特定外来生物被害防止法(外来生物法)Part2
>>393
私的には、規制がかかって当然と思っているのが実はザリガニ。
まず帰化しないであろうマロン(生育条件が特殊すぎる)が含まれる場合は疑問を投げかけざるを得ないが、ヤビーは十二分に帰化の可能性があり、アメザリより大型で穴掘り能力が高く、当然食べる量も多いとなると真っ先に規制して良しとする生物と言えましょう。
マロンと違い食用としては輸入されていないようですし。
ミナミザリガニ科自体の輸入種数が少なく、本土に帰化しそうなのはヤビーくらいですが、ゼブラロブスターやロッドクロー系は沖縄等南西諸島への持ち込みは防ぐべきでしょう。
逆に北米系ザリガニは基本的にザリガニカビ病が有るので全禁が原則だと思います。
雄が現地でプロテクトされていたり、国内では北海道以外住めないようなかなり冷涼清涼な環境を好む種が多く、本土帰化可能種は少なそうですが、持ち込まれた病原菌はどう言う課程で広がるか解った物ではありません。
特に、日本ザリガニ生息地域に持ち込むのは御法度とすべきです。
我が家にもかなり高価な北米ザリが居りますが、ニチザリを保護すると言う目的で規制されるのならば、喜んで従いましょう。 >>395
日ザリは全滅危惧種という話と米ザリとは生息圏が違うので、それぞれ棲み分けが
出来ているって話がありますが、実際のところどうなんでしょ。
今回の規制でザリはずいぶん指定されていますが、確かにヤビー以外は帰化するか
微妙な気がしますね、ただ危なそうだから規制するのではなく帰化するのかある程度
検証してから、指定してくれれば納得もいくのだけど、お役所がテキトーに決めたん
じゃないかと思ってしまったり。
>>394でも言われているように、ショップ等で気軽に購入できてしまい、問題があるのは
飼育者のモラルの部分が大半だと思うのだけどね。
うちにも多種のザリがいるけど、出来れば許可制にしてもらって今後も飼育出来るように
はならないものかなーと、他人から見ればたかかザリでも何年も飼育していると一種の
家族みたいなものだから、規制されたから破棄なんて事はとても出来んのですよ。
プレーリースレ読んできたけどひどいな。
いくらかは「気の毒に」みたいな気持ちもあったけど、
つまらん言い争いに終始したあげくどうやら
この問題をスルーするつもりみたいだな。
「もう知らん」という気持ちになりましたです。 >米ザリとは生息圏が違う
ウチダザリガニとは重なる部分もあるんじゃね? プレヲタの言い分が猫ヲタ愛誤とソックリな件について。 もういっそアレだな小動物は犬猫と一緒の板にしてくれないかな。
傾向としては
ある程度の大きさで服従・馴れ易く、過度のスキンシップがとれ家族のように「生活」できる動物の飼い主は皆そんな感じだな。
「家族」としてみていて「動物」と見ていない、それは悪いことではないし感情的になるのも分るが、もうすこしどうにかならんかな。 今飼ってるプレーリードッグは自治体の動物愛護団体経由で
譲り受けた個体だから、そこの担当者の話も聞いてしっかり
気を付けてはるんだけど、2chのような閲覧者の数が少ない
場所では皆分かってるんじゃない?
飼ってる者だけでなく売る側譲る側販売目的で繁殖してる
側にきちんとした意識付けが必要だと思うよ。 >>403分ってたらあんなレスは出来ないと思うが
>>飼ってる者だけでなく(ry
ここは激同過去〜現在に問題になっているのもそこにかかるのが多いな
特にブームで飼われた動物は始末が悪い、大量に出回り大量に遺棄されるからな。 ヤビーが大量遺棄されたら、アメザリと競合すると思うのだが、どっちが勝つかな。
アメザリは在来の競合種が居ないから増え放題だったけど、ヤビーが競合すれば、ざりがにの総量としては減るのではなかろうか。
外来種同士の縄張り争い、見てみたい気がするが、僕不謹慎? うちの水槽の中では、五分五分の感じ。
混泳一年してるけど、うちの個体では件のカビ病は出なかったみたいよ(死んでないから)。
それに、ヤビーの持ち込むウィルスや菌もあるのが当然で、案外相打ちになってくれたりして・・・僕甘い? >>405
私的には、規制がかかって当然と思っているのが実はザリガニ。
まず帰化しないであろうマロン(生育条件が特殊すぎる)が含まれる場合は疑問を投げかけざるを得ないが、ヤビーは十二分に帰化の可能性があり、アメザリより大型で穴掘り能力が高く、当然食べる量も多いとなると真っ先に規制して良しとする生物と言えましょう。
マロンと違い食用としては輸入されていないようですし。 ミナミザリガニ科自体の輸入種数が少なく、本土に帰化しそうなのはヤビーくらいですが、ゼブラロブスターやロッドクロー系は沖縄等南西諸島への持ち込みは防ぐべきでしょう。
逆に北米系ザリガニは基本的にザリガニカビ病が有るので全禁が原則だと思います。
雄が現地でプロテクトされていたり、国内では北海道以外住めないようなかなり冷涼清涼な環境を好む種が多く、本土帰化可能種は少なそうですが、持ち込まれた病原菌はどう言う課程で広がるか解った物ではありません。
特に、日本ザリガニ生息地域に持ち込むのは御法度とすべきです。 我が家にもかなり高価な北米ザリが居りますが、ニチザリを保護すると言う目的で規制されるのならば、喜んで従いましょう。 稀な例だろうけど、当人に飼っている意識がない場合も罰則とかあるのかな?
「他のものを飼っててそれは飼ってないけど存在は知ってる」など
水中物なら池とか、陸上物なら山とか島(日本で個人所有の島ってあんのかな?)とか
罰則あると、嫌がらせされる人が出てくるからないかな? >>411養殖場とか個人所有の池は危ういかもしれないな。でもアンディランド前の池にカミツキとか捨てられてたときは大丈夫だったけど。
山は大丈夫なんじゃないか?沖縄とかシャレにならないだろうし。
帰化する可能性の高い動物は 犬と猫だろ
犬は危険動物でもあるだろ何故 こいつは 例外なんだ? >>409
ヤビー、マロンなんてもう二次指定の対象。
アクア板のザリスレでの興味の対象はもはやアメザリが指定されるかどうかってところまで来てる。
指定=駆除っていう訳ではないらしいのでどうもアメザリも指定されそうな悪寒。 >>414
税金が減るからじゃね?、マーケットでかいし、
お役所的にたいした打撃も無く、うちら仕事しているよーってポーズで指定してそう。 >>415いや、それコピペだぞ。
>>416それもあるかも試練が、愛玩動物として長く親しまれてきたから、というのもあると思うぞ。
ほかにも、愛護法でも本来保護されていないハズの野良猫・犬を駆除しようとしても
愛誤がやたら抗議して駆除できない、と同じような理由もあるかもな、てか絶対あるな。 >>414
最近野良犬・猫あまりみないだろ?
ものすごい勢いで保健所が捕獲してるからな
帰化するよりも捕獲されるスピードのほうが速い
一部地域では野生化した犬が(ryってのがあったけど
今は殆ど捕獲→処分されている。 >>419の話と関係ある、その話の背景かもしれない話をすると。
犬猫は、今までにも、色々な名目の色々な法律で規制してるじゃない。
また、犬猫には獣医師・調教師など、その分野の専門家も多いし、
歴史が長い分、他の動物と比べられないくらい、ノウハウの蓄積がある。
たとえば、感染症との関係と対策とかも、犬猫以外の動物より進んでいる。
それに比べて犬猫以外は、多岐にわたり、未知の部分も多いといえるのでは?
一般の飼育者に、情報発信ができる専門家が数多くいる、そういう生き物って
犬猫以外だと魚と園芸くらいじゃないかな・・・?
だから、一概に犬猫と比べることは、どうかと思うんだけど。
たしかに、犬猫にも色々な問題は多い。
また、犬猫以外の生物を扱うホビイストにすれば納得いかない話も色々あるけど。
犬猫といちいち比べるより、その分野独自の意見を主張した方が、得策かと思います。 知人の園芸業界のお偉いさんの話。
ひとつのムーブメントとして、日本の伝統的な園芸文化や国産種に回帰する、
そういった動きがあるらしい。
園芸や造園の研究をしている大学をのぞくと、
昔の庭園を復刻する研究や、在来種を使った園芸(ビオガーデン)なるものもみられる。
近隣のアクアショップに行くと「売れるのはメダカ・金魚が主、熱帯魚は売れない」という話もある。
まぁ、うちの近くの店が、たまたまそうなんだってだけかもしれん。
日本へのノスタルジーというより、熱帯魚は高そうという理由で避けているだけかもしれない。
これは、そんな程度の話ではあるが。
こういう動きが、必ずしも生態系保護と結びついた動きではないと思う。
また、結びつくものでもないと思う。しかし、援護にはなる。
自然保護活動に限らず、身近な物を見直そうって動きもあるし、
なんだかんだで、近い将来、国産種やありふれた飼育種が主流になるかもしれん。
言い換えれば、外国の野生種の流通規模は縮小し、その飼育文化も衰退する。
色々な動きを見ると、個人的にはそう思うんですが。 オーストラリアみたいにペット鎖国すれば確実だ罠。ムリだけど。 >>421
他の法律とかじゃなくて
危険動物なら 危険性が問題やろ
個別といっても ブラッドパイソンは危険だけどボアコンは たいして危険ではない なんて いっても 逃げたボアコンが人を噛んだなんて言うのだろうし
外来生物の方では犬は 日本固有種を問わず野犬として 捕まえて処分しているといえば そうなんだろうな
ただ猫は帰化するだろ
税金や登録費用目当ての選定なんだね それに犬はこの法律以前に登録が義務付けられているしね。
ほぼ完全に法律によってうまく管理されている。 >422
在来種に目が向くのは、いい事だと思う。
そもそも、南半球の甲殻類を赤道を越えて拉致し、水槽に拘留して、小さな環境の維持法を薀蓄ぶっても仕方ない。
ヤビーの飼育だったら、現地の子供の方が日本の専門家ぶった人より本格派なのが普通でしょう。
どの路低いレベルでのやり取りに終始するなら、在来の種を元に飼育文化を形成しましょ。(アメザリは在来種ということで・・) >>422
それはないと思う。
>>426
在来の種を元に飼育文化を形成する場合、アジアアロワナ並の管理をしないと
採集圧が異常に掛かり種の絶滅、地域差を無視した放流に拍車がかかる。 >文化を形成する場合〜
笑ってしまった。すいませんね。あんまり簡単に言ってくれる。
>採集圧が〜
アメザリでやれば問題ないでしょ。ほとんど地域差なく広まってしまっているし、あんたの言う採集圧(ぷっ)があるとして、絶滅してくれたら万々歳。
妙案とおもふのだが、いかが。
>地域差を無視した放流
釣り対象の渓流魚では問題が大きいらしいな。
育てにくいイワナ地域個体群は無視して、養殖が容易なニッコウイワナを大量放流とか。
ただ、放流をやめると、釣り師が源流まで入り込んで根こそぎ釣ってしまう。
純潔を奪われるのと、息の根を止められるのと、どっちがいいか選べ・・って感じらしい。 今週、小動物系の業者何件かに聞いてみたら
どこも規制について知らんといってた。
まだ本決まりじゃないという声が多数あった。
2月の2次指定の規制は決まりでいいんだよな?
>>431あぁ、決定事項だからな、2月1日から追加予定だ。
小動物は、ハリネズミ属、アメリカミンク、シカ亜科(アキシスジカ属、シカ属、ダマシカ属、シフゾウ)
キタリス、タイリクモモンガ、マスクラット
これらがペットショップから消えるわけだな、爬虫類が候補に挙がっていないのは驚きだが。
まぁ、魚類や爬虫類は問題の表面化やサイテスで皆意識してるけど
小動物問題はアライグマ、リスしかり局地的なものが多いから皆意識してないんだろ
この板の二期指定種のスレ見を見ても話題にも上がらない品。 日本のザリキーパー(一部のマニア?)の異常性を知らないのかい? 手のひらに乗る小さい鹿を飼いたかったんですが、これも飼えなくなるのですか? >>435
大丈夫だと思うけど、登録個体じゃないと譲渡できなかったりするから注意。
昔、近所の小学生が、タモで捕まえていたけど、まだ獲れるの?
そもそも紙がないんだから誰に譲渡してもわからんべさとマジレスしてみる 上海ガニが規制されるらしい。
規制と規制による影響を受ける食材業者の様子が放映されていたからageてみる。
生きた生体の流通規制、その対応を考えなきゃいかんのは、
われわれ飼育者だけではないようだね。
それにしても・・・法規制前になると、新聞やTVで一時的だが大きく報道するねー。
カミツキガメとかの時もそうだったけど。一種の警告ってとこでしょうか。 >>427
新しいルールなり風潮が出来たら、
それに対応したルール(法的な物かどうかは問わず)が出来るでしょう。
そういう流れが出来ないときに、色々と問題が生ずるんだと思います。
>>430のいうようなジレンマとか、難しい面ももちろん多いだろうけど、常に前には進むべきだと思う。
あと、主流になるかどうかは分からんし、どの程度普及するかという読みはどうでもいいんですが。
在来種を使っていこうというムーブメントと一種の環境意識みたいな物が、一部にあるのは事実っす。
そして、外国産の野生動物の飼育や流通を疑問視する意見や、
そういう物に否定的な意識を持つ人が、専門家に限らず増えてはいると思います。
外来生物云々とは少し違うけど、食品(特に輸入の)に関する安全意識が高まってるじゃない?
ペットにも同様のことがこれから起きるかもしれないですよ?
専門家は「飼わないよう」に盛んに啓蒙していて、それが広まるのは時間の問題でしょう。
現状でも、「外国産の野生動物をペットにすべきではない」という人が半数以上って、総理府の世論調査の結果でも出てます。 「教えて下さい。」
現在多種のテナガコガネの幼虫を飼育していますが
このような繁殖個体であっても飼育許可を得なければダメっすか? >>442
ダメ。
教育、研究用っていうことでなければ今後は繁殖も不可。
っつーか>>1のリンクから環境省のサイト逝って学んでこい。
>>442
ダメというか違法。
>>441
実際のところWWFや野鳥の会あたりがずっとキャンペーン張ってるからな。その効果だろ。
でも連中の主張は野生動物か否かに関わらず、従来の家畜以外の飼育は認めていない罠。
しかも中には一切の生物飼育を認めない人間も結構居ると思われる。
野鳥の会のサイトにはこういうページもある。
ttp://www.wbsj.org/nature/hogo/research/report05/purpose1.html
ttp://www.wbsj.org/nature/hogo/research/report03/houkoku1.html
2003年は野鳥のみ調査ということになっているが、調査の趣旨を無視してセキセイインコやジュウシマツを報告している人間も居る。
WWFも外来生物法で家畜の指定を主張するなどあきらかに行き過ぎの感もある。
でも、ほとんどの人間は自分に関係無いと思ったら耳ざわりの良い主張に追随するからな。 >>442YES、CBでもWCでも、ヤンバルテナガコガネを除くテナガコガネ属全種は登録が必要。
ヒメテナガコガネ属全種クモテナガコガネ属全種は未判定なので規制は無い。
種類の確定も必要なので幼虫やメス個体は手間がかかるかもな。
↓ここで必要な書類まとめて届ければOK、電子署名用証明書を発行しておけば電子申請でもできる。
http://www.env.go.jp/nature/intro/6tetuzuki.html >>442
分かり易いご指導ありがとうございました。 >>444
最後の一行に激しく同意。
うちの地元の「多摩川の鮭の放流」とか、まさにその典型。
ウソも100回いうと真実になる、真実より耳障りのよい言葉を、っていう言葉があるけど。
まさにそんな感じ、ほんと愚かだと思う。
ただ、飼育愛好家ではあるけど、必要な規制は必要と思うし、環境保護に関心を持つことも大切だとは思う。
自然や動物は好きだけど、野生動物の事情に全く無関心いうのは、それはそれで偽善的に思うし。
本当に、自分の趣味しか考えてない動物オタ(一部の愛猫家やコレクターとか)の享楽的な姿勢もどうかと思う。
プロアマ問わず、色々な立場で話し合って、一つずつでも問題が解決する、問題が防げれば理想的と思うけど。実際は難しいかね。 ちゅーか、疑問なんだが。
「野鳥」「野生動物」「野生種」とかいうけど、定義や境目が曖昧だ!
専門家集団や動物を扱う立場などの差でも変わるし。
学者やそういう人たちが書いてる学術書でさえ、曖昧な言い回しのまま使ってる感がある。
生物関連は趣味の本から学術書まで目を通してるが、使い方と定義が曖昧で本当に分かり難い、と昔から思う。
非野生は家畜種、飼育種だけなのか、CBは含むのか。栽培植物なんか定義付け出来るのだろうか。
などなど・・・疑問はつきないです。 >定義や境目が曖昧
境界線が決めづらいのは確かだな。
まああれだ、つるぺた胸の少女と豊満美女、
ロリとノーマルの境界線を会議で決めるようなもんでw 明らかなのから潰していって、怪しいところに到達してから決めても遅くあるまい。
そんなところを議論して先延ばしにしてたら手遅れになる。 だから、遅すぎたと言っているんだ!!
↑
こうなったら手遅れ 手遅れの定義こそどうでもいいわなw
定義定義とわめいて討論に混ざれた気分になってる奴って
いつまでもいなくならないね。 >>454
だな。
ここでそんなこと話し合っても何にもならない。
作る必要があって線引きなり何なりを決めるにしても、
実際、それに頭と時間を使うのは、現役の学者先生とお役人様なわけでw
そんなことより、規制の中で一般の愛好家は何が出来るか(順化を選ぶか、反発を選ぶか…)
そして、規制の中で何を心がけるのかを言う方が重要だ。
新たな規制種は増えている、ウチダザリガニとかウチダザリガニとかね。 反発したいのは山々だが、ここは日本だ、施行されたら順化しかできない罠。
やっぱ規制されないように人の意識改革が一番だな。
とりあえずブラックバスくらいしか外来生物と認識していない一般人への意識の浸透が大事だと思う。
とくにミドリガメや外来昆虫なんかは無責任なガキとその親が一番影響してくるわけだし。 啓蒙活動には限界がある(書籍 移入・侵入・外来種 生物多様性を脅かすもの より)
これは研究者とか役人の意見。国家などの管理運営サイドの意見だ。
啓蒙活動を信じて頑張る。
言い換えれば、それしか出来ないわけだが…
飼育文化を守りたい人(飼育者・学者とかプロアマなど立場は問わない)
である我々は、そうするしかない。 名古屋市港区のカインズホーム内に入っているペットショップが、
ハリネズミを売ってたけど、あれって特定外来生物ではないの?
ハリネズミの中でも大丈夫な種類ってあるのかな?
もちっと調べてみました。
ペットショップに売られているハリネズミは、ヨツユビハリネズミは、
特定外来生物に指定されていない属のハリネズミということですね。
未判定外来生物
アフリカハリネズミ属全種
オオミミハリネズミ属全種
Mesechinus属全種
ただし、次のものを除く。
・ヨツユビハリネズミ
(A. albiventris)
ヨツユビハリネズミは、特定外来生物でも未判定外来生物でもない、ということでいいのかな?
>>461ヨツユビハリネズミは、特定外来生物、未判定外来生物ではないが、
譲渡を行う場合、 種類名証明書の添付が必要。
飼育を規制される種ではないが、種類の証明の無い譲渡はできないということ。
第二次指定が施行されたばっかだけど、
早くも第三次の候補があがってるらしい…。
ペットショップのおねいさんから聞いたけど、
誰かサイトかニュースで見たか聞いたかしました??
三次候補にはシマリスが含まれてるらしい。鬱。 >>463協議は一年中続いているよ。
その中から確定したのをまとめて「第何次指定」としてだしていってる。
シマリスは在来リスとの交雑が危惧されているのはずっと前からだし、
どこかで定着、雑種確認されたら即行アボンだな。
以下のページで候補が見れる。
ttp://www.env.go.jp/nature/intro/youtyuui.html
ttp://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/mammals_sp.html >464
有難うございますm(_ _)m
第二次のときもそうでしたが、確か去年の夏くらいに
「第二次指定候補」が出て、12月に「確定」、今年2月から「施行」
……と候補の割出しをしてから施行していたから、
2次の施行が始まって一ヶ月もしないうちにもう第三次候補の発表?
と思いまして…。
協議が続いているのは知っていたんですが、第三次候補としての発表が
正式にあったのかな?と思ったんです。
今、教えて頂いたサイトをざっと見てきましたが、
これって「第三次」というよりは全部ひっくるめての候補ですよね?
もし「第三次」として公式発表があったのをご存知でしたらぜひ教えて欲しいです。
しかし、国立環境研究所の方の「侵入生物データベース」に
ネコやニホンジカがいるのがさっぱり分かりませぬ(´△`)
いつの時代まで遡って侵入生物というのやら……。
長文すいませんでした。 ぬこは仏教伝来の折教典を鼠より護持する為に移入された国内最大の移入種ッて事でしょう。
しかし、環境省の考えとしては明治元年以降に移入された物を外来生物とするみたいですね。
大和ゴイとかオイカワとかはおk >466
猫ってもともと日本にはいなかったのですか…!
いわれてみれば、経典を守るために輸入されたっていうのは何かで
聞いたことがあるけれど。吃驚しました。
西表ヤマネコなんて、在来種っぽいですけれども…。あれは特殊かな。
明治元年以降。そうなんだ…。あれ、そうするとシマリスって
戦国時代にどっかの殿様が飼っていたというのを見たような…?
それにしても個人的にもいろいろ勉強になります。皆さん、有難うございます。 >>467エゾシマリスの記述を見たんじゃないか?
日本在来の猫は西表ヤマネコと対馬ヤマネコ(ベンガルの亜種)のみ。
まぁ、そもそも飼われている猫とかは品種改良によって、ある種人工的に作られた生物だしな。
第三次として公式発表はある程度絞られてからじゃないとされないが、
候補に挙がっているのは指定されてもおかしくないので注意しとけばいいかも名。 >>470
大多数の保護哺乳類は、リセットサイクルが軌道に乗っているからね。 外来法の許可はそんなに難しくないから結構いるんじゃないか?金かからんし。
危険動物は法外な金をふんだくられるから、少ないかも試練が。 >>470
飼ってる奴やこれから飼うやつに啓蒙するためにアカミミの展示には賛成
でも横にミドリガメって書いとかないと意味ない予感 >>475それに+幼体と成体を比較用に展示もしたほうがよさそうだな。 変な偏見とかいってるのは一部の爬虫類愛好家だけの希ガス。
捕まえる・飼う以外の付き合い方を模索する、推奨する、というのは鳥とか魚じゃ前々から行われていた。
飼育は「必要悪」という要素も含むのが現実なわけで、飼育以外が付き合い方の模倣として推奨されるのは悪くないと思う。
それでも飼いたい人、飼う必要性がある人は飼えばって話ならいいんじゃないかなと思うが、飼うことが絶対悪とされて叩かれてるわけじゃないし。
個人的な主観を多分に含む↑みたいな話はさておき…
特例を除き、爬虫類は飼われ初めての歴史が浅い、ペットとして認知されている歴史が浅いわけで、
啓蒙活動とかも、他の動物より足りてるかどうかは疑問だ。
そんな最中に、報道で盛んに取り上げられるようになったり(その正確性はさておき)
遺棄や屋外での捕獲といった例が急激に増えているわけだし。
こういうイベントの開催は自然な流れだと思うんですけどね。
長文スマソ。 自分の趣味や仕事の対象外だったら幾らでも非難できる人が結構いるのは事実、
一部のとか一般的なとか言うのは関係ないかな、自分の身近なものに当てはめてみたら
気軽に非難なんて出来ないよ。
実際、遺棄や捕獲の例って言うのは増えているの?、非難する事により視聴率を
獲得する現在のTV局の放送に惑わされているだけじゃないんだろうか。
実際大きな問題になっているのは地方自治体なのどお役所関係が導入した種が
ほとんどなんだけどね、規制なんて騒ぐ前に飼育意識の向上や生き物に対する知識を
各人が持てるような長期的な対策案を出して欲しいなあ。 初めてこのスレきたけど、バス釣りの人達があんなに頑張ってたからブラックバスだけ指定されないのかなぁ。って思ってたらブラックバスも指定されちゃったんだね。ブラックバスでさえ指定されちゃったんだから他の外来生物はもともとダメだったのかね? このスレはメディアに毒された人間が多いのか?
投棄は猫が一番多いの知らないのか? ちょっと前までは犬が一位だったな。
まぁ、外来法スレだからおいといて、
確かに爬虫類のニュースなどが目立ったが、
れは9月から連続して遺棄、脱走、保護のニュースが流れたため。
ワニなどを除いて、その多くは脱走であり遺棄ではない、
不注意な飼育者が愚かだっただけ。
で、何故増えているという印象の人が多いかというと、
それはメディアが急に取り上げだしたから。
そもそもペットの遺棄、脱走、保護等日常茶飯事で、
ほとんど報道していなかったのに何故報道しだしたのか?
発端は、新宿のニシキヘビを散歩に出し、酒を飲んで寝ているスキ逃げられたバカ野郎のせい。
彼がこんな奇行をしでかしてくれたオカゲで悪い意味で爬虫類に目を向けられた。
上の事件で話題性があるとしたメディアがこぞって報道しだし、
今までは捨て置いていたものまで報道しだす、仕舞いには在来のヘビが庭に出ただけで報道する始末。
実際には外来法施行のとき対称生物が多少遺棄されたくらいで、遺棄、脱走数は増えていない。 >>482本人は放し飼いのつもりなのだろう、飼育遺棄ととられても仕方ないが。
あと俺が言及したのは爬虫類についてであって、犬猫のことではないからな、一応。
115秒に1匹処分される犬猫の遺棄数が少ないわ分けない品。 >>483
放し飼いの猫って、保健所に持って行ったら
引き取ってくれるのか?
迷惑でしょうがないんだ。
自分の敷地で飼う生きものを、
放し飼いの猫から守る為に網かけて飼えとか
意味が分からない。
しかし、猫は特定外来生物には指定されない。
明治以前から居たかららしい。
野猫が問題になっている昨今、外来生物に
指定するべきだと思う。
>>484
外来生物って現地の近似種と混ざっちゃうのも問題で規制の対象になっちゃうよね。
猫は日本特有の種とか居ないから、ほったらかしなのかな。
ま、実際規制する場合マーケットが小さくないとやらないでしょ、大幅に税金減っちゃうような種は、
規制なんて、まずしないよ。反発もすごいだろうし。
結局お役所は仕事してますーってポーズを世間に示したいだけじゃないかと思ったり。
あと飼い猫に実質的な被害を受けている場合は、飼い主に指摘→町内会に相談→自治体に相談
大抵ここら辺でけりがつくんだけど、それでもダメなら裁判で大抵解決。人間関係はズタズタに
なるけどな。
10年位前に近所の猫屋敷の猫のせいで池の鯉やブリードしてる金魚が散々被害にあって
裁判寸前までいって、相手が引っ越しました。まあ他の住民もえらい迷惑してたんで、御近所
関係は問題なかったです、田舎だから近所と揉めると住み辛くなるから結構賭けでしたが。 >>484できない、というか捕獲理由とかが無いから保健所が引き取ってくれない。
困っているなら>>485のようにするしかない。
放し飼いのぬこを自分の敷地内でヌッコロしたらどうなるの?
脱走したヘビを相手の敷地内でヌッコロされたらどうなるの?
やっぱ器物破損ですか? ぬこをコロスのはやめときな。
敷地内のぬこ道にユリを植えとくぐらいがいいよ。 そろそろバスのスポーニングシーズン、水温17℃になったら狩りまくるよ。
去年は琵琶湖で30匹/日を陸に向かって捨てた。
問題ないですか?
今年からは、バスを魚粉に変えて有機肥料を作ります。 >>490ちゃんと回収ボックスに入れろよ、また鳥が増えるぞ。
ところで琵琶湖の景気は施行以前と変わった? (☆`α´★)ついでに>>490が機械の中にイナイイナイバアして穴から捻り出されて下さい。
肥え太った土壌に全盛極める植物に虫、、いつしか魚も喜びその魚たいらぐバッチィーもゴキゲンでつ隊。 >>478
仕事だからこそ批判する人もいるだろうけどね。
あと、非難と批判は使い分けたほうがいいかも。
あなたの文だと混用してるように見える。 >実際大きな問題になっているのは地方自治体なのどお役所関係が導入した種が
>ほとんどなんだけどね、規制なんて騒ぐ前に飼育意識の向上や生き物に対する知識を
>各人が持てるような長期的な対策案を出して欲しいなあ。
産業で導入したものとペット動物じゃ、社会的な重要性が違うとか、
単に利権の問題とか、理由はいろいろで利得を比べにくいと思うんだけど。
それに関わる人の最低限の利益を守るくらいの緩さや、これを規制すると
他のデメリットが大きく目立つというものは規制されにくいと思います。
たとえば生物農薬とか。
そして、今回の規制の対象についてだけど。
ペットに限らず、産業動物(作物も)なども規制されるわけで、
規制種について「爬虫類が」「お役所関係が」という区切りはなく、
そういう感情的な主観でものをいうのは、あまり建設的ではないと思う。
客観的に見ると、マニアの反骨精神の一種としか取れない…
ま、爬虫類ばかりクローズアップするのも、メディアに踊らされている馬鹿に見えて、無理はないが。
ただ、イメージは悪いものの、爬虫類はまだマシだと思う。
農林水産に直接打撃を与えるいなさそうだし、目を付けられるものも少なそうだ。
何より担当の「有識者」が飼育者などアマチュアに理解がある人だからいい。
それに比べて魚や甲殻、昆虫なんて…
専門家とか有識者と呼ばれる人には飼育に批判的な人が多いと思う、爬虫類以上に。