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2006/08/15(火) 03:12:20ID:ecUDO+ET尿酸は蛋白質を分解した際の老廃物だから、給餌内容がかなり高蛋白
だったようですね。普通、多尿酸の下痢は感染症もあるかと思います。
貴兄の仔の場合、コオロギ・ダストを食餌とされていたようですが、
これはムクドリ等の昆虫食の野鳥にはミルワームと共に多用しますが
ヒヨドリはネクター食(果実食)ですので、食餌はかなり植物質の方に
シフトします。
柿やみかん、いつも入手できる物でバナナ、私はトマトを使うように
なって成績がよくなりました。ワームは羽衣の形成を見ながら減らし
ます。繁殖は無いとして、換羽期以外に動物性蛋白が過剰になると、
ヒヨドリは落としてしまうケースが多いようです。
ヒトには親鳥のように、多様な食餌を適切に与える事が難しい場合も
あります。このタイプの鳥はソノウが発達していないのも難しい理由
としてあるかもしれません。