日本産の爬虫類ってさ、フトアゴ含み、外国産よりも大抵は高温に弱いじゃん
でも日本の夏とか平気で最高気温40℃近くまで上がるし
コンクリの上とか60℃とかになるわけよ

そんな、外国産でも死んじゃうような高温環境で、
何故高温に弱いはずの国産が生きていけるのか?
答えは簡単。土の上や生け垣の中は涼しいんだよ
サーモガンで真夏の公園うろついて温度測ってみるとよくわかるよ
グラウンドみたいなとこだと40℃超えしてても芝生の上は30℃ちょいとかで
ちょっとした木陰は25℃とかいう場合もある

もちろん曇りの日、雨の日、夜とか一番冷え込む時間帯に何度まで下がるのか
そしてカンカン照りの夏日に日陰は何度まで上がるのかは確かめとくべきだと思うけど
たぶんそんな深刻なことにはならないよ