>>342
最終的に昼間は強めの紫外線とともに40度前後になるバスキングスポットと
24〜26度くらいで紫外線を防げる日陰があり
夜間はケージ全体が22〜24度くらいになってればいい
なので、サーモスタット繋がずに赤い保温球つけっぱなしでも
部屋の温度が自然に下がることで上記の温度になってるなら必要ない
だけど、実際には暑い日もあれば寒い日もあり
暖房つけてるときもあればつけてない日もあって部屋の温度は変化しやすいのでサーモスタット管理が望ましい

あくまで一般的なセッティングとしては
バスキングライトと紫外線灯はタイマーとかで昼間10〜14時間つける(季節による)
それとは別に保温器具をサーモスタットにつないで、センサーをケージの一番寒いとこにセットして
想定最低温度(昼間24〜26度くらい、夜間22〜24度くらい)にセットする
のだけど、電球型の保温器具は頻繁なオンオフを繰り返すとすぐダメになるのでサーモスタット管理には向かない
サーモスタットにつなぐなら、暖突やセラミック保温球などを使うのが普通

また、赤い電球型保温器具は爬虫類は見えないとしているらしいが
実は見えていて眠れない説が結構あるので、
もし電球型保温器具を使いたいという場合は青色のものがオススメ

最近は紫外線灯は蛍光灯ではなくメタハラや水銀灯を使うのが主流
これは、簡単に言えば強力な紫外線を出すバスキングライトなので
バスキングライトと紫外線灯を一個で兼用できる
金があるならメタハラが理想だが、高価なのでパワーサンやハイパーサンのような水銀灯でもいい
これらをセットするなら紫外線蛍光灯は必要ない