おいらはアルコールアレルギー。
酒を飲めないくらいは「付き合いが悪い」と言われるくらいだけど。
いざ体調をくずして医療現場に放り出されると悲惨。

注射前のアルコール消毒で皮膚が赤く腫れる。
臓器内の不正出血があり、血液をぬいてアルコールを満たす
手術ではおいらの場合それもできず、再発と化膿の危険を被る。

おいらは一生「ほろ酔い」も「泥酔」もできないんだなあ。
人生の楽しみを最初からひとつは奪われてるのかなあ。
出会う人々みんなに「酒が飲めない」と説明するのも面倒。
ほとんどの人は「酒が弱い」と判断するんだよね。
まさか酒少しでも飲んだら死にかけるとか思わないんだよね。