選手の皆さん、今日はお疲れさまでした。
リーグ戦緒戦を落としてしまったこと、非常に残念です。

法政大学もATは決して整備されているように見えませんでしたが、それ以上に大東のミスが目立ちました。

一つひとつのプレーが、あまりにも杜撰かつ稚拙で、とても
大学ラグビーの試合を見ている感じがしませんでした。

緒戦であることを考慮しても、今日の試合に向けて、周到に
準備されていたのかどうか、疑問を持たざるを得ません。

ノーサイド後、選手は皆さん、悔しそうでしたし「一番悔しいのは選手達」と5ちゃんの書き込みでも見かけますが、
保護者、応援しているファンも同じ程度、悔しいと思います。

男子陸上競技部は監督が替わったことで、チーム状態が好転しています。
もちろん嬉しいことですが、
令和4年度学校法人の基本方針・行動計画のうち、
大学2(10)課外スポーツ「支援の戦略的再編」とあります。

これが何を意味するのかはわかりませんが、
穿った見方をすれば「良い結果を残した、残せそうなところに予算を傾斜配分する」とも読めますし、法人経営としては至極当然のことです。

選手はもちろん、監督、スタッフともども危機感をもってください。