>>130
全然似ていないものに違いは何と訊ねられても。それは愚問だそ。

ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、WWWブラウザ)とは、World Wide WebのWAN、
LANおよびローカルドライブにあるハイパーテキストファイル等を閲覧するときに使う
主にHTML言語で書かれたファイルを解釈して、その内容をレンダリングして画像化し、
ディスプレイやプリンターに出力するユーザーインターフェイスを提供するソフトである。
視覚化に供するブラウザであって、ユーザーエージェントである。
ウェブページのハイパーテキストの一連の命令コードを解釈してディスプレイやプリンターに
出力したり、またハイパーリンクをたどったりする機能以外にもブックマーク機能などの便利な
付加価値機能も含まれるが、ウェブブラウザは単にブラウザと呼ばれることも多い。

一般的な視覚的ブラウザ(visual browser)は、視覚化の為のレンダリングエンジンを使って
ブラウザウィンドウのコンテンツリージョンにハイパーテキストの内容を描画する。

ウェブブラウザがWorld Wide WebのWAN上のページ(ハイパーテキストファイル等)を開くのに
途中の回線の帯域幅や混雑の影響を受けるので、これを緩和する目的でローカルディスクまたは
サーバーなどのキャッシュを利用することも多い。
このウェブブラウザが開こうとしているデータのコピーがキャッシュである。

ビューアとは、ウェブブラウザ以外に、例えばメモ帳などのテキストデータやペイントソフトの
画像ファイルを表示したり、特定のデータ形式のファイルを閲覧するためのソフトウェアの総称
である。表示対象によって、テキストビューア、画像ビューア、ワードビューアなどと呼ばれる。
閲覧ソフトと呼ぶこともある。(Microsoft Office PowerPoint Viewer、一太郎ビューア)