>>221
大変でしたね。早く良くなると良いですね。

鳥専門の先生ってとても少ないからどうしても混雑するし
崇拝する人すら出てくるので自分の立場を勘違いし易い
職業なのかも知れません。

しかし最後の3行は違うと思います。
現在の獣医学の基盤は多くの動物達の犠牲の上に成り立っています。
その恩恵を受けるのですから、自分達もある程度はリスクを背負わないと
いけないと思います。もしそれが実績のあまり無い(実験的な意味を含む)
治療法だとしても、それは逆に積極的な治療法とも取れるのでは無いでしょうか?

リスクの無い薬や治療は残念ながらありません。
私は「もし自分の鳥が助からなくてもその経験が次の患者(鳥)の治療法につながれば」
そう考えて通っています。