私も鳩を保護したことあります。
その鳩は羽が痛んでて飛べない様子でした。
高校生の頃でした。近所の幼い子供が集まって騒いでたので
行ったらおねえちゃん、助けてーーと。
で、私は1週間くらい即席ダンボールで世話をしました。
子供も毎日様子を見に来ました。
幸い1週間くらいで飛べるようになり最後に飛んでいきました。
恩返しはもちろんありませんでしたが・・・。
子供たちもそのことを聞いてうれしそうでした。
ちなみにすずめ、ミミズク、ひよどり、などいろいろ
保護したことがあります。(田舎なのね)
状況によって甲斐なく死んでしまったり
巣立っていったり。でも野生で育ったものは雛から育てても
野生に戻るものですね。一部ポスターで巣から落ちた
ひな鳥は触ってはいけない、と読んだことありますが・・・
なかなか無視して通り過ぎることはできませんよね。
巣がすぐ上に、分かる場所にあれば極力戻しますが、
そうでない場合もありますし。
1さんのお気持ちもよく分かります。
その鳩は傷口が案外深かった、またはばい菌がいっぱい
入ってたのかもしれませんね。
鳥は猫に襲われたときの引っかき傷でさえ
ばい菌が繁殖しそれで敗血症になり死ぬことも多いと言いますし。
1さんの温かい心に感銘を受けた者です。