続きです。
獣医Aじゃなかったのは、獣医Aに電話してみたら「げっ歯類は専門でないので歯の処置はできない」と。
処置をする場合は獣医Bを紹介するとのことなので、だったら直接獣医Bに行った方が早いと判断しました。
以降、6週間ごとくらいに食欲が落ちるので、その都度獣医Bで臼歯を削ってもらっていました。
4月の処置を最後に丸2ヶ月ほど調子良かったのですが、先日なんとなく体重を測ってみたらだいぶ軽くなっていたので、先週、獣医Bに「切歯も長い気がするんですが・・・」とお預けしました。
ところが前歯の処置はされなかったので、数日後に改めて相談に行きましたが
「前歯はこれで正常です。長く見えても問題ありません。食べないのは気管支炎を起こしているのと、お腹に空気が溜まっていて満腹なので、ネブライザーで気管を地道に治療して食欲の回復を待ちましょう」と。
・・・でも、どう見ても他のより長いし、これじゃ口が閉じられないんじゃないかと思って、ここで相談させていただいたという経緯です。

結局、他の病院も当たりましたがやはり門前払いのところが多く、手も足も出なくなって仕方なく自分で切りました。幸い、手に乗せるとすごく大人しく口の中もいじらせてくれるので・・・。
昨日までほとんど何も食べず、体重は一旦159グラムまで落ちてしまいましたが、水で少しふやかしたペレットを食べて今は172グラムです。
まぁ、食べた分重くなっただけで、肉がついたわけではないでしょうけれど、食べてくれただけでもホントありがたいです。