所詮は学生スポーツ。勝つときもあれば負けるときもあるし、力及ばないこともあると思うし、それぞれの価値観があると思う。自分はどちらかというと、大学選手権での優勝より早稲田に勝って対抗戦優勝のほうが嬉しい。今年度の三大花形スポーツの嬉しかったこと、悲しかったことの個人的なベス5です。
《嬉しかったこと》
(1)対抗戦優勝(早稲田に2年連続勝利。箸本主将、石田君、石川君、雲山君らの活躍)
(2)全日本大学駅伝3位(児玉君の1区デビューと活躍)
(3)竹田君の秋季リーグ粘投、DENAドラ1をかちとる
(4)佐野の首位打者+森下の新人王
(5)大保君の全日本区間2位と箱根の区間賞
(6番外)ドラ1新入生尾崎君の都大路1区2位の激走
《悲しかったこと》
(1)不動のSO山沢君、最終学年での勇姿見れず
(2)期待の箱根駅伝シード権逃す
(3)対抗戦で慶応にサヨナラフリーキックで敗戦
(4)六大学野球、春期の下位低迷と慶応戦、年間通して相変わらず未勝利
(5)大トロの強力FW青木君&本橋君そろって帝京へ

やはりラグビーを少し贔屓めに見てしまうけど、全国選手権の勝敗より、山沢君の勇姿を見れなかったことが悲しかった。これから社会人に進んで大暴れしてほしいし、今後の活躍を見守り応援したい。