>>381=>>390です。
暗い話ですが、感情の吐きどころが分からないのでここで綴らせて下さい。
1時間ほど前に、2歳の文鳥が息を引き取りました。
10月に迎えたので、一緒に居たのはたった3ヶ月。
それでも、こんなに辛い。

近所のペットショップの狭いケージの中に5匹くらいの文鳥が居て、内4匹はペア同士でこの子だけ一人ぼっちでした。
それだけなら良くあることですが、この子はあまり強くないようで、止まり木は4匹が占領してこの子はいつもケージの一番下にいるような子で、見るに見かねて連れて帰ったのがこの子との出会いでした。
手乗りじゃないので最初は放鳥した時なんかケージに戻すのに大変苦労しました。
最近は、手は怖がってましたが顔を近づけても逃げず、ケージでは手を入れても怖がらないくらい慣れて来てました。
無理かも知らないけどいつかは手乗りにするのが夢、でしたが、初めて握るのがこの子が事途切れた後だったなんて。

病気が分かったのが水曜日。
水曜、木曜、金曜、日曜と通院しましたが日に日に症状が悪化するこの子を見て、内心もうダメだろうなと思ってましたが、いざ本当にそうなると、涙が止まりません。
最後まで呼吸を苦しそうにしていたので、これで楽になったんだと自分に言い聞かせてます。

今まで本当にありがとう。
2歳という若さで旅立たせてしまった事、本当にごめんなさい。