【ペコ】ピンポン 松本大洋【スマイル】
結局理由なんてなかったんだと思ってる
下手に才能を持ってしまったから負けて離れることも出来なかったんだろう アニメだと父親が事業に失敗して自殺してるけど、じいちゃん金持ちなんだから自殺する必要ないじゃんと思った >>439
その意見はうなずけました
実質的なところは、そーだったのかもしれないですね
でも、トイレでの佐久間とのやりとりの時
佐久間の頭の中では、なんのために風間さんが卓球をやってると思っていたんでしょうか
煽りじゃないです、念のため >>441
アクマが勝利を至上のものとしていた頃には強者であるドラゴンがそれを求め、得て満たされているのは当然だと思っていたけど
そこから離れることでドラゴンにとって勝利は必然ではあっても喜びではないのだと知ったんじゃないかな
だから答えになるとすれば「あなたには卓球をする理由はあるのか」になると思う
そして当然そんなものは無かったと >>441
常に勝つ以外の選択肢がないから
才能もないのに勝敗に一喜一憂する他のプレーヤーにイライラするし
自分に比肩し、超える、かつ勝敗のみが目的でないペコに浄化されたんだろう
ただその苦しみがドラゴンの強さだったから浄化されることでそれを失ってしまった >>440
義父に借金を肩代わりさせてるのに被害者面の母親も胸糞だった
アニメの改変だと一族の中で母の立場を護るために卓球をしているという
話になってて昭和の昼メロみたいに陳腐だと思った アニメの孔文革は良かった
阪神の藪に似てると思った アニオリクリスマス回の孔さんは良かった
辻堂の良き指導者になると思いきや選手として成功させるのはいまいち そう、原作のあそこで終わっちまう悲哀を変えるのはさすがに違う
母親周りの描写までは否定せんが 正直ペコのプレイスタイル改変が卓球界のエゴが垣間見えて嫌だったわ…… 文革は原作で不憫だったからアニメで扱いよくしたって大洋自らインタビューで答えてたような >>451
孔の件に限らずアニメの改変は監督がやったことで原作者の意思じゃないぞ 春で終わるけど、最終試合は夏だからな
あの物販でウダウダやってるムード最高よ 小泉がボクシング解説者のジョー小泉に似てるのってただの偶然なのか?
名前も同じだし英単語を多用する特徴も被ってるからてっきりモデルなんだろうと思ってたけど
調べても別にそんな情報ないし 確かに似てるな
卓球界はボクシングにすり寄りたがるし監修から何らかの入れ知恵があったのかもしれない ジョー小泉はボクシングファンなら知らない人いないレベルの存在だし、ZERO描いてるくらいだから普通に元ネタなんじゃ?
とは言えボクシング漫画描いてるからってボクシング詳しいとは限らんな ピンポン映画しか見たことなくて原作アニメは最近見たけど、全部おもろいって珍しいわ
ていうか実写はペコが思いっきり主役でスマイルはあんま印象に残ってなかったが
原作とアニメは基本スマイルが主人公みたいな感じなんだな 久しぶりに映画みたらやっぱり面白くてアニメと漫画も見ちまった
メディア化全部成功って本当少ないから凄い
これくらいの長さの話の方が何事もまとめやすいんだろうな
本当傑作 アニメは成功なのかあれ?
売り上げ的な意味なら知らんが
原作好きには賛否あるんじゃねーの いやアニメは近年稀に見る名作だろ
風間の従兄弟の女はいらなかったが
改変やオリジナル部分がことごとく良いってそうそうないぞ
ただ原作に忠実にやるだけでなら原作で十分だが
アニメピンポンは原作をうまくアレンジして昇華させた稀有な例
卓球シーンが紙芝居なのとペコの声くらいしか不満ないわ アニメに関しては
ラストのスマイルのラケット投擲で目ん玉潰れされた思いだよ 卓球に人生を懸けるだなんてナンセンスってスマイルは言ってたけど、なんだかんだいって人生懸ける思いでやってたんじゃないか?
小泉との特訓では ピンポンの映画好きだったけどそんな有名じゃないって思ってた
時間が経ってある時その話題になった
卓球してないやつに
「観に行ったし公開当時結構盛り上がってたよ」
て言われて驚いたことを覚えてる >>469
ペコの人生を懸ける思いでな
スマイル自身が卓球にそこまで執着ないのは終始変わってない >>468
アニメのあのシーンは色んな解釈あるが、自分が見た中では
ペコが水面に浮かぶ月(スマイル)に投げたラケットが海の向こうからスマイルに届く
スマイルはそれを更に海に向かってぶんなげる
スマイルが投げたラケットは海に沈んだ飛び石と違い、海上の空に向かって高々と飛んでいき
それを海の向こうで活躍するペコが打ち返して「完」
離れても2人のラリーは続いていく
というのが個人的には好き >>462
主人公って風間とアクマじゃなかったっけ? こんな過疎スレで質問するのもアレだけど
スマイルはペコが卓球で世界一になるのが夢でその素質があることも知ってるのにペコ自らその根を潰していっているのが嫌で
親友の自分が最強の敵になりそれを超えさせることでヒーロー復活させようとしてたんだよな?
なら普通にスマイルがラスボスで、ヒーローペコは膝の弱点をかかえながらも理屈を凌駕し勝利する
無事ヒーローは復活し、スマイルは役目を果たし人間に戻る
という流れが自然に思うんだけど、なんでドラゴンをラスボスにしちゃったんだ?
才能はペコ>スマイル>>>ドラゴン>>>ドラゴンなんだろうけど、2年目のインハイ時点ではペコ戦のスコア見るにスマイルはまだドラゴンより弱い様子
結局ペコはドラゴン戦で完全覚醒したわけで、ペコvsスマイルはただペコを復活させるために修羅化していたスマイルが覚醒ペコに圧倒されるだけで、それまでのスマイルの立場がないように感じる。
結果スマイルは感情を取り戻しはしたけど、本来の目的とはズレてるんでは?
作者が関わってるアニメ版でも「ロボットを倒せるのはヒーローだけ」という子供たちの台詞があったし、そこがどうもわからない。 最強の敵ってのがそもそも違うと思うよ
ペコが堕落していたから修羅になっていたのはその通りでも、それはペコを引き上げるためではないと言うか
単純に堕落したペコに合わせるのが窮屈になっていただけ
才能をテーマにした話でもあるけど同時に友情の話でもあるわけで
だからスマイルにとってはペコと一緒にって言うのが一番大事なのよほんとのところは
勿論切磋琢磨できるのが理想なんだろうけどね
だからペコがヒーローであったとして手の届かないところにいってしまうと物足りないっていうのが原作最後のあくびのシーン
アニメだとそこは改変されてるみたいだけど
ちょっと言葉足らずだけどこんなかんじだと思う なんでスマイルはプロにならなかったん?
「今じゃそんなこと言ってくれるの風間さんくらいです」という台詞から察するに高校時代がピークでその後は才能枯れたんか?
それとも「才能とは求める人間にのみ与えられる物ではない」という風間の言葉通り、天才だけど卓球で生きていく道を選ぶ気がなかったというだけ? 枯れたならドラゴンにプロ入りしなかったことを惜しまれないだろうし普通に考えて後者では
今じゃそんなこと〜はもう身を引いてから長いことを意味してるんでしょ アニメ版はなんだかなーって改変点は色々あったが
ペコvsスマイルに関してはようやく完全版が見られた気分になったよ
手のひらを太陽にの少年合唱はベタすぎてやりすぎ感あったけど スレチかもしれんがもういちど聞く
サニーはこのスレの松本信者的にどうだった? >>475
なるほど
でもそれだとスマイルを修羅モードにさせた原動力ってなんなんだ?
ロボ化したアニメの方だと暴走状態とか表現されて、監督の湯浅は「過去のイジメに対する復讐」と解釈してたが松本は「月本はそんな悪い人間ではない」と否定していた
少なくとも卓球にストイックになったスマイルは楽しそうではなかったし
結局卓球じゃなく教師の道を選んでるし、他のキャラほど卓球に人生かける思いがないのは変わりなかったように思う
ペコがいなくなって孤立したからまた言われた通り勝つことで殻にこもったってことなのか? 月本が勝ちに執念を燃やすようになったのは小泉の指導の影響だろうけど
そもそもなぜああまで勝つことに拘る冷血漢になったのかは正直わからない
もしかして作者もわかってないかもしれない 2人とも戦型が時代遅れ過ぎる。リメイクするとしたらペコはペン両面裏。スマイルは後ろに下がってロビングで相手を消耗させる左利きのシェーク両面テナジー。 ペコとスマイルはもちろん渋いコンやおっさんのドラゴンも
男子とはいえ所詮は高校生
プロ時代の愛ちゃんや石川かすみんと戦ったらボコボコにされるレベルなのか? >>481
ちょっと本気で取り組んでみた結果があれなんだと思うよ
単に周りに比べて強すぎるだけ
あのスマイルはドラゴンが見ている非情な卓球の世界の体現者であり、実際その非情さはピンポン作中世界の理でもあるんだろう
そしてそれを覆して対戦相手にさえ感動を与える存在がヒーローと呼ばれる 同時にその競争の世界から足を洗えば非情さだけではないことを年長者は知っている、みたいな >>486
今の戸上ぐらいと考えればいいんじゃない? >>482
どの場面でもラケットの赤面ばかり見えるな
きっとその方が映える絵になるからってことなんだろうな >>485
そもそもカットマンって雑魚狩りには持ってこいだけど一流には通用しないイメージあるから
スマイルが無双しまくるっていうのは違和感あったわ。
まあ覚醒後のスマイルは攻めも強いから単なるカットマンとは違うのかもだが。 当時は松下浩二強かったからわからんでもなかったけど 現実でもワルドナーとめちゃくちゃ良い勝負したカットマンがおったはず
でも中盤からのスマイルは描写見るにカットマンというよりカットも巧いドライブマンぽいな 今時のカットなんて守りが堅くて間合いの長いドライブマンみたいなのばっかしでしょ
それとは別に松下が現役の頃に県上位クラスの高校生と試合してるの見たことあるけどそのとき高校生はまともに返球すらできてなかったからな
雑魚のラインが違うんだろう >>493
北朝鮮のリ・グンサンあたりかね
松下とのカットマン同士の試合の動画もあるな スマイルが卓球やめた理由ってインハイ本戦〜3年生の覚醒怪我なし万全ペコに全くついていけなくなったからだと思ってたけど違うのか あの年のインターハイはどうだったのだろう。
ペコ怪我で棄権。風間三連覇。スマイルやる気無しでベスト16くらいか? スマイルがペコ帰還に満足してまた練習抜くようになってなければ
インハイでドラゴンvsスマイルようやく実現してたかもな スマイルとドラゴンの試合ってどんな感じになるか想像しにくいんだよな
設定で言えばスマイル勝たせなきゃいけないけど癖を攻略されて翻弄されるドラゴンって想像し辛いし
どちらの特徴も立てて名勝負として描くの難しそう 相手をみな笑顔にさせて救済するペコの卓球
相手を絶望させてトラウマうえつけるスマイルの卓球
インハイでドラゴンがスマイルに負けてたらペコに救済された分チャラになってるんじゃ アニメ見てるけどペコの声合ってないな
パチスロ版のナルトみたいな少年声の方がしっくりくる
男声優使うなら銀魂の新八の人とかにやってもらいたかった 現実で勝つのはアクマだけどね。
才能はあるけど困難から逃げるペコ。
才能はあるけど欲の無いスマイル。
どっちも挫折する。
努力家で強固な信念を持ったアクマが
最後に勝つ!と言ってもせいぜい社会人
選手権ベスト8くらいだけどね。 アクマがラケットをデコに当てるのってただのカッコつけだと思ってたけどちゃんと意味あるポーズだったんだな
自分が乱視になってはじめて気付いた >>506
何重にもなってる対象物のブレが減って見やすくなる
目を細めるのと同じ効果 遠視の知人が「誰か死んだ?」っ眼鏡ずらして目の下に指を当てて缶を遠ざけてるコマで
スマイルは近視でなくて遠視だって判定してた スマイル、アクマ、猫田と眼鏡率結構高いけど現実だと眼鏡の選手ってほとんどいないよな すっかり秋だな
おれも金木犀好きだ
コンタクトの普及で連載当時より眼鏡率は低下してるね
昔の卓球選手は眼鏡率が高かった印象 バタフライジョーは何で一回負けたくらいで引退したの?
映画見てからそれがずっと気になってたわ 窪塚に似てる役者がCMで卓球してて懐かしく思ってたら窪塚本人だった 最終回でまだ6月なのに小泉が鍋出したのって単に認知症になったからじゃないの?
昔ツイッターでアニメの感想眺めてたら違うって書かれてたんだが アニメだと声優が認知症的演技をぶっこんだらしい
原作だとそういうニュアンスはない アニメだと70さいのおじいちゃんだからね
(さすがに設定に無理があるだろ) ジョー「鍋」
奥さん「お鍋?」
ジョー「どこ?」
奥さん「6月よ、今」
ジョー「今日は誠が来る」
奥さん「来るって…晩ゴハンにでしょ?まだお昼過ぎよ」
ジョー「鍋、鍋、何処よ?」
奥さん「………」
昼なのに鍋の前でスタンバってるジョー
あきらかにボケはじめの描写 時代設定を変えたせいですぐに現実に追い越されちゃったしね
アニメ当時ですら既に水谷が高校生で日本チャンピオンだったり
丹羽がアジアユース大会で優勝したり現実の方がアニメを超えてたけど
アニメ最終回の設定年の前に中学生が世界ランク一桁になっちゃったからね もう現実に追い付かれない天才の設定は男子相手に無双する女子選手くらいにしないと難しい 当時を知らない世代からすると原作見てもイマイチなんだよな 当時どころか卓球知らんでも感じ取れる熱さがあると思うがね、本作は >>526
卓球知らんでアニメを見て面白かったから原作を読んで
リオオリンピックをきっかけにテレ東の卓球番組とか見るようになったら
アニメは設定を変えたせいの粗が見えて見るのが辛くなったけど原作は今でも好きだ
子どもがいないエリートアカデミー(原作では大学)とか失笑モンだわ アニメ版で良かったところ
・音楽
・江崎くん
・コンの中国語
・ペコvsコン
・ペコvsアクマ
・ペコがラケット焼却じゃなく川に投げ捨てて水面の月に浮かぶ演出
・ペコvsスマイル 江崎って海のやつ?
アニメではクドすぎたけどな
海…来た…で終わっとけばまだ… 原作
ペコvsドラゴン神
ペコvsスマイル普通
アニメ
ペコvsドラゴン普通
ペコvsスマイル神 >>528
太田部長のバイト
夜一人で飯を食うスマイル
くらいかなアニオリで良いのは >>528
音楽は全体的に映画の方がインパクトあったけど
「Hero Theme Full ver」「Tenderness」「Stand On Her Own Feets」はめちゃくちゃ好き youtubeに全曲違法アップロードされてる現代にわざわざ買うやついるの? みなさん、月本が卓球を辞めた理由についてどう解釈してますか?
私は才能がテーマのこの作品の性質上、単純に才能の限界による実力不足と考えているんですが、どうもそう思っている人は少ないようです
月本は最終話のインハイ時点が最終形態だと思うのですが
事実として、ヒーローとして覚醒し膝の痛みも忘れたペコを相手に風間が大接戦の死闘を繰り広げたのに対し
月本は風間との連戦+オババや小泉に「立っているのがやっと」と言われる満身創痍のペコを相手に大差をつけられ圧倒されていました
この点から「覚醒ペコ(万全)>覚醒ペコ(痛み麻痺)≧風間>最終月本」の式が完成します
元々卓球に執着のなかった月本は選手としての限界を見て覚醒し本格的に翼を得たペコと同じ道には行けないことを悟り別の道を選び自立した
このことはエピローグで「君なら優れた選手にもなれた」と語る風間に「そんなこと言ってくれるの風間さんくらいです」と自虐的に答える哀愁のあるやりとりからも察することができると思いますが
他の意見を持っている人はどういう解釈をされてるのでしょうか? 卓球に執着ないのに卓球してたのはスマイルにとって卓球=ペコだから
成人してもペコと同じ道に進んでたら結局ペココンから抜け出せてないことになる
自分な殻を破ったので卓球(ペコ)を離れ自分で選択ができるようになった
他人と食事するのが苦手と言っていたのに最終話では小泉家で鍋という皆で囲んでつつく食事が出来るようになってるのもその表れ
普通に才能あり余ってたと思うよ
それでも別の道を選んだことに意味がある >>539
原作では最終スコアは不明だけどペコスマイルともに1ゲームずつとって
3ゲーム目が18-6でペコリードってのがスコアボードと台詞からわかる
少なくとも途中までは互角に戦ってるんで圧倒されてるって状況ではない スペリオールマガジンのむかしのはなしとかいう時代劇は、
いくさじゃ!いくさじゃ!なんて血気に逸らずにおとなしくしておく事が生き長らえるコツだよ、って事? ピンポンは幼馴染パワーで試合中膝が完治するくらいしか現実離れした描写無いから普通に現実のスーパー高校生の方が強いかもな >>540
卓球=ペコなら中盤ペコが脱落した後に卓球にストイックになってたのは何故です?
アクマを飛ばして退部させた頃です
あの頃のスマイルはもうペコに愛想を尽かして諦めの境地に入っているように見えましたが、未経験者の入部を制限して部を強化しようとしたり粗悪な球がいつまでも改善されないことに苛ついたり
ペコに関係なく強さを追求していたと思うのですが
エピローグでペコだけがエースになり、高校時代絶対王者だったドラゴンは世界では通用せず、それでもまだ強さを求める癖は治っていないようでしたて
一方、吹っ切れた様子のスマイルが「自分がプロになったら優れた選手になってたと思ってるのは今では風間さんだけ」「凡庸な選手が好き」と語るのは、やはり自分の才能の限界を受け入れて卓球を離れた悟りのようなものを感じます
>>541
ペコの覚醒はドラゴン戦で1ゲーム先取されてすぐの時です
ヒーローとして覚醒したてで完全に痛みが麻痺したペコ相手にドラコンは0-1の状態から21-19という大接戦を演じペコに1ゲーム取られます
お互い1ゲームずつとった最終ゲームでも
風11-星10
とほぼ互角の戦いをし
風16-星19→風16-星21で決着とかなりの大接戦だってことがわかります
一方、スマイルは?
小泉とオババが「顔にこそ出さんが立っとるだけで必死」と言うほど満身創痍な痩我慢ペコ相手に最終ゲームで星18-月6
やはり圧倒されているという他ないかと 卓球ど素人の漫画家が描いた漫画だぞ
必死に分析する意義はない 最後までスマイルは勝つことに全く興味がないままのスマイルだったんだよ
全力で戦ってペコに負けてペコがヒーローだと証明できたから満足したんでしょ >>547
しかし取材には1〜2年かけたらしい
今日 午後3時〜 BSーTBS にて放映 >>549
では、これについてはどうお考えですか?
>中盤ペコが脱落した後に卓球にストイックになってたのは何故です?
>アクマを飛ばして退部させた頃です
>あの頃のスマイルはもうペコに愛想を尽かして諦めの境地に入っているように見えましたが、未経験者の入部を制限して部を強化しようとしたり粗悪な球がいつまでも改善されないことに苛ついたり
>ペコに関係なく強さを追求していたと思うのですが >>551
549ではないが答えよう。
スマイルの本質が元々ストイックだから。
チンタラしてたペコに「先に行くよ」ってな。
ただし彼のもっと深いところでは、そういう世界は子供の頃にロッカーに閉じ込められて虐められていたような辛さがあって性に合っていなかった。ヒーローが現れて救い出してほしいと思っていた。。という話だろ ”卓球の王将”冒頭
20xx年、今や空前の卓球ブーム!・・・と断わり入れなきゃならんほどドラマで扱うには程遠いドマイナースポーツっていうことか おれはアクマとチャイナが好きだった
自分が運動音痴で才能もなかったから名門校や中国の落ちぶれ者に妙に親近感 一番のシーンと台詞
ペコと風間の準決、ペコがマッチPの場面、
風間天を仰ぐ・・「ここは‥いい」
ペコに背を向け・・「勝ってしまうのか・・」 っちゅうところかな チャイナの戦績
初期の調子こきペコに完勝(内容は省略される)
初期の甘ったれスマイルに惨敗しそうになるも温情で勝利
ドラゴンに手も足も出ず惨敗
真剣になった覚醒前ペコに敗北
こんだけ噛ませ全開な立ち位置なのに魅力あるのがすごい なんかネットで感想見てるとバタフライジョーの最後の相手はオババだったと思ってる読者がチラホラいるっぽいけど
なにをどう読んだらそういう解釈になるんだ…? >>559
・ジョー「あの頃の田村は可憐だったね。それでいて恐ろしく強かった」
・道夫「お前は膝の怖さを知らねえ」発言
・ジョー「顔にこそ出さんが立っとるだけで必死のはずだ」オババ「わかってる」ジョー「うん」
たぶんこの辺の台詞から深読みしてるのかと >>560
なるほどねえ…
>>561が言うように引退のきっかけになるような試合を男女でやることなんてありえないからオババなわけないし
そもそも回想シーンの相手が明らかに男だったんだから普通に読んでればそんな解釈する余地ないはずなんだがな… ペコとスマイルって結局才能はどっちが上なの?
二人とも才能があることは作中の台詞からもわかるけど、わりと天才として特に扱われてるのはスマイルて感じだよな
才能はスマイルだけどそういう理屈すら超越するヒーローがペコっていう感じなのか、普通にペコがぶっちぎりの大天才なのか
そのへんがよーわからん 二人の才能云々を比較した所は無いな
「スマイルにわをかけてタフな奴」
とオババが言っていたから単純な身体能力だとペコの方が断然に上と推測
あとは
指導者であるオババや道夫が
「才能だけならドラゴンを遥かに凌ぐ」
「ずば抜けてんだよセンスが」
等と評している限り
才能はずば抜けているのであろう 実在のプレーヤーで言うと
スマイル=ワルドナー
ペコ=馬龍
みたいなイメージ >>565
しかしドラゴンが自分と比較して「月本は別次元からきた宇宙人」と絶望感たっぷりに言ってるの見るに才能でドラゴンを軽く凌ぐのはスマイルも同様だろうし
過去ぶっちぎりの天才だったバタジョーに目をつけられたのもスマイル
オババがさいのうをりゆ すまん途中送信しちゃった
オババが才能を理由に片瀬なんかに行ってほしくなかったと行ったのもスマイル
でもスマイルにフルボッコにされても尚ペコのセンスはズバ抜けているとアクマは言ってるし
ドラゴンもペコとの試合中に「お前もいずれ常勝の憂いを知る」とペコが絶対王者として君臨するビジョンを浮かべてる
結局どうなんだろうな ペコは才能などという言葉では括りきれない底の見えない強さを秘めていたのよ。なんたってヒーローだからな。 気になったこと聞く流れっぽいから俺も
なんかの企画でファンが「スマイルはなんであんなにペコを待ち続けてたの?」と質問して、松本が「それは描いてて自分でも謎だった」みたいな返答してたけど
俺はむしろペコがスマイルを特別気にかけてた理由のほうが謎なんだが
スマイルがペコを待ってたのは暗い状況に置かれてた自分を救い出してくれて常に引っ張って希望を見せてくれたヒーローだからってちゃんと作中で描かれてるけど
ペコが子供の頃から根暗なガリ勉ってだけのスマイルを守ってたのはの何でやねん ペコはヒーロー願望があってスマイルはヒーローであることを信じてくれてるからかねあと笑うとかわいい 確かにヒーロー願望かもな
おれの疑問だったことが解決した
大人はヒーローと言うとスポーツ選手だったりアーティストだったり英雄像を想像してしまうけど子供の頃のヒーロー像かつ子供が実現出来る事ってイジメられてる奴を助けるとか年寄りを助けるとかだもんな。 スマイルがイジメられてたのでヤンチャゆえのヒーローごっこで助けてやる
↓
態度を変えようとせずイジメられっぱなしのスマイルにイラつくが放っておけず助ける
を繰り返してるうちになんとなく関係が出来上がる
↓
卓球に誘う
↓
自分を憧れの存在と慕ってくれる上に卓球でも実力拮抗して打ってて楽しいので相棒化
↓
ペコが凹んだ時はスマイルの応援により立ち上がる
↓
共依存化 スマイルは凹んだヤツを応援するようなタマじゃないだろ? >>567
予想だけど、連載始めた当初はペコを覚醒させる予定なかったんじゃないか
キッズリターンみたいな感じのほろ苦青春物語にする気だったんでは >>550
そのわりに掛け声とか結構テキトーだな
ピンポンキャラってみんな点取ったときシャーシャー言うけど実際シャーッ!シャッ!なんて言うやつ見たことない
ショー!はわりといるけど その辺は分かりやすくて良いんじゃね
実際は
ヨー
ソー
ショー
$¥§*#…
後は意味不な奇声祭りで動物園だもんな
チャイナが点取った時にジョレイって叫んだら胸熱だったかも >>580
もとはシャーだった
>>ちなみに、中国語で「下(シャー)」は「卓球の球が卓球台から外れる」という意味があるとか。
>>相手の球が外れた時などに中国人選手が「シャー」と言っていたのをマネしたことから始まったようです。
https://quizjapan.com/2018/10/25/post-5222/ 当時は日本人は「ヨー!」(これは今もか)
中国人は「チョー!」がほとんどだったな
愛ちゃんも最初はヨーだったが中国選手達がサーブ時にサーサー言ってるのを見てそういう風潮になったのかと思って変えたそうな バタフライジョーのプレイスタイルってやっぱり全盛期の松下浩二がモデルなのかな ユニクロでピンポンTシャツコラボまたやってるんだね アニメ微妙だった
松本作品をアニメ化するなら監督は湯浅4℃がベストだと昔から思ってたし、実際鉄コンの映画は満足いく出来だったから
ピンポンも湯浅がやると聞いて期待してたんだが…
湯浅らしいのはドラゴンvsチャイナと最終話のペコvsスマイルくらいで他は普通
一応1つの画面で複数のコマ割りとかやってるが、マインドゲームやクレしんヘンダーランドの追いかけっこや鉄コンのようなイマジネーションは見られない
スタジオが4℃なら成功したかもな
惜しい 映画のリズと青い鳥って女版ピンポンみたいだなと思ったら同じ感想持ってる人ちらほらいて安心した
あっちはペコ側が覚醒せず折り合いつけて終わるけど GYAOで映画を見たけど、みんな若くて可愛かった。
ARATAがめっちゃ可愛いなw ペコとスマイルってスラムダンクの桜木と流川のパワーバランスに似てるね 現実の世界で成功するのはアクマだけどね。
アクマが一番人間的にしっかりしていて一番真剣に努力している。
身体能力はそれなりにありそうだったし、乱視さえ治療すれば
そこそこ行ったんじゃないかと。日本社会人選手権ベスト16くらいはwww 何かに挫折した時にヤケをおこして暴力事件を起こすけどな
有能人間と言えばキャプテン太田だろ 太田が突然丸くなったのは何故に?
序盤スマイルをイビってたよね 太田がスマイルに頼まれた質の良いボールの注文忘れずにいたエピソード好き >>588
リズ鳥は作者か監督がピンポンについて語ってたから偶然じゃないと思う >>596
バタフライのスリースター好きだったからあのシーンは印象に残ってる >>594
スマイルいびりはスマイルへの憧れの裏返しだったから
覚醒スマイルの格好良さに惹かれて徐々に素直に関わるようになった 漫画だとラストのインハイで憧れてるって普通に言ってるしな いけ好かないなコミュ障にしか見えなかったのがクソ強くなったことでクールなヒーローに見えるようになったのよ 映画しか見たことなかったけどペコって原作ではスマイルの憧れの存在みたいな感じで基本的にスマイルを取り巻くキャラクターの1人でしかないんだね
スマイルがラスボス化した後半あたりから主人公交代した感あるけど 三回ほど見たが見るたびに良さが増していく
竹中直人氏演じるコーチの過去”バタフライジョー”は・・故長谷川信彦氏がモデルか・・・ ピンポンって努力型と天才型のダブル主人公ものと聞いて読んだけど
あきらかに両方天才として描かれてるんだが…努力型ってどっちのことよ >>604
誰に聞いたw
努力型はドラゴンとアクマだな 一応連載当時は才能のスマイルと努力のペコみたいな煽りついてたな >>607
それは大分違うよね
二人とも天才だし努力もしてる
より天才のペコが努力して世界トップいけるって話 ジョー小泉がペコの才能をまったく見抜けなかったのってなんで?
指導者としてインポテンツじゃん >>609
単純に精神面で未熟すぎるペコが面倒だったのでは?育てるタイプの指導者ではなく選手の才能に乗っかるタイプの指導者に見えた 小泉に才能を見抜く目があったんじゃなく、自分に似た選手だったからスマイルの才能に気付けたんでしょう
ペコは唯一無二の才能だった スマイルの才能にはオババも風間も気づいてた
小泉は過去の自分に照らし合わせて自分の過去の清算をしようとしたのかスマイルをそうさせたくなかったのか自分が成し得なかった夢をスマイルを使って成し遂げたかったのか
気に入らねぇな、どうも ペコのプレイは高校入学の頃には腐ってたから
子どものころのペコのプレイを知ってるオババ以外には才能が分からなかったってことかね そうじゃないだろペコ。。。変身したペコを知ってるオババは歯痒くて呟くんだよな。
変身後のペコは、足の激痛もオフになって2メートルのジャンピングスマッシュ打つポテンシャルよ。覚醒したペコ見て風間はゲーム途中で俺はここまでだ、と才能の差を認める。 今年は金木犀の匂いがしないのが話題になってるらしいな ペコの卓球が腐りだしたのっていつからなんだろう
中学時代ドラゴンに見向きもされてなかったって事はその頃には既に井の中の蛙と化してたのか ペコの第一次ピークが小学生時代で終わってたとするとスマイルは本当に長いこと待ってたんだな Amazonプライムのピンポン配信がもうすぐ終わるから最後に見とけよ! アニメの最終回だと日本代表五番にペコはいってるけどチャイナもその団体に入ってるってことか? 松本大洋って10半から14半ぐらいのショタに興味ないの?
こどもを描くことが多いと自身で言ってるけど、描くこどもは
ペド(幼児)ばかりな気がするんだけど。
シロとクロは11にしては身体描写が幼すぎる気もするが。
ペコとスマイルは青年だから論外。 >>625
知らんわそんなん
興味がないならなんなんだよ 実写映画見たけどすげえ微妙だな
アニメから入ってよかったわ 所詮5ch内のムードとはいえ、アニメ<映画だったな評価は
謎改悪が多すぎてなアニメは 映画ピンポンって実写化成功例のひとつとしてよく名前あがるけど、なんで?と思う
配役と音楽は良いし夏の空気感も出てるとは思うけど
それ以外が全滅レベルでひどい 夏木マリのオババは見た目全然違うけど良かった
竹中ジョーはダメ 確かに原作に比べてオイボレ感が出てないな
まだまだエネルギッシュな中年オヤジだった >>630
わかる
アニメや原作には遠く及ばない
ペコが単にやばいやつみたいな扱い 漫画もアニメも映画も好きよ
それぞれよくできてたわ >>629
謎改悪で言えばどう考えても映画のが多いだろ… 誰かがYouTubeに上げてる米津のしとど晴天大迷惑のMADがピンポンにチョー合っててかっこいい
でもメレンゲの僕らについてとかスーパーカーの夢際とか電子音ピコピコな曲も世界観にどハマりだし
なんか不思議な作品 初めて見たのがペコ対ドラゴンのシーンだった。
子供心にふたりとも楽しそうで良かったな。 アニメ映画原作どれもそれぞれ好きだよ
改変も各々の媒体と時代や需要に則したものでいい感じだと思う
まさか完結から20年以上経ってスレあるとは思ってなかったけど チャイナが数年後に代表に返り咲いたというエピソードで泣いた もう誰も見てないスレで戯れ言を
スマイルには抜群の才能があったけど
最後まで勝負に執着はなかったんだと思う
スマイルはヒーローであるペコと一緒に居られる時間=卓球が好きだった
ペコの相手がつとまるように練習した
たまたま才能が隠れていた
でもスマイルにはそんな事はどうでも良かった スマイルが卓球に打ち込んだ理由は
怒りとやるせなさ
そして自分を導こうとする小泉に応えたかったから
家族含めてペコ以外とは上手く行っていないスマイルを
面倒臭いくらいに導こうとする小泉に心を開いていったから
小泉との関係
キャプテン太田などの理解者
そしてヒーローが帰って来たことで
スマイルは満たされた
だからスマイルは卓球を続ける道は選ばなかった
それよりも
自分のような子供を導く大人になりたかった
だから教職を目指した あえてなのかわからんけど結局才能に関してはスマイルとペコどっちが上なのかはボカされてたな
ヒーロー化したペコは才能とかを超越したスーパーマンみたいな感じだし GyaO!無料で
神アニメ「ピンポン」配信開始
見たこと無い凡人にお薦め 実写版は『それはアクマに卓球の才能が無いからだよ』の言い方がそっけなさすぎて、バッサリ感出てて良いね!
アニメは子役の演技が良い味出してて終始大変可愛くて和む… GYAO!で9/17までアニメの1、10、11話が無料解放されてたわ
丁度コンの「風の音がジャマだよ」が見たかったからラッキーでした😃 映画は窪塚ペコとARATAスマイルがどう見ても高1に見えないのが玉にキズ
キャラの雰囲気自体はハマってるんだけどね ドラゴン戦で追い詰められたペコがヒーローに助けをこうてヒーロー(スマイル)に膝を治してもらう一連のシーン
あれペコが心の中のペコ自身と会話してる場面として読んでる人もおるのね
いろんな人いるなー 家庭でも学校でも孤独でクラスではいじめられてたスマイルが、自分を助けて闇から引きずり出してくれたペコをヒーローのように特別扱いするのは当然だけど
他にいくらでも友達もいるて自由奔放なペコがわざわざスマイルを特別気にかけて助けてた理由ってのがよくわからない
もっとたまごクラブひよこクラブ時代からの筋金入りの幼馴染なのかと思ったら、イジメ助けて貰った後の会話で「星野」「月本」と呼び合ってるからあの時点ではただのクラスメイトってだけでそんなに旧知の仲ってわけではないんだろうし
少年ペコが少年スマイルを特別扱いしてた理由ってなんなの? スマイルがなんとなしに自分がすすめた卓球にハマってくれたのが大きいんじゃないの 卓球始める前からスマイルを守ってる
というかそれきっかけでスマイルを卓球に誘った >>649
大判の解説では「世界的な一流選手になってるから結果的にはペコ」とされてたな
スマイルは天才だけど自分の強さに否定的かつペコを上回ってしまうのを恐れてブレーキかけるから超えられないみたいなこと書かれてた
時系列逆になるがスマイルがブレーキかけなかった結果がZEROの五島らしい 食べたら飛ぶって
映画でペコがスマイル好きな女子高生がいたグループに
すっぱムーチョ差し出して「食べる?すっぱムーチョ?ぶっ飛ぶよ?」
が元ネタだと思ってた。 ttps://youtu.be/iYZt3b6k4nc?si=oNzOJFxE6M2LXt9e
35:01でアクマがドラゴンに「チャイナ まちをはずされましたね」って言ってるように聞こえるんだけど、「まちをはずされる」ってどういう意味?
それとも俺の聞き間違いで別の事を言ってる? フォア読みしてて一瞬重心がフォアへいく→ストレートへ逆つかれてバックに送られる→右足で踏ん張って即座に反応→バックハンドでしばく
って感じだな まちをはずされる って検索してもそんな言葉がヒットしないから未だに意味が分からないんだが。 >>668
「 相手の待ち 」、「 自分の待ち 」とかで調べて
元は多分麻雀用語で卓球でも使われてる、相手の待ちを外す〜みたいな感じで
待ちだけだと検索エンジンが勝手に町とかも結果に含めてくるね >>669
なるほど、そういう意味だったのね。
ありがとう! 実写映画のほうで、『ドラゴン』が誰のことか分からないスマイルがペコに「ドラゴンって?」と聞いたとき、
ペコの
「海王の風間じゃ。 お前中坊の頃にテンハンでとばされただろ」
って台詞あるけど、
これってスマイルが中学生の頃に10点のハンデをもらってドラゴンと試合して負けたってことで合ってる?
10点のハンデをもらって試合することなんてあるの?練習試合か何か? >>671
漫画と実写映画は21点制だから
11点制になったのは映画公開日の一年前
今のルールなら5点ぐらいのハンデ >>672
他校で関わりも無いのにハンデもらって試合することなんてあんのか? と思っててさ。
どういうときに他校で2つ上の人と10点のハンデもらって試合するのかな。
風間が中3でスマイルが中1の時に合同練習かなにかでやったのかな。 実際にハンデもらったんじゃなくて10点も取れずに負けたって意味だ
ここで聞かずとも調べりゃいくらでも出てくるぞ