明日は気温14度で本降りの冷たい雨、あさっても20度で雨。
コロナ禍で生活様式が多方面で劇的に変わっていますが
ラグビー様式もそろそろ見直しても良いのでは。
雨や風の中でのゲームの実情。
・ノッコンの連発。
・足元が滑りスクラムが踏ん張れない。
・風によりコンバージョンがほぼ決まらない。
・タックルがすべって決まらない。
等々、半年間必死に鍛えてきた選手たちのパフォーマンスを
見ることができず、最後の方はやけになり雑なプレーばかりに
なってしまいます。
また夏でなく冬のスポーツなので観客も寒さとの戦いで
観戦どころではありません。
昭和の大先輩たちから「ドシャ降りの中でプレーするのが
ラグビーの醍醐味だ!」と怒られそうですが、令和になった今、
思い切って雨天の場合は延期中止にする、という英断をしても。
万全の状況下で思い切りプレーをしてもらいたい。
また新秩父宮ラグビー場にも屋根を設置する検討がされて
います。野原の球遊びの野球でさえ今や室内競技になっています。
異常気象となった日本ではラグビーも室内競技に変更することも
ラグビー人気に繋がると思います。