手荷物ガッツリ金属探知機ボディチェック付きでやってたら
試合開始に間に合わなくなったのは去年のブレディスローカップ

主催した日本ラグビーフットボール協会は、この大会をW杯のテスト大会と位置づけ、
金属探知機による身体検査と手荷物の中を調べる検査で不審者や不審物を厳重に警戒した。
ゲート前には長蛇の列ができ、警備員は観客が比較的少ない別のゲートへの移動を呼び掛けたが、
場所の説明や誘導の表示はほとんどないため混乱した。英語での説明もないため、
豪州の男性(32)は「どのゲートに並べばよいのか分からない」と困惑した。
一部のゲートでは、試合直前に金属探知機による検査を取りやめた。
https://www.yomiuri.co.jp/rugbyworldcup/20181108-OYT1T50083/