水棲カメに濾過は有害とか
(水換えるまでアンモニア残るしカビ出やすくなるけど?)
カルシウムやUVBは甲羅の発達に関係ないとか
(な訳はない。そもそも歴史的にCaやUVBの重要性の認識は、それら無しでの失敗の連続への反省から編み出された)
ルーメン向けの実験で後腸発酵であるカメ向けの配合飼料を評価したり
(小腸や胃で水溶性炭水化物が消化される良い製品が、逆に悪いものとして誤解される)

副作用とか、長期的なリスクが見えてないだろ?
新奇性に飛びついて検証が疎かな学者の失敗したモデルを繰り返してる
元ネタにした論文やブリーダーが誰かも察しがつくが……

運良く成功してる部分だけ見ると一見たいしたものだが
何割がその陰で死んだか?再現性はあるのか?ということなんだよね問題は
今のご時世、量的な根拠、客観的な根拠による飼育法を確立しないと
愛護団体にやられる未来しかないのに