性質上、単純に才能の限界による実力不足と考えているんですが、どうもそう思っている人は少ないようです
月本は最終話のインハイ時点が最終形態だと思うのですが
事実として、ヒーローとして覚醒し膝の痛みも忘れたペコを相手に風間が大接戦の死闘を繰り広げたのに対し
月本は風間との連戦+オババや小泉に「立っているのがやっと」と言われる満身創痍のペコを相手に大差をつけられ圧倒されていました
この点から「覚醒ペコ(万全)>覚醒ペコ(痛み麻痺)≧風間>最終月本」の式が完成します
元々卓球に執着のなかった月本は選手としての限界を見て覚醒し本格的に翼を得たペコと同じ道には行けないことを悟り別の道を選び自立した
このことはエピローグで「君なら優れた選手にもなれた」と語る風間に「そんなこと言ってくれるの風間さんくらいです」と自虐的に答える哀愁のあるやりとりからも察することができると思いますが
他の意見を持っている人はどういう解釈をされてるのでしょうか? 卓球に執着ないのに卓球してたのはスマイルにとって卓球=ペコだから
成人してもペコと同じ道に進んでたら結局ペココンから抜け出せてないことになる
自分な殻を破ったので卓球(ペコ)を離れ自分で選択ができるようになった
他人と食事するのが苦手と言っていたのに最終話では小泉家で鍋という皆で囲んでつつく食事が出来るようになってるのもその表れ
普通に才能あり余ってたと思うよ
それでも別の道を選んだことに意味がある >>539
原作では最終スコアは不明だけどペコスマイルともに1ゲームずつとって
3ゲーム目が18-6でペコリードってのがスコアボードと台詞からわかる
少なくとも途中までは互角に戦ってるんで圧倒されてるって状況ではない スペリオールマガジンのむかしのはなしとかいう時代劇は、
いくさじゃ!いくさじゃ!なんて血気に逸らずにおとなしくしておく事が生き長らえるコツだよ、って事? ピンポンは幼馴染パワーで試合中膝が完治するくらいしか現実離れした描写無いから普通に現実のスーパー高校生の方が強いかもな >>540
卓球=ペコなら中盤ペコが脱落した後に卓球にストイックになってたのは何故です?
アクマを飛ばして退部させた頃です
あの頃のスマイルはもうペコに愛想を尽かして諦めの境地に入っているように見えましたが、未経験者の入部を制限して部を強化しようとしたり粗悪な球がいつまでも改善されないことに苛ついたり
ペコに関係なく強さを追求していたと思うのですが
エピローグでペコだけがエースになり、高校時代絶対王者だったドラゴンは世界では通用せず、それでもまだ強さを求める癖は治っていないようでしたて
一方、吹っ切れた様子のスマイルが「自分がプロになったら優れた選手になってたと思ってるのは今では風間さんだけ」「凡庸な選手が好き」と語るのは、やはり自分の才能の限界を受け入れて卓球を離れた悟りのようなものを感じます
>>541
ペコの覚醒はドラゴン戦で1ゲーム先取されてすぐの時です
ヒーローとして覚醒したてで完全に痛みが麻痺したペコ相手にドラコンは0-1の状態から21-19という大接戦を演じペコに1ゲーム取られます
お互い1ゲームずつとった最終ゲームでも
風11-星10
とほぼ互角の戦いをし
風16-星19→風16-星21で決着とかなりの大接戦だってことがわかります
一方、スマイルは?
小泉とオババが「顔にこそ出さんが立っとるだけで必死」と言うほど満身創痍な痩我慢ペコ相手に最終ゲームで星18-月6
やはり圧倒されているという他ないかと 卓球ど素人の漫画家が描いた漫画だぞ
必死に分析する意義はない 最後までスマイルは勝つことに全く興味がないままのスマイルだったんだよ
全力で戦ってペコに負けてペコがヒーローだと証明できたから満足したんでしょ >>547
しかし取材には1〜2年かけたらしい
今日 午後3時〜 BSーTBS にて放映 >>549
では、これについてはどうお考えですか?
>中盤ペコが脱落した後に卓球にストイックになってたのは何故です?
>アクマを飛ばして退部させた頃です
>あの頃のスマイルはもうペコに愛想を尽かして諦めの境地に入っているように見えましたが、未経験者の入部を制限して部を強化しようとしたり粗悪な球がいつまでも改善されないことに苛ついたり
>ペコに関係なく強さを追求していたと思うのですが >>551
549ではないが答えよう。
スマイルの本質が元々ストイックだから。
チンタラしてたペコに「先に行くよ」ってな。
ただし彼のもっと深いところでは、そういう世界は子供の頃にロッカーに閉じ込められて虐められていたような辛さがあって性に合っていなかった。ヒーローが現れて救い出してほしいと思っていた。。という話だろ ”卓球の王将”冒頭
20xx年、今や空前の卓球ブーム!・・・と断わり入れなきゃならんほどドラマで扱うには程遠いドマイナースポーツっていうことか おれはアクマとチャイナが好きだった
自分が運動音痴で才能もなかったから名門校や中国の落ちぶれ者に妙に親近感 一番のシーンと台詞
ペコと風間の準決、ペコがマッチPの場面、
風間天を仰ぐ・・「ここは‥いい」
ペコに背を向け・・「勝ってしまうのか・・」 っちゅうところかな チャイナの戦績
初期の調子こきペコに完勝(内容は省略される)
初期の甘ったれスマイルに惨敗しそうになるも温情で勝利
ドラゴンに手も足も出ず惨敗
真剣になった覚醒前ペコに敗北
こんだけ噛ませ全開な立ち位置なのに魅力あるのがすごい なんかネットで感想見てるとバタフライジョーの最後の相手はオババだったと思ってる読者がチラホラいるっぽいけど
なにをどう読んだらそういう解釈になるんだ…? >>559
・ジョー「あの頃の田村は可憐だったね。それでいて恐ろしく強かった」
・道夫「お前は膝の怖さを知らねえ」発言
・ジョー「顔にこそ出さんが立っとるだけで必死のはずだ」オババ「わかってる」ジョー「うん」
たぶんこの辺の台詞から深読みしてるのかと >>560
なるほどねえ…
>>561が言うように引退のきっかけになるような試合を男女でやることなんてありえないからオババなわけないし
そもそも回想シーンの相手が明らかに男だったんだから普通に読んでればそんな解釈する余地ないはずなんだがな… ペコとスマイルって結局才能はどっちが上なの?
二人とも才能があることは作中の台詞からもわかるけど、わりと天才として特に扱われてるのはスマイルて感じだよな
才能はスマイルだけどそういう理屈すら超越するヒーローがペコっていう感じなのか、普通にペコがぶっちぎりの大天才なのか
そのへんがよーわからん 二人の才能云々を比較した所は無いな
「スマイルにわをかけてタフな奴」
とオババが言っていたから単純な身体能力だとペコの方が断然に上と推測
あとは
指導者であるオババや道夫が
「才能だけならドラゴンを遥かに凌ぐ」
「ずば抜けてんだよセンスが」
等と評している限り
才能はずば抜けているのであろう 実在のプレーヤーで言うと
スマイル=ワルドナー
ペコ=馬龍
みたいなイメージ >>565
しかしドラゴンが自分と比較して「月本は別次元からきた宇宙人」と絶望感たっぷりに言ってるの見るに才能でドラゴンを軽く凌ぐのはスマイルも同様だろうし
過去ぶっちぎりの天才だったバタジョーに目をつけられたのもスマイル
オババがさいのうをりゆ すまん途中送信しちゃった
オババが才能を理由に片瀬なんかに行ってほしくなかったと行ったのもスマイル
でもスマイルにフルボッコにされても尚ペコのセンスはズバ抜けているとアクマは言ってるし
ドラゴンもペコとの試合中に「お前もいずれ常勝の憂いを知る」とペコが絶対王者として君臨するビジョンを浮かべてる
結局どうなんだろうな ペコは才能などという言葉では括りきれない底の見えない強さを秘めていたのよ。なんたってヒーローだからな。 気になったこと聞く流れっぽいから俺も
なんかの企画でファンが「スマイルはなんであんなにペコを待ち続けてたの?」と質問して、松本が「それは描いてて自分でも謎だった」みたいな返答してたけど
俺はむしろペコがスマイルを特別気にかけてた理由のほうが謎なんだが
スマイルがペコを待ってたのは暗い状況に置かれてた自分を救い出してくれて常に引っ張って希望を見せてくれたヒーローだからってちゃんと作中で描かれてるけど
ペコが子供の頃から根暗なガリ勉ってだけのスマイルを守ってたのはの何でやねん ペコはヒーロー願望があってスマイルはヒーローであることを信じてくれてるからかねあと笑うとかわいい 確かにヒーロー願望かもな
おれの疑問だったことが解決した
大人はヒーローと言うとスポーツ選手だったりアーティストだったり英雄像を想像してしまうけど子供の頃のヒーロー像かつ子供が実現出来る事ってイジメられてる奴を助けるとか年寄りを助けるとかだもんな。 スマイルがイジメられてたのでヤンチャゆえのヒーローごっこで助けてやる
↓
態度を変えようとせずイジメられっぱなしのスマイルにイラつくが放っておけず助ける
を繰り返してるうちになんとなく関係が出来上がる
↓
卓球に誘う
↓
自分を憧れの存在と慕ってくれる上に卓球でも実力拮抗して打ってて楽しいので相棒化
↓
ペコが凹んだ時はスマイルの応援により立ち上がる
↓
共依存化 スマイルは凹んだヤツを応援するようなタマじゃないだろ? >>567
予想だけど、連載始めた当初はペコを覚醒させる予定なかったんじゃないか
キッズリターンみたいな感じのほろ苦青春物語にする気だったんでは >>550
そのわりに掛け声とか結構テキトーだな
ピンポンキャラってみんな点取ったときシャーシャー言うけど実際シャーッ!シャッ!なんて言うやつ見たことない
ショー!はわりといるけど その辺は分かりやすくて良いんじゃね
実際は
ヨー
ソー
ショー
$¥§*#…
後は意味不な奇声祭りで動物園だもんな
チャイナが点取った時にジョレイって叫んだら胸熱だったかも >>580
もとはシャーだった
>>ちなみに、中国語で「下(シャー)」は「卓球の球が卓球台から外れる」という意味があるとか。
>>相手の球が外れた時などに中国人選手が「シャー」と言っていたのをマネしたことから始まったようです。
https://quizjapan.com/2018/10/25/post-5222/ 当時は日本人は「ヨー!」(これは今もか)
中国人は「チョー!」がほとんどだったな
愛ちゃんも最初はヨーだったが中国選手達がサーブ時にサーサー言ってるのを見てそういう風潮になったのかと思って変えたそうな バタフライジョーのプレイスタイルってやっぱり全盛期の松下浩二がモデルなのかな ユニクロでピンポンTシャツコラボまたやってるんだね アニメ微妙だった
松本作品をアニメ化するなら監督は湯浅4℃がベストだと昔から思ってたし、実際鉄コンの映画は満足いく出来だったから
ピンポンも湯浅がやると聞いて期待してたんだが…
湯浅らしいのはドラゴンvsチャイナと最終話のペコvsスマイルくらいで他は普通
一応1つの画面で複数のコマ割りとかやってるが、マインドゲームやクレしんヘンダーランドの追いかけっこや鉄コンのようなイマジネーションは見られない
スタジオが4℃なら成功したかもな
惜しい 映画のリズと青い鳥って女版ピンポンみたいだなと思ったら同じ感想持ってる人ちらほらいて安心した
あっちはペコ側が覚醒せず折り合いつけて終わるけど GYAOで映画を見たけど、みんな若くて可愛かった。
ARATAがめっちゃ可愛いなw ペコとスマイルってスラムダンクの桜木と流川のパワーバランスに似てるね 現実の世界で成功するのはアクマだけどね。
アクマが一番人間的にしっかりしていて一番真剣に努力している。
身体能力はそれなりにありそうだったし、乱視さえ治療すれば
そこそこ行ったんじゃないかと。日本社会人選手権ベスト16くらいはwww 何かに挫折した時にヤケをおこして暴力事件を起こすけどな
有能人間と言えばキャプテン太田だろ 太田が突然丸くなったのは何故に?
序盤スマイルをイビってたよね 太田がスマイルに頼まれた質の良いボールの注文忘れずにいたエピソード好き >>588
リズ鳥は作者か監督がピンポンについて語ってたから偶然じゃないと思う >>596
バタフライのスリースター好きだったからあのシーンは印象に残ってる >>594
スマイルいびりはスマイルへの憧れの裏返しだったから
覚醒スマイルの格好良さに惹かれて徐々に素直に関わるようになった 漫画だとラストのインハイで憧れてるって普通に言ってるしな いけ好かないなコミュ障にしか見えなかったのがクソ強くなったことでクールなヒーローに見えるようになったのよ 映画しか見たことなかったけどペコって原作ではスマイルの憧れの存在みたいな感じで基本的にスマイルを取り巻くキャラクターの1人でしかないんだね
スマイルがラスボス化した後半あたりから主人公交代した感あるけど 三回ほど見たが見るたびに良さが増していく
竹中直人氏演じるコーチの過去”バタフライジョー”は・・故長谷川信彦氏がモデルか・・・ ピンポンって努力型と天才型のダブル主人公ものと聞いて読んだけど
あきらかに両方天才として描かれてるんだが…努力型ってどっちのことよ >>604
誰に聞いたw
努力型はドラゴンとアクマだな 一応連載当時は才能のスマイルと努力のペコみたいな煽りついてたな >>607
それは大分違うよね
二人とも天才だし努力もしてる
より天才のペコが努力して世界トップいけるって話 ジョー小泉がペコの才能をまったく見抜けなかったのってなんで?
指導者としてインポテンツじゃん >>609
単純に精神面で未熟すぎるペコが面倒だったのでは?育てるタイプの指導者ではなく選手の才能に乗っかるタイプの指導者に見えた