ミミズ
餌用でも堆肥作りでも土壌改良のためでもなく
ただ単にミミズを飼う人のスレッドです。 米飯培養した強力わかもとをミミズ槽と庭にまく。
ここ数日、ミミズが地面に垂直方向に向いていることが多い。 垂直に向いたまま溶けているミミズを発見。
頭のほう半分が完全に溶けて、表皮にも節がなくなり、パンパンに膨れている。。
まるで塩辛のようだ。
それでも無事な尻尾のほうは懸命に動こうとしていた。
せっかく半分残っても尻尾だけでは死んでしまうのが切ない。
このミミズの種類は分からない。
寒いからか?
寿命なのか?
現在、ミミズ槽の置場所は18゚C。
見た感じ、やや水分過多のようでもある。
容器ごと段ボール箱に入れて、電気あんか〈弱〉目盛りにして載せてみた。
土が水分過多で目詰まりを起こしているようなので容器の中身を全部あけてみたところ、
ミミズの糞塊でぎっしり詰まっていた。
糞塊はゴマ粒大〜オシロイバナ種子大と様々。
大きさ、色、形ともに小松菜種子に似たものが多い。
ミミズは現在、成体と亜成体が89匹。元気である。
幼体もたくさん見つかったが、数えなかった。
水槽の底に五色石を重ならない程度に敷き詰め、ミミズのいた土に
籾殻燻炭を一握り、鹿沼土2カップ混ぜ、ミミズ共々元に戻した。 水槽が混みすぎのようなので、20匹を別の容器に移した。
先日、ミミズの幼体と思ったのは、ヒメミミズかもしれない。
瓜実条虫を長くしたようなのもいるが、これもヒメミミズだろうか?
ミミズ同士、平和に生活してくれるなら、フトミミズであれ、ヒメミミズであれ歓迎だ。 炭素率15は牛糞や生ゴミの数値。
という事は、シマミミズの話か。
フトミミズの好む炭素率はどのくらいだろうか。 >38
そうだねえ。
餌用にミミズ飼ってる人もいないみたいだし
園芸板ですらミミズの人気はいまいち。
ネットで良く見かける育て方はほとんどが堆肥作り用のシマミミズ対象だから
フトミミズの飼育には余り参考にならないときている。
書くの止めようかなとも思う。
その一方で、続けていれば、誰か奇特な人が来るんじゃないかという
ささやかな願望もある。
…とりあえず、消えない程度に続けます。 うちの職場の敷地は土が肥えているのでミミズがたくさん。
雨の後になると、なぜか土から出てきて、鳥さんの餌になっている。
後は干からびたり。
これも自然の摂理なのだろうか
>>40
「鑑賞に耐えうる」という言葉で求められているものが何か分からないので
直接的な回答はできませんが、土壌動物専門のカメラマン皆越ようせい氏による写真集『ミミズのふしぎ』(ポプラ社)や
『土の中の小さな生き物ハンドブック』(文一総合出版)などご覧になってはいかがでしょう?
>>41
ミミズがたくさんいる環境でお仕事されておいでとは羨ましいものです。
雨後にミミズが這いだして来る原因としては、土中微生物の活動が盛んになるため二酸化炭素が増え
酸欠になって出て来る等、色々な説があります。
ミミズなんでも研究
ttp://www.geocities.jp/at_mocha/mimizu/mimizu.htm
ミミズのページ
ttp://noah.ees.hokudai.ac.jp/%7Eyama/research/earthwormdocs/earthworm-top.html
ノラクラミミズらしいのが、ここ数日、段々上に上がって来ている。
今日は尾部5分の1ほど残して地表に出ている。
何のつもりか? >>42
ありがとう
そんな本があったのか
こんど目を通そ ミミズをかおうと思って、このスレにたどりついたよ。
シマミミズを繁殖させようと思って、てっとりばやく、
シマミミズをかおうとしたら、高! >>45
シマミミズは牛糞を積んだ中に住んでいますから
ご近所に牛を飼ってる農家があれば、そこへ貰いに行くのも手です。
あるいは、ミミズ堆肥を作っている人に分けて貰うか。 ノラクラミミズ(仮)は再び容器の底に戻った模様。
ドラえまん氏の月齢22.3仮説はやはり当たっているのか。 >>45
もし、釣りの好きなお知り合いがいるなら、
釣り餌のミミズが余った時に分けて貰うのも良いかも。 コテハンを名乗ってみることにしました。
どうぞよろしく。 >>52
単純に迷信と片付けられない現象らしい。今後は気をつけてね。
ttp://www.geocities.jp/at_mocha/mimizu/mimizu10.htm
庭の生ゴミ入れにシマミミズを76匹入居させてみた。
実を言うとシマミミズは姿からしてどうも好きになれない。
しかし11月になってもまだミズアブやらコバエやらが幅を利かせているので、ゴミ処理を早めるべく導入。
いわゆるミミズコンポストでは無い。只の木箱だ。
ここで有機物が土に還る。
土に還ったらもちろんフトミミズの餌になる。 一番大きなヒトツモンミミズの元気がなく、ぐったりしていたので引き上げてみたら、
ピンク色のダニがびっしりたかっていた。
こういう時、どう処置すれば良いのだろう。
分からないので元いたところに放して土をかけてやった。
土に還って、また新しい生命に生まれておいで。
私もいつかはそうなるのだ。
その時、自分では何とも出来ないが、できれば火葬より土葬にされたい。
灰になり、壺に仕舞われるよりは、土の中の生き物たちの糧となることを願っている。 調べてみたら、シマミミズではなく、Lumbricus rubellusのようだ。すっかり色艶が良くなり、丸々してきた。
今日もまたナイトクローラーのようなミミズ8匹を購入。580円。
フトミミズたちは冬眠に入ったのか、深く潜ってしまい姿を見せない。 ,r' _`t
t lェ ェ!_)
>^-<
/ W ヾ、
//l [〉 〉 あなとりあ あなとりあ あなとりあ
匕,論」'N′ あなとりあsあなとりあ
</;;;;;;;;ヽ\
/;;;;;/ ゙、;;;;;!´
l;;;;;;| 〉;;;〉
〉=リ く=;)
yahooオークションでミミズを購入して繁殖させたいのですが、どのようにしたらいいのでしょうか?これまでそのつど買っていたのですが、高すぎてやりくりできなくなりました。お詳しい方、どうかお願いします。 >>59
そのミミズはフトミミズですか? それとも、シマミミズ等のツリミミズですか?
シマミミズの養殖は簡単です。
「ミミズコンポスト」で検索すれば育てている人のサイトが沢山見つかります。
2ちゃんねるでは、園芸板にスレがあります。http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/engei/1186928593/l50
フトミミズはその生態の全容がまだ判明していない事もあって、養殖は難しいと言われています。
私もフトミミズの飼育を始めて数年になりますが、まだまだ試行錯誤中です。 ヒトリモンミミズ氏の書き込みが好きだ。
ミミズ飼育もなんだか楽しそう。 最近出来たスレなんだね。
両生爬虫類類のテラリウムを作るのにうまくミミズを使いたいと思っていたんで、
とても興味深く読ませてもらってるよ。
今後の書き込みも期待。 59
フトミミズです。すぐに溶けてしんでしまいますし、飼育がとても難しいです。 >>61
ありがとうございます。おかげさまで楽しんでおります。
>>62
>両生爬虫類類のテラリウムを作るのにうまくミミズを使いたい
テラリウム内でミミズを飼育し繁殖させて両生爬虫類の餌を賄うという事でしょうか?
難しそうですが大変興味深いです。
フトミミズたちはすっかり休眠に入ったようだ。
水槽を丸ごと段ボール箱に入れて物置小屋に仕舞った。
春までお休みなさい。
ルンブリクス・ルベルス(仮)は相変わらず元気が良い。 >>63
フトミミズでしたか。
今から飼いはじめるのは季節的に難しいと思います。これから冬に向けて、多年生ミミズは休眠し、一年生ミミズは死んでしまいますから。
来年の春までにミミズの住む腐葉土作りをしておかれて、それから始められては如何でしょうか。
段ボール箱に4分の1ほど黒土を入れ、残りスペースに落葉広葉樹の落ち葉を十分天日乾燥させ詰めます。
その上に土を少し掛け、蓋をして屋外の日の当たるところに放っておきます。雨風が当たる場所で構いませんが、段ボールがヘタるので、途中で箱を取り替えるか、丈夫な箱を用意して下さい。
箱の下には煉瓦・スノコ等置いて風通し良くします。
来年、暖かくなったら、この土にミミズを入れます。ムカデやコウガイビル等が入り込んでいる場合がありますので、ミミズを入れる前に中味をチェックして下さい。
容器は段ボール箱のままで大丈夫です。ミミズを入れたら日陰に移すか、日除けをして下さい。
以上です。殖やし方はまだまだ模索中。 >>66
この板に初めて来た時、ミミズスレがあると思って喜んだら冨水スレだったw >>64
ミミズは鳴かない。噛みつかない。餌は捨てる物で十分。土中の微生物を食べて無毒化する。排泄物は良質の土になる。
それでも気色悪い?
>>68
Wikipediaにも面白いエピソードが載ってますね。 『生ゴミを食べてもらうミミズ御殿の作り方 ミミズコンポスト完全マニュアル』が何故VOICEのような、オカルト擬似科学専門出版社から出ているのかずっと不思議だったのだが、やっと謎が解けた。
著者の佐原みどり氏が、もともと精神世界とかヒーリングとかの‘そっち’方面が得意な人だったのだ。
…もしかして、ミミズ堆肥を作っている人には似非エコロジストが多いのかね?
ただの杞憂で済めば宜しいが…。 うちの庭は歩く所以外、ほぼ全面的に落ち葉を敷き詰めてある。落ち葉をかき混ぜてやると子どもミミズが見つかる。
庭では殖えるが箱ではなかなか殖えない。 ミミズってコンクリートの上に吹き溜まって腐った落ち葉にいたりしてびっくりする。
近くに土とかないのに。
ミミズが「湧く」という表現にも納得。
まじまじ見るとけっこうカワイイね。ミミズも。 家の人が、小さな畑に、来年、トウモロコシを植える予定なので、その場所を
利用して、シマミミズ養殖計画をたててます。
トウモロコシを植える前に、腐葉土、牛糞、鶏糞をまく→トウモロコシ収穫後に
トウモロコシのくきなどをまく→釣りで使ったミミズを入れる(畑なので
元々ミミズはいるけど、どうせ釣りするので)→次の年になって、
また腐葉土、鶏糞、牛糞をまく。
これを繰り返したいと思うんですよね。
>>69を見ると、今からやっても、意味ないんですよね?(ちなみに関東地方) >>76
ごめんなさい。>>69はフトミミズの話です。
ミミズとだけしか書かなかったもので解りづらいですね。失礼いたしました。今後は区別して書くよう注意します。
ところで、シマミミズは通常、畑土にいるミミズではありませんから、畑にシマミミズをまいても定着しないのではないでしょうか?
もし仮にシマミミズが繁殖できる(→未熟堆肥が豊富にある)ような場所でしたら、そこに作物を植えたら肥料焼けを起こしてしまうように思うのですが。 >>76を書いたものです。
そうですか。畑でシマミミズは無理なんですね。
来週にでも、段ボールに、鶏糞、牛糞、腐葉土を入れて、
シマミミズを入れてみようかと思います。
コンポストスレも見ましたが、シマミミズなら冬の間でも増えるみたいなので、
楽しみです。 >>78
上手く繁殖すると良いですね。
ご報告楽しみにしています。
なお、鶏糞は発酵熱が高く、シマミミズが逃げ出しますから、冷めるまでしばらくはシマミミズを入れないで下さい。
シマミミズの活動する土壌温度は5〜35゚C。特に好むのは16〜23゚Cとされています。 ヒトリモンミミズ ◆GfHmnI.SAQ 様
タカチホヘビや、リュウキュウアオヘビなどのミミズ専食ヘビを飼育したくて
フトミミズの周年繁殖をしたいと考えています。
というのも、シマミミズは食いが悪くボリュームがない上、常食にするには毒が
問題になるようですし、フトミミズはヒトリモンミミズさんがおっしゃっているように
冬季間は休眠してしまいますので。
で、ヒトリモンミミズさんの飼育法の中で、問題があるのですが、
段ボールだと簡単にへたって逃げ出しませんか?
しかし、かといって衣装ケースなどでは、蒸れて簡単に全滅するのは
経験済みです。
木箱を作ろうかとも考えましたが、これだって素人細工ではすきまだらけ
です。なにか、いい方法はないでしょうかね?
あと、冬季にあたためて、休眠を回避ってできますかね? >>80
うちはたまたま親類が果樹園をやっている事もあって、丈夫な段ボール箱が手に入るのですが、
それ以外では、針で細かく穴を開けた園芸用土の空き袋や土嚢袋に土を入れても飼えました。
卵も孵りますが残念ながら殖えるまでには至らず、まだまだ試行錯誤中です。
土を温めると、確かに動きは良くなりますね。反面蒸れやすくもなりますが。
あまりお役に立てず申し訳ありません。 >>81
いえ、参考になります。
ありがとうございました。箱、箱、と考えていましたが、たしかに
方型である必要はないですよね。
通気性さえよければそれでいいわけで。
で、考えたのですが、自作の木箱に肥料袋の二重構造でやってみようと思います。
それと、卵が孵っても大きくならないとのことですが、野外で見かけるとき
なぜかミミズって大きさがそろっていますよね。
もしかして、大型個体が小型個体を害する場合があるとか、そうでないなら
成長ステージによって、要求する湿度か温度、もしくは餌に違いがあるのでは
ないでしょうか? >>82
いえ、育つことは育つのですが、卵を生む数も少ないので、冬を越して生き延びてくれる成体と合わせても、元より減ってしまうのです。
この頃では、ひょっとしたら、フトミミズは基本的に、巣穴からある程度移動しないと繁殖しないのではないかと考えはじめました。
しかしながら当方、単なる興味本位のミミズ飼いです。本格的になさるのでしたら、こちらのサイトの方に問い合わせてみられるのが宜しいかと存じます。
ttp://www.geocities.jp/at_mocha/mimizu/mimizu.htm >>83
いやいや。
ミミズそのものが対象ではなく、それを食べる生き物が対象では
ありますが、しょせん私も趣味の範囲に過ぎません。
ですから、本格的にというほどのことではありません。
でも、ご紹介いただいたサイトはたいへん参考になるもののようです。
ありがとうございます。
それと、なるほど問題点としては産卵数が少ないということですか。
産卵するためには、なんらかの環境条件が必要なようですね。 >>84
はい。
シマミミズ等のツリミミズ科のミミズは条件さえ適えば一年中卵胞を生み、1個の卵胞から複数の幼生が孵化します。
しかしフトミミズは通常、1個の卵胞から1匹しか孵化しません。また、産卵する季節も限られていますので、自ずと産卵数は少なくなります。
この点が解決出来れば、フトミミズも養殖が出来ますね。 来年に向けて。
@シマミミズコンポストの糞塊はシマミミズ自身に有毒であり、糞塊の中ではシマミミズは繁殖しないそうだ。
フトミミズにとっても自らの排泄物の混じった土は有害なのかもしれない。
その為、生息する密度が一定以下に保たれるように産卵調整している可能性はある。
→飼育箱の容量を大きくする。 通気性に問題。
→飼育箱の土が雨風に曝されるようにする。
ミミズが逃げる。
Aフトミミズは草地に多い。
草が直射日光を遮り、地温上昇と乾燥を防ぐためと説明されているが、生きている植物の何らかの働きがフトミミズの繁殖に益しているのかも知れない。
あるいは、@で考えたように、フトミミズにとって有害な排泄物を植物が吸収してしまうのかも。
→ミミズ飼育容器の土に色々な草を植えてミミズの状態を調べる。
掘り返して観察しにくくなる。
>>85
なるほど。
つまり、やはり産卵数がポイントなのですね。
>>86
単なる思いつきですが
@通気性の問題は、面積を広く、深さを浅めにすることで解決できそうな気がします。
やはり、木箱で内側に不織布か土嚢袋の生地のようなものを張って逃げ出しを
防げばいけそうな気がします。
A草地というか、植物の根回りに非常に多いですよね。反面、積み肥のようなものの
中には、意外にいません。なるほどって感じです。
色々な植物を植えて観察すれば、ミミズに最適な植物が分かりますよね。
で、思ったんですが、観察しにくいって問題点を解決するには
ザル状の植木鉢みたいなもんを作って、それに入れたまま植え込めば
どうでしょう?これなら、根の周りは土にできますから、腐植質層に
そのまま植え込めますし、少なくとも、抜いたり植えたりしたときに
植物が枯れたりはしにくいのでは。 >>87
アイデアありがとうございます。
>木箱で内側に不織布か土嚢袋の生地のようなものを張って
『ミミズの博物誌』という本で同様の写真を見ました。海外のミミズ養殖業者のものでした。
相模浄化サービスで販売しているミミズコンポスト容器「みみ蔵」のような、前扉を開けて観察出来る構造にするのも面白そうですし、
農作物用メッシュコンテナに土とミミズを入れて表層に牧草を蒔き、積み重ねてはどうだろうか等とあれこれ考えを巡らせております。 金子信博著『土壌生態学入門』東海大学出版会
今年の6月に出たばかりの本。
これで最新の知識を得ようと思う。
ミミズのフォトギャラリー
ttp://www.uclan.ac.uk/facs/science/erg/photo_home.htm
このようなサイトで日本産ミミズを扱うものがあれば有難いのだが。
ヒトリモンミミズさんのレス、興味深く拝見してます
庭をいじってるのでミミズにはたまに出くわします
でも思ったところに誘致できない・・・orz
それなりに環境整えてやらないとダメですね >91
こんばんは。
>でも思ったところに誘致できない・・・orz
同感です。そして思いもよらぬ場所で見つかります…。 シマミミズとフトミミズに共通する点──段ボール紙の溝に入りこむのが好きだ。 フトミミズの飼い方が書いてあるブログ。冬を越して生き延びる率は3割だそうだ。
ttp://tyousogabemototika.blog96.fc2.com/?mode=m&no=90
ttp://tyousogabemototika.blog96.fc2.com/?mode=m&no=91 アク禁からやっと回復。
中村好男『ミミズと土と有機農業』創森社 によると、畑にさまざまな肥料を与えてミミズ数の違いを調べたところ、
フトミミズ属がたくさん生息していたのは、一年堆積させた桑条堆肥を土壌表面に散布した場合だそうである。
他には枯れ草堆肥被覆と稲藁堆肥被覆+化成肥料の場合にフトミミズが多い。
そして、枯れ草堆肥以外の場合にはいずれも、肥料を耕起混合するとミミズがまったく見つからなかったという(93頁)。
巣穴を壊されれば危険を感じて遠ざかるのは、野生生物として当然の習性であると言える。
枯れ草堆肥使用の場合が例外なのは何故だろうか? ミミズ飼育の床材にフローラルフォームを使えないかと考えて調べてみたら…
>現在、市場に出回っているフローラルフォームのほとんどが、ホルマリン(ホルムアルデヒド水溶液)を
>使用して合成されたフェノール樹脂製品です。
>その為、製品から多量のホルムアルデヒド(シックハウスの原因物質といわれています)が、空気中や
>水中に放出されるものもあります。
>また、製品中に酸性成分を含有している為、吸収した水が次第に酸性となり、花持ちに悪影響を及ぼし
>たり、お客様の手荒れの原因になることもあります。
>フェノール樹脂は準不燃物ですので可燃物として処理することができず、産業廃棄物に属します。
>(燃えるゴミとして処理できません。)
ttp://www.hanariro.com/hpgen/HPB/entries/62.html
危ないところだった。 >>97
「ミミズ 肌荒れ」でググると約 9,040 件もヒットします。 >>100
遠いですねえ・・・。
長和町観光協会のブログ
ttp://www.nagawa.info/modules/weblogDiary/details.php?blog_id=73
先月、庭の南側にメッシュコンテナを5段積んだ。
下から4段目までのコンテナには公園で拾い集めた落ち葉(主に桜)をぎっしりと詰めてある。
最上段には水で戻したココピートにサンゴ砂を少々混ぜて詰め、レンゲと西洋芝の種を蒔いた。
さて、春には何が起こるか、楽しみである。 雨降りだが温暖な年の瀬である。
来る年がミミズにも人にも佳き年である事を祈念する。
遅まきながら謹賀新年。
今のところ特に目新しい事柄はないが、倉庫落ちを避けるために書き込み。 >>104
ここ見るの好きなんで、今年も報告楽しみにしています >>102の西洋芝の種子が入っていた袋を良く見たら、なんと「エンドファイトに感染させているので耐虫性に優れ」云々と書いてあるではないか。
中世ヨーロッパで恐れられた麦角中毒を惹き起こす菌である。
米国などでは、害虫予防の目的で芝などにエンドファイトを感染させるそうだが、その芝を食べた牛が中毒を起こす事故が日本でも発生している。
そんな危険な草でミミズは育てられない。
またしても危ないところだった。
ttp://ss.niah.affrc.go.jp/disease/poisoning/endophyte.html
>>105
ありがとうございます。
励みになります。 仕事場が山で毎朝30cm位のミミズをみかける。
光をあてるとコバルトブルーになる >>110
綺麗なシーボルトミミズの画像有難うございます。
当方関東在住ですので、シーボルトミミズにはまだ実際に会ったことがありません。
憧れのミミズです。
>>109
もしかして……貴方はミミズ神社に祀られている大ミミズの「おきん」様では? >>112
シーボルトミミズを飼うのは難しいと良く言われますね。
しかし、経験がなく憶測で申し訳ありませんが、シーボルトミミズが特別に人工飼育困難というわけではなく
他のフトミミズ属のミミズとさほど変わらないのではないかと思っております。多年生ミミズですし。
↓繁殖に成功している人もいますね。
ttp://www.geocities.jp/mimizutyan2/husigi/husigi_3.htm
(我ながら野暮ですが、このページの下の方に、「ミミズ」のロシア語として
AожцЕвыЕ ЧЕРИ
という妙な文字が記されています。これ、正しくは
дождевые черви(複数形)
なんですが、実は全く同じ誤植が某書に載っておりまして。
微笑ましいものです。) >>113
おお素晴らしい。土嚢袋で飼う方法もあるんですね
シーボルトミミズの飼育方法はネットで探してもみつからなかったのに。
私はシーボルトミミズの飼育に8回失敗しました。南無; >>72
気付いたら落ちこぼれだけが残ってたってかーww
過去のコテ達は口々にココを酷評しているw
>>96
一つことに拘らない俺の生き様その物だろぅ
少しずつ変わっていけばいいのだ。 >>114
ミミズ飼育歴の長いかたでいらしたのですね。
ご経験なさった中での発見や工夫など、このスレでお教え頂ければ幸甚です。
>>115は誤爆かな? >>113
シーボルトミミズはフトミミズと同じ育て方だとすぐ死にます。(もって2〜3日)
園芸ショップで購入した腐葉土でも嫌がって体を切ってしまいすぐしにました。
一匹死ぬと次々としんでいきます。
うなぎを養殖してる業者が餌としてシーボルトミミズ養殖しようとこころみたが惨敗失。
このミミズを病気のうなぎに食べさせると治るみたいです。
シーボルトミミズの育て方をネットで検索してヒットしない時点でかなり難しいと思われます。
ネットで飼ってる人はさんざん調べましたが一人しかしりません。 >>117
色々とご教示ありがとうございます。
憶測でいい加減な事を書き込みまして失礼しました。
>園芸ショップで購入した腐葉土でも嫌がって体を切ってしまいすぐしにました。
市販の堆肥や腐葉土は未熟状態で売られているものが多いです。
もしかしたら、その腐葉土もまだ熟していなかったのではないでしょうか?
堆肥の腐熟度判定にミミズを入れる方法があるくらい、ミミズは堆肥の腐熟度に敏感で、未熟堆肥を嫌がります。
それとも他にシーボルトミミズ独特の理由があるのかもしれませんが。
>このミミズを病気のうなぎに食べさせると治るみたいです。
ミミズも不思議な生き物ですが、ウナギもミミズに負けず劣らず不思議な生き物ですね。
どうか諦めずシーボルトミミズの飼育を続けて下さい。
いつか朗報が伺えるのを楽しみにしております。 ミミズで有名なドラエマン先生でしたっけ?
あの人でさえもシーボルトミミズを死なせてしまったから難しいんじゃないのかな?
最終的に>>113さんのURLにあるような育て方してました。参考にしたのかな?
自分が青いミミズを見かける場所には必ず杉の木があります。
お茶の葉やワサビをつけるとすごく嫌がるというデータをどっかで見ました。
酸性、アルカリ性とかも関係あるのかもしれませんね。 >>119
>自分が青いミミズを見かける場所には必ず杉の木があります。
それ、大きな条件かもしれませんね。
洋蘭の栽培用に使う杉皮を使ったら育てられるかも、なんて思ってしまいました。(たぶん無理です)
>酸性、アルカリ性とかも関係あるのかもしれませんね。
ミニッチの『ミミズの博物誌』によると、ミミズは種類ごとに決まったpHを好むそうです。
>>113のリンク先の方は「ミミズがいた場所の土」を入れると書かれてますが
この、土ごとお引越しが重要なポイントだとすると、微生物も関係してくるでしょうね。
ミミズに関わると、調べてみたい事や試してみたい事が次から次に出来ます。
退屈している暇がありません。 今の時期、野外でミミズを採集することは可能でしょうか?夏期に沢山いた場所を探したのですが惨敗でした。種類は問いません。 昔は山にお茶をまいて次の日掘ったらシーボルトミミズはごろごろでてきた。
今はしらない。
↑>>126
フトミミズは枯葉つもってる山いけばいるよ。
林道とかの道路の端の溝とか積もってるとこがあるから掘ってればでてくる。
シマミミズは牛小屋いけばいる。ミミズくれっていったら取らしてくれる。
シマのほうが飼いやすい。 >>127
1mくらい掘ると出てきますね。
表面の腐植層には4〜5cmの可愛いのがいます。
ヒメミミズなら、冬でも氷点下にならなければ沢山見つかりますけれど、>>126さん、ヒメミミズでは駄目でしょうか? 一ヶ月で100万円稼ごうってTVの企画で
ジャイアントワームを家で育てて半月で20万稼いでる人いたね。 お久しぶりです。最近、mixiに出入りしているもので、こちらを忘れかけておりました。
>>129
ジャイアントワームはそんなに成長が速いのですね。
フトミミズの養殖も、最適な飼育条件さえ明らかになれば餌動物としての需要が大きいので、シマミミズよりもずっと儲かると思います。
私は飼うだけで満足ですが。