神聖な「日本一」の座を争うのに
シード4校があからさまに有利
間違った運営だとは思います
関東リーグ戦、関西リーグ戦の
優勝校もベスト4に進めたいという
協会の歪んだ思惑が、このような
神聖な「日本一」を決める大会に
不平等過ぎる操作を持ち込ませるのです
対抗戦3位の慶應義塾が、
一番わりを食ってるチームと言えるでしょう

少し前まで「大学チームの試合数を増やす」
と言って大学選手権に一次リーグ方式を
採用していたのに、トーナメントに戻した時に
4校だけ一試合無し(免除・あからさまな優遇)二枚舌!

しかも実は、以前のトーナメントの時は
早明戦の週から一週空きがあったのを
意味もなく詰めました!
今年だって年内2戦を、空き週入れても
出来るのに!

極め付きは、3回戦は日曜、4回戦末は翌週土曜
わざわざ中5日にして、シード4校に
極めて有利な状況を、協会が人為的に
卑劣に作っている事です
神聖な「日本一」を決める大会なのに!

対抗戦の2位と3位が
同じ4分の1の山で争うのも
相当に不自然ですよね
関東リーグ関西リーグの優勝校にも
ベスト4に進ませたいという
人為的な操作
「日本一」を決める神聖な大会なのに
協会の歪んだ操作は嫌ですね

また日大の3回戦の108-0の福岡工大戦の圧勝で見ても
シード4校と関東リーグ戦3位校の合計5校が実質シード
日大は鼻歌まじりでベスト8へ、極端な不公平!
法政出身の武村卑劣和尚が今の枠組みを作って、
極めて醜悪な大会運営になっています!

神聖な「日本一」を争う大会。
普通はなるべく公平な大会運営を心掛け、
「若者よ、舞台は極力公平に整えた。正々堂々、戦いなさい」
とするもの。以前のトーナメントはそうだった。
でも今のは何なんだ?
シード4校にあからさまに有利なゆがんだ条件を設定している。
神聖な「日本一」を汚している。
極度に不正義。
極度に卑怯。
大人のする事じゃない!
それが日本ラグビー協会が主催する今の大学選手権です!