ペットショップを覗くと簡単に飼えないカメがぞろぞろいるんだよね
設備の維持費用と飼育者の意志の固さだけでなく、家族の理解とサポートが必要。
特にカメは寿命のサイクルの長い生き物だから、人間の年齢とステージが変わったら、飼えなくなったり邪魔になったりもする。
カメと心中するくらいの覚悟があるなら、その後の繁殖と拡大も視野に考えるのは当然かなと。
しかし、カメの保護なんて理想ばかりあげても現実してることは、もう帰り道のない道の上。
公的機関だろうと、民間のアルバイトだろうと、学校の生徒だろうと、キチガイのおじさんだろうと、
現状を把握しようとデータを取るため、野生のままの姿を観察するため、映像に残すため、保護しようと人間が手を加えるほどに
一方で開発が進み、場が荒らされて乱獲が増え、結果として絶滅が起こり、本当に残念だ。と言う。
これは、ただ自分の視野が狭いだけのことかもしれないけど減ってるところは明らかに数が減ってるし、
増えてることでは明らかに増えているし、はたまた遺伝子研究が進めば希少なカメの情報をデータ化して復元もできちゃうかもしれない。
こうなってしまった後の未来ではカメの命はもっと悲惨なものなるかもしれない。
ワニガメ生態研究所のワニガメ、カミツキガメが年々増えて、所長の健康を心配する気持ちはわかるけど
色んな事情があって、集まってきたカメだろう。一匹一匹大切にしてると思って見守るべきだと思う。
ワニガメに対する思いは本物だから大切に飼ってくれるレベルじゃ全然すまないと思うぞ。
所長以外の方法でワニガメを保護する本気の取り組み…岡山で俺以外に他にいないかな?