>>933
一番は逃げてしまうことの防止です。

飼鳥を逃がすなんて他人事だったのですが、
ドアを開けて玄関掃除をしているときに、
部屋の中から外へ飼っていたセキセイが飛んでいきました。

びっくりしてそのまま追いかけたのですが、
住宅街のため柵のある向いの家をとおり越して
どんどん遠く彼方に飛んで行ってしまいました・・・

必死で探し回り、警察などいたるところに届出たりしたのですが、
結局見つかりませんでした・・・
親切な方が保護してくれていることを心から願っていますが、
現実的には自分で餌をとることもできませんし、
カラスに捕食されてしまうことが殆どだそうです・・・

自分で籠の扉をあけて出てしまったとしか考えられないです。
両脇の扉は洗濯ばさみでとめていたのですが、
真ん中の扉は大きい(重い)ため、
お迎えしてからあの日までの約5年間
自分で開けたことは無かったです。

勿論、「真ん中の扉もロックしておく」「部屋のドアを閉めておく」などの
予防を怠っていた私の責任なのですごく後悔しています。
あの子自身とても怖くて辛い思いをしたことでしょう。

そして、最も後悔していることは
「クリッピングしていなかったこと」です。
もし、籠から出て飛んだとしても私が追いかけて捕まえることが出来たからです・・・