>>248
少しは自分で考えろ、クズが。



1-(1-0.9)(1-0.9)=0.99
0.9*0.9=0.81
0.99-0.81=0.18
じゃないか?

まず下の式は直列で、システムAとシステムBがあったとき、
一方のシステムが故障していると稼動しない、つまりABともに
稼動してないと動かないから
Aの稼働率*Bの稼働率(この問題の場合、A,Bともに稼働率は0.9)
となる。

並列の場合、1-(1-Aの稼働率)(1-Bの稼働率)という式なんだが、
並列システムはAかBかどちらかが稼動していたら全体として稼動している
のだから、全体として稼動しないのはAとBが両方故障しているとき。
(1-Aの稼働率)は、Aが故障している確率。
(1-Bの稼働率)は、Bが故障している確率。
(1-Aの稼働率)(1-Bの稼働率)は、AとBが両方故障している確率。
1-(1-Aの稼働率)(1-Bの稼働率)は、AとBの両方が故障している以外の確率。
言い換えると、AとBのどちらか一台が動いている確率。

式の意味が分からん場合は高校の教科書引っ張り出すとかしてくれ。