6月4日、左前足を引きずりながら歩く猫を小野動物病院に連れて行き治療を依頼、
診断後、割り箸を半分に折って患部の2箇所に当て粘着メッシ(包帯)でグルグル巻きに固定、
再診は10日から2週間後と告げられ帰宅。

6月16日、再診のため小野動物病院を訪問、
その場において同猫の左前足全部位の皮膚下細胞の壊死が判明。
壊死の原因は必要以上に粘着メッシを巻きつけたことによる通気障害と過剰圧迫によるものであると判明。

これは、骨折の有無や怪我の範囲を見極めることなく必要以上に上腕部付根までメッシ強くを巻き付けた医療ミスです。

この猫は、他の動物病院で左前足を胴体付け根から切断する結果となりました。

この件は、「未必の故意」によるものとして村上警察署に被害届けを提出済みです。(村上警察署は正式に受理)、
只今、捜査中と思われます。

6月30日現在、小野動物病院からの謝罪は一切ありません。
被害額が確定次第、損害賠償請求訴訟を起こす予定です。(現在準備中)

※小野動物病院の小野宏男獣医師は新潟県獣医師会に対し医療事故の報告をおこなっています。