https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/08/18/kiji/20200817s00044000459000c.html?fbclid=IwAR2vwxFwPoG2HPtBeHXkS9PCJNkcBD5BbcG5RjzUXkQivhYsAK3N9hxCUWU
元ラグビー日本代表の伊藤剛臣氏(49)が母校の法大ラグビー部FWコーチに就任したことが17日、分かった。既に8月から指導を始めており、伊藤氏は「私のラグビーの原点でもある法政大学に貢献したい思いが強かった」と
就任の経緯を説明。有名なOBのコーチ就任は一見歓迎されやすいが監督・コーチ経験が無いところに不安を感じる。ワールドカップの勢いも収まり芸能活動では食えなくなってのコーチ就任か?現代の大学ラグビーの指導は
そんなに甘くないように思う。法政の看板としての活用で他のコーチにわきを固めさせるのか?新監督の思惑を聞きたい。生徒による自主運営を掲げておられたが現在の大学ラグビー界でこのやり方で成功しているところは見当たらない。
帝京でどんなコーチングを学んできたのか?帝京は監督、コーチスタッフが充実しており生徒は教育の一環として学生コーチなどになり活躍している。そもそもの土台が違い過ぎるのでは?
選手は学生でプロの選手ではない。大学をきちんと卒業さし立派な社会人に育てる。帝京でラグビーの指導を学ぶよりまずは教育とは何かを学ぶべきではなかったか?