悲しい過去。
お迎え健診のときに既に寄生虫(トリコ)がいたのだが、「大丈夫だから」と言われ、特に何もせず。いつものビタミン剤&漢方(?)のみ処方。
(※このとき実際に顕微鏡を見ていたのは研修医であって、先生ではない。よって本当に大丈夫と言える範囲だったのか、今でも謎。)
その後、数回、なかなかよくならず不安だと連れて行ったのだが、そのたびに「大丈夫大丈夫」。
どんどん悪くなって最後に言われた一言は、「なんでこんなにひどくしちゃったんですか」って。
そうなる前に何度もあんたに診せたよって言いたかったよ。

休診日に症状が悪化したから他の病院に連れて行った。
その結果を今後の診察に役立ててもらおうと伝えたら、
患者を見るよりも先に、「治療中に他の病院に行くなんて」と延々と説教(プライドを傷つけた?)。
「もうこんなにしちゃったら知りませんよ」
というようなことまで言われた。

数日後、結局その子は☆になった。
体力のある子ならよかったのかもしれないけど、基本的にはいい先生なのかもしれないけど、残念無念、うちの子には合わなかった。