どちらの意見もおのおのの立場から考えると言わんとすることは良く分かる。
だが、どちらが正しいかは結局の所、DNA鑑定でもしない限りは決着がつかない。
そして、何よりも重要なことは、皆が所有しているどの個体に対しても同じことが言えるということ。
現地でも種間融合が生じているこれらの種において、どんなに多くのワイルドを見てきた目での判断であったとしても、それは何の証明にもならない。
他人の個体よりも自分の個体の心配も必要かもね。