>>979
すみません、長くなります。
最初にオスを飼い始めて、その一年後に嫁として迎え入れたのがこの子でした。
うちに来た時から牧草を全く食べない子で、どんどん痩せるので仕方なくデグセレばかり与えていました。いま振り返ればもうこの時点でアウトですね。
最初のオスがあまりに順調だったせいで、色々と調べるのを怠ってしまった自分の責任もあります。
去年の春に鼻水を出してるのを見てデグーを診てくれるという獣医Aに行きましたが
「臼歯の不正咬合の可能性はあるけど確かめるには麻酔が必要、麻酔のために死んでしまうことがあるのでペレットを食べるなら余計なことはしない方が良い」と言われ・・・。
その日は抗生物質のみをいただき、そのおかげで鼻水は治りました。
夏に下顎がでこぼこしていることに気づき、調べた結果、歯根過長じゃないだろうかと思い再び獣医Aに行きましたが、ここの先生は歯根方向にも伸びてしまう例があることを知りませんでした。
そのすぐ後に妊娠がわかり、11月に出産しました。今いる4匹のうち2匹は、この時生まれた子の中から我が家に残した姉妹です。
出産までずっと元気だったのですが、出産直前あたりから鼻をフガフガ鳴らすようになりました。
でも授乳期間中は親子を離すわけにも行かず、出産からひと月経って子供たちが自分でチモシー食べたり水が飲めるようになった頃に獣医Bへ。
ちょうどその頃、エサを全く食べなくなり、あごの下が唾液でビショビショになり、体重も激減したので・・・。