エダセダカヘビ飼ってた。ナメクジを一度に7-9匹食べた。
あんまり保存の利かないエサの為、週末公園などに捕まえに行ってはヘビにあげて
いた。かぎ状の特殊なアゴを使ってウジュルウジュル飲み込んで行く。
奇怪な容姿、昆虫のような顔、生態もさることながらそのボディーの質感の異様さが
一番印象に残ってる。見るだけなら耐えうるそのグロテスクさも、噛まないと
判っててもハンドリングだけは決してしたくないと思ったものだ。

奴ら、非常に無機質で乾いたゴム状の肌をしていて、しかも引っ張ると伸びそうなほどの
弾力性を持つような錯覚が出てくる。まるでおもちゃのゴムヘビみたいに。
その上、病原菌をたくさん含んだナメクジを大量に食べるなんてハンドリングしたいと
思いますか?