人間というモノは親であろうと兄弟であろうと友人であろうと信用がおけぬ、親切に接してくるモノがいてもそれは親切にする事により恩を売り、利益を引き出そうと近付いてくるのである。スターリン様は晩年人間不信だったが彼は人間がいかに救いようがないか理解していた。