日本ラグビー協会は関西の大学ラグビーを軽視したことを大いに反省すべきだ。
同志社がコロナで選手権辞退になった時、本来なら関学大を繰り上げるべきところを
そうせず、帝京を不戦勝にし、花園での3回戦の試合をなくした。
関学が繰り上がって京産大とともに出場していれば、花園での選手権試合は関西のラグビー
ファンにとっての大きな楽しみの一つになっていただろう。
それを奪って、関西のラグビー発展の貢献に水を差した。
挙句の果てに森喜朗は「早稲田は強かった」が、「長い間の(天理の)執念」が勝利を
もたらしたとアフォなことを言っている。
天理は大変強かった、早稲田は弱かった、関西の大学ラグビーの勝利だったとちゃんと
言えない森はアフォ。