>>347

・近年の精神病症状の典型である睡眠障害、疲労、思考や行動の鈍化、反応速度の低下(筋緊張や
調節能の低下)、学習能力や記憶力や集中力の低下、過敏性、感情障害といった具体的な症状は、
ここ半世紀ほどの間に突然現れ、増えてきた症状であり、ピネルの記述を含め、古い著述に同じ
生物学的な症状は一切記されていない。
・患者とされる人々らの奇妙な体験や訴えを妄想や幻覚、幻聴と判断しているが、その判断には
生物学的な根拠と仕組みについての説明は全くなく、もちろん証明も証拠もなく、単なる
独断である。