前々回、ヘビの脱皮について書きましたが、この脱け殻はヘビを飼ってたらどんどんたまっていきます。
世間一般ではヘビの脱け殻を財布に入れるとお金が貯まると言いますが、あれは当然迷信です。
むしろヘビ飼う(買う)のに使ってしまいます。
で、たまった脱け殻ですが、処分しないと増える一方なので捨てるわけです。
捨て方としてはゴミ箱に捨てる、トイレに流す等あるのですが、僕は今までベランダからアパート横の草むらに投げ捨てていました。
今まではそれで問題なかったわけです。
そう…今までは。
この春にアパートに太陽光電池を取り付ける作業があったんですよ。
その時に事件は起こりました。
どうも工事の作業員たちは例の草むらからハシゴを伸ばして、アパートの屋根で工事し、機材は草むらに置くというスタイルの作業をしたらしいんですよ。
それで、工事の前に草むらの草を刈る事になりました。
(もう展開が読めるかな?)
そしたらその草むらから通常では考えられない量のヘビの脱け殻が…。
もうホラーですねw
それで工事員達は皆「ここは普通のアパートじゃない」と言い出したわけです。
ヘビの脱け殻くらいで大げさな。
それ以来、僕のアパートは「呪われたアパート」と陰で言われるようになってしまいました。うーむ…。
このアパートの関係者さん
ごめんなさい
…でも呪われたアパートなら家賃安くならないのかな?