暴力とかお薬でしか話題にならないマイナースポーツ
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休日にケンジも休みだと分かり、シロさんは「いいもん作ってやる!」と俄然張り切る。 休日のブランチにクレープ作り。 小皿にいろんなトッピングも用意。 さらに、シロさんが用意したのは缶ビール。 「休日だぜ、しかも明日も休みだ」 「だよね!!!」 「(パカッ)かんぱーい」 それぞれ好きな具をクレープにトッピングして頬張る様子は、幸福感に満ちていて愛おしい。 「この、チーズとろりの半熟卵とろりのハムがちょっとしょっぱいの、間違いないな」 「いいなぁ〜、俺も次それやろう〜〜〜」 そしてビールをぐびっ。 一瞬「今のケンジ?」と思うほど、いつになく至福の声を上げるシロさんの姿もあり、ずっと見ていたくなるその空間は、視聴者も幸せな気分にしてくれた。 そんな食卓で、二人は自分の気持ちを素直に伝える。 「二人でこ〜んなご飯がたべられるなんて最高な休日。 ほんと、幸せ。ありがとね、シロさん。」(ケンジ) 「俺もお前にごめんごめんって謝り倒されるより、 ありがとうって言ってもらえる方がずっと嬉しいよ。 だからさ、もう謝んなくていいって」(シロさん) 前半のシリアスから、ケンジの涙、そして幸せな休日へ。 感情のアップダウンが激しい第10話だったが、 やはり最後にはほっこり幸せな気分にさせてくれた。 ドラマ「きのう何食べた?」は、決してキレイな場面だけを切り取っているわけではない。 リアルな日常のシリアスな場面も描いた上で、最後は毎話“ちゃんと幸せに終わる”という安心感がある。 シロさんとケンジの気持ちがすれ違っても、ちゃんと仲直りして終わる。モヤモヤは残らない。 ドラマの最後に、次回へ向けてのザワつきの種を蒔いて“続きが気になる”と思わせるやり方もあるが、 「きのう何食べた?」の場合は、2人が正直に気持ちを伝えたり、 キュンとする会話をしたり…「また次も見たい」 そんなふうに思える終わり方。 もちろん、そう思わせるだけの内容や演技があってこそだが 、「永遠に続いてほしい」「朝ドラにしてほしい」などの 視聴者からの声が上がるのは、2人の幸せな様子をみて笑顔になり、ほっこり癒されて、 大切なものに気づかされて、また自分も頑張ろうと思える、そんな気持ちに毎回必ずさせてくれるからではないだろうか 『男50歳以上が最も反応!?』 〜西島秀俊×内野聖陽「きのう何食べた?」 https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/632627/ 金曜の深夜に密かな人気を保ってきた「きのう何食べた?」実は最も楽しみにしてきたのは、女性でも若い男性でもなく、50〜64歳の男性だったようだ。 長年歩んできたのとは異なる人生、センスと手際のよい調理など、自らの生き方をちょっと見直すきっかけとなるのか、多くの中高年男性が熱い視線をドラマに送っていたようだ。 ■高視聴率となった第9話 前の週のお休みで"シロさんロス"となり、二週間ぶりの放送を待ちわびた視聴者は少なくなかっただろう。 第9話は世帯視聴率も、男女年層別の個人事視聴率も、全体の中で最高となったケースが目立った。 西島秀俊×内野聖陽のW主演で、ゲイのカップルの日常をホッコリと描く同ドラマ。 ストーリー展開は、人間ドラマながら、ドラマの中で主人公のシロさん(西島秀俊)が、 さりげなく紹介する料理レシピと作り方のシーンも楽しみの一つだ。 第5話でケンジが初めて料理するシーンが登場した。 そこで披露した味噌(みそ)ラーメンは大反響を呼び、再現してみた視聴者も多かったはずだ。 筆者ももちろん、試してみたが抜群のうまさで、すでに3回はリピートしている逸品。 優しさに包まれたストーリーがベース。 そして優れものが、シロさんとケンジ(内野聖陽)が暮らすマンションのインテリア、 ケンジが働く美容室の内装、家具や色調、さらに小物に至るまで細部にこだわった演出など。 見ているだけで楽しく、見心地バツグンの作品なのである。 週に一度、たったの40分で終わってしまうのが惜しいくらいだ。 ■"人と異なる"ということ 日本でもLGBTがじわじわと認定され始め、ゲイやレズであること、またはバイであることなどを隠さなくても生きられる社会になりつつある。 それでもヨーロッパやタイなどに比べて、まだまだ理解度は低いのが現実だ。 自分がLGBTでない立場の中には、仕事場や友人関係、 家族や親戚にトランスジェンダーの人がいても、理解を得られるケースもある。 ただし世代や育った環境などそれぞれの価値観があるように、彼らの受け入れ方もさまざまな差があるだろう。 宗教・考え方・生き方に人それぞれの個性としての違いがあるように、 たくさんの人が共存していくには、 個々の差異を怖がらずに認め合って 生きていかなければ、誰かが心の犠牲を払うことになってしまう。 ドラマの中で西島秀俊が演じる筧史朗"シロさん"は、自分がゲイであることを職場や社会的な立場では、公表しないスタイルを保っている。 スマートな容姿とは裏腹に、地味で堅実でありながら、料理が上手で、 パートナーの存在を大切にしているが、 自分のジェンダーを隠すことに罪悪感を抱き、葛藤しながら生きている。 いっぽう内野聖陽が演じる矢吹賢二は、明るく人懐っこく、気が利いて、 感情表現もリアクションもストレートで明け透け。シロさんとはまったく正反対のタイプだ。 自分がゲイであることを包み隠すこともしない。 この凸凹な二人が、全く違うスタイルでお互いを思いやり、時々波風が立つ日常を見せてくれる同ドラマ。 実は多少の違いはあれ、たくさんのことを考える機会を与えてくれている。 例えば、男女で夫婦でいることの意味。結婚や離婚、子供を持つこと、持たないこと。 家族やパートナーがいても、結局は人間は一人であること、孤独であること等々だ。 投げかけられるメッセージは、決して不快なものでも苦痛でもない。 当たり前に思っていたかけがえのない日常に「ありがとう」と言いたくなるような、優しい道しるべなのだ。 簡単に壊してしまえる関係だからこそ、続けていく努力と気遣いが必要で、 なれ合いにならない新鮮さと日々、美しく暮らすことの一つのライフスタイルを教えてくれる。 今シーズン、まもなく幕を閉じることになっても、 シリーズ化していつでも戻ってきてくれることを今から願わずにいられない。 『きのう何食べた?』ジルベールが愛したミルクティーアイス再現レシピ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190622-00010002-friday-ent 6月21日(金)に放送されたテレビ東京系の人気ドラマ『きのう何食べた?』では、 ジルベール&小日向カップルを自宅に招き、シロさんがクリスマスディナーをふるまった。 安定の“小悪魔キャラ”ジルベールが減らず口をたたきながらも、 シロさんが作った太りそうな御馳走の数々をお腹に収めたそのとき、「口直しに」とさりげなく出された一皿。 それが、「ブサイクに盛った、ベージュの物体」と悪態をつくジルベールに、 食べ終わるころには「これ、どんぶり一杯食べた〜い」と言わしめた、 シロさん特製「アールグレイ ミルクティーアイス」だ。 放送後には毎回、西島秀俊と内野聖陽演じるゲイカップルの愛ある生活に対する賞賛とともに、 ドラマ内で紹介される料理の数々への「飯テロ!」コメントがネット内をざわつかせる本ドラマ。 今回のこのデザートも、ジルベールでなくても「どんぶり一杯食べたい!」と言いたくなるような一品と評判だ。 そこでここでは、発行部数13万部を突破した『きのう何食べた? シロさんの簡単レシピ』より、 完全再現できるレシピを未掲載のプロセスカットとともに紹介する。 ◆コンデンスミルクをチューブ1本! というギルティ・レシピ アールグレイ ミルクティーアイス 材 料(作りやすい分量) アールグレイのティーバッグ…2個 牛乳…500cc コンデンスミルク…140cc(チューブ1本 130g のチューブ1本でも可) 砂糖…70g 鍋に水少々(ティーバッグがひたるくらい)を入れて沸騰させる。 アールグレイのティーバッグを入れたら火を止め、蓋をする。 3分経ったら牛乳を加え、そこに砂糖とコンデンスミルクを入れて、もう一度火にかける。 (コンデンスミルクはチューブ1本分、まるまる入れる) 材料が全部溶けて混ざったらティーバッグを取り出し、液をバットに流し入れて粗熱をとったあと、冷凍庫で冷やす。 途中、何度かフォークでかき混ぜながら、4時間以上冷やしたら出来上がり。 ★シロさんのワンポイント アイスに使う茶葉は、 アールグレイが香りが出やすくてオススメですが、他の種類の茶葉でももちろんOK! いよいよ来週に迫った最終回に向け、ドラマで紹介されたレシピでシロさんとケンジの世界を味わい尽くすのはいかがだろう。 <きのう何食べた?> シロさん御用達“中村屋”テーマ曲が「頭から離れない笑」と話題! https://thetv.jp/news/detail/192069/ 西島秀俊と内野聖陽(せいよう)がダブル主演を務める「ドラマ24『きのう何食べた?』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)。 同作でじわじわと話題を集めているのが、西島演じるシロさんの御用達スーパー「NAKAMURAYA(中村屋)」のテーマソングだ。 第8話(5月24日放送)ではこの中村屋テーマが重要なシーンでBGMとして流され、放送から1週間たった今も SNSでは「中村屋のテーマソングが頭から離れない笑!!」「中村屋BGMください(笑)」といった声が上がっている。 <倹約家・シロさんの“らしさ”を引き出す中村屋> 中村屋のシーンでは、シロさんの倹約家ぶりがリアルに描かれている。 第1話(4月5日放送)では、別のスーパーのタイムセールで1本98円だった低脂肪乳が中村屋では92円で売られており、 98円で買ってしまったシロさんがショックのあまり「ここ、低脂肪乳の特売って毎週木曜でしたよね?」と食ってかかるエピソードが描かれた。 その後も、第2話(4月12日放送)では近所の主婦・富永佳代子(田中美佐子)と出会うなど、 シロさんの生活にとって不可欠な場所として頻繁に登場している。 <中村屋テーマが静かなブームに> そんな中村屋のシーンで流れるのが、同店のテーマソング。 ロシア民謡を思わせる感傷的なメロディーで「♪きのうの晩は何食べた 今夜のおかず何しよか ♪ナ ナカ ナカ ナカ ナカムラ屋」と 繰り返し歌われ、視聴者の間は「中村屋の歌、ツボ!」「脳内エンドレスリピート笑」などと序盤から静かなブームが起こっていた。 ドラマ公式HPによると、中村屋は実在のお店。 ただし店内に流れるテーマソングは別のスーパーでかかっていたものを聴いてインスパイアされた中江(和仁)監督が取り入れたもので実際の中村屋にはなく、 ドラマの影響で実在の中村屋さんに「お店のテーマソングがあったんですね」と問い合わせがあるらしい。 第6話(5月10日放送)では、女性司法修習生への対応を間違えてしまったシロさんが落ち込みながら中村屋を訪れると、 お目当ての鶏もも肉はすでに売り切れ。中村屋テーマの短調のメロディーが落ち込むシロさんの背中にリンクし、こちらも視聴者の話題を呼んだ。 <ヨシくん&テツさんとの食事シーンでアレンジバージョン!!> そして5月24日放送の第8話では、シロさんとケンジの愛の巣を同性カップルのヨシくんこと 長島義之&テツさんこと本田鉄郎が訪れ、4人が食事するシーンが描かれた。 ここで流れたのが、まさかの中村屋テーマ。 しかも、店舗で流れる歌入りのものとは違い、楽器のみのインストゥルメンタル・アレンジ・バージョンだった。 料理を一つひとつ吟味していくヨシくん&テツさんと、それを不安げに見つめるシロさん。 両者の醸し出す緊張感が中村屋の物悲しい旋律と絶妙にマッチし、その場は何とも言えずコミカルな雰囲気に。 この中村屋BGMの意外な使われ方が注目を集め、SNSでは「なんでここで中村屋BGM?吹いたわ」 「食事会BGMが中村屋。庶民感!」「中村屋のテーマソングが頭から離れない!!」といった声でにぎわった。 番組は、『きのう何食べた?』展を6月13日から都内で開催する。 本編で話題を集めたジルベール航(磯村勇斗)の“針ネズミTシャツ”をはじめグッズ販売もされることから注目を集めているが、 ファンからは「中村屋BGMください(笑)」「サントラ、中村屋ソング入るよね?」など中村屋テーマソングの商品化にも、期待の声が上がっている。 冨田格氏って何者なの? よくわかんないんですけども、G-MEN(エロ本)の元関係者が反LGBT関係の話題でちらほら見えてるんですけども。 ハッテン銭湯と呼ばれて〜ゲイのハッテン被害に悩む銭湯店主の本音 https://life.letibee.com/hatten_sentou_01/ この本人が書いた記事をnoteに乗せた所次の日には反LGBTのためのネタになってるし。 銭湯経営者涙の訴え「ネットで勝手にゲイの名所にされ一般客の前で咥えたりしごき合ってるんです」 ・ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1559619818/ そもそも、実際の銭湯の名前も載っていないし、そんなの聞いたこともない。現実にあるとは思えないわ。 でもLGBTの名誉を穢し、反LGBTだけが一人歩きしてるの、、、 こんな記事も、、、 ゲイ雑誌「G-men」元編集長が同性パートナーシップ制度を徹底攻撃した統一教会に賛意、小川榮太郎とツーショットで擁護も https://buzzap.jp/news/20181109-g-men-itaru1964-unite/ バカホモは統一協会の手先() 西島秀俊「2人で行くから」に込められた愛情 『きのう何食べた?』が描いた家族と向き合うこと https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190622-00010013-realsound-ent ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京)の第11話が、6月21日に放送された。 西島秀俊演じる筧史朗(以下、シロさん)の家族に対する思いが伝わる回となった。 実家に帰ったシロさんは、久栄(梶芽衣子)がやけに穏やかなことに疑問を感じる。 普段なら「将来どうすんだ」といった話ばかりだからだ。 その理由は夕食を終えた後に判明する。 久栄と悟朗(田山涼成)は「正月にケンジを連れてくるように」と言い出したのだ。 突然の出来事に困惑するシロさん。だが困惑したのはシロさんだけではなかった。 シロさんに自分たちの考えを伝えた久栄も困惑し、 悟朗に至っては「そんな生半可な気持ちで同性愛をやっているのか!」とシロさんを叱咤する。 久栄が穏やかだったことを「嵐の前の静けさ」と表現し、両親の唐突な発言に戸惑うシロさんの姿が面白い。 また発言後にオロオロしてしまう久栄や冷静そうに見えて心が落ち着いていない悟朗の姿もユニークだった。 そんなシロさんは、ひょんなことから各家庭の親子事情を知ることになる。 シロさんが勤める弁護士事務所の大先生(高泉淳子)は、正月は1人で過ごすのだと言う。 「息子の重荷になるのだけは嫌なのよね」と話す大先生。 大先生の母親として息子を気遣う姿に、シロさんは優しい眼差しを向ける。 久栄の隣で料理を手伝っていたときのような、穏やかな表情だ。 一方、佳代子(田中美佐子)の家庭では、娘・ミチル(真凛)が結婚も子どもも望んでいないことが分かり、 夫の富永(矢柴俊博)は落ち込んでいた。しかしその様子を見てシロさんは思う。 「なんだ、親の悩みはゲイもノンケも変わらないじゃないか」と。 だが、佳代子が「親って、変な生き物でしょ」と言ったとき、シロさんは富永と佳代子の顔を見たあと、静かに目を伏せた。 久栄と悟朗の顔を思い浮かべたのだろう。 富永一家が抱える悩みと、筧一家が抱える悩みが大して変わらないことを知り、ますます両親の言葉にどう返すべきか悩むことになる。 家へ帰るシロさんの背中からは「ケンジを連れてこい」と言った両親の思いに悩む様子が窺えた。 今年のクリスマスは小日向大策(山本耕史/以下、小日向さん)と井上航(磯村勇斗/以下、ワタル)の4人で過ごすことになった。 クリスマスディナーを終えて、ワタルに正月の予定を聞かれたシロさんとケンジ。 シロさんは意を決して「ケンジ連れて、俺の実家に帰ろうと思ってるんだよ」と話す。 ワタルはシロさんの考えに反論する。「ただでさえ息子がゲイだってことでショックなのに」というのがワタルの見解だ。 ワタルの考えに一理あることを分かっているシロさんな弱々しく「そうだね」と返した。 だが、シロさんは自身の親に対する思いを、言葉に詰まりながらも話しはじめる。 「でも、俺、ずっと考えてたんだよね。両親は、俺がゲイだって分かったとき、最初にどう思ったんだろうって」。 感情をあまり表に出さないシロさんが、感極まる姿を西島は見事に演じている。 涙を堪えるその表情に胸が締め付けられる。だが一生懸命言葉を紡ぐシロさんの思いは前向きだ。 「少なくとも今俺が、両親が思っているよりも不幸じゃないってことを、わかってほしくて」 ケンジが涙ながらに「俺、行くから」と答えたとき、シロさんは柔らかな笑顔を見せた。 ケンジがつないだ手をシロさんはそっとつなぎなおした。ケンジの手の上に自分の手を重ね、優しくも強く手を握った。 西島の、ケンジを愛おしげに見つめる視線からは、シロさんがどれほど強くケンジを大切に思っているのかが伝わってくる。 「2人で行くから」 シロさんは両親へ、正月にケンジと2人で帰ることを伝えた。 なお、第11話では、シロさんとケンジ、小日向さんとワタルのコミカルなシーンも見所だった。 ケンジはシロさんとの指輪を見せびらかすのだが、小日向さんは一切気づかない。 一方でワタルは、ケンジの指輪にすぐ気がついた。それを見たケンジがこれ見よがしに指輪をちらつかせるのが面白い。 またワタルは「なにこのデブ製造機みたいなメニュー」とシロさんの料理に文句をつけるが、すべてのメニューを完食する。 そんなワタルに見せるシロさんとケンジのいたずらっ子のような笑顔と仲睦まじい距離感が微笑ましい。 「きのう何食べた?」号泣回、愛おしくなる空気感とプラスの余韻 https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190623-33656002-dwango よしながふみ原作の人気マンガを実写化したドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京・毎週金曜深夜0:12〜)。 シロさん(西島秀俊)&ケンジ(内野聖陽)の日常を丁寧に描き、 金曜の夜に多くの人をほっこりとあったかい気分にしてきた本作も、いよいよ佳境。 21日深夜に放送された第11話は、人気キャラ小日向さん(山本耕史)&ジルベール航(磯村勇斗)が久々に登場し、 シロさん(西島秀俊)&ケンジ(内野聖陽)と4人でクリスマスパーティー。 楽しくてグッとくる4人のシーンは、「面白すぎた」「涙腺崩壊」 「みんなが愛おしくてたまらない」「芝居ってすごい」など大反響となった。 「笑いと感動」「現実と愛情」など、様々な“重さ”のバランスが取られ、幸せな余韻を残してくれた。(以下ネタバレあり) 冒頭、シロさん(西島秀俊)は実家で母(梶芽衣子)と一緒に台所に立ち、トンカツの準備。 母は「あなたが女の子だったら…」と男性カップルを受け入れられていない発言をしながらも、 「でも、全然嬉しくないって言ったら、そうでもないんだけど。こうして二人で台所にいるっていうのもね」と言って、2人は静かに微笑み合う。 母親の複雑な心情を吐露しつつも、笑顔でこのシーンは終わる。 その後、心穏やかな食卓で終わるかと思いきや、 「こ、こここ、今度のお正月、彼氏さん、いえ矢吹賢二さんをうちを連れてらっしゃい」 「だだだだだ、だって!あなたたちはもう結婚してるのも同然なんでしょ?」。 母が突然不自然なギアチェンジ。 さらに、それまでニコニコしていた父(田山涼成)も「おまえはそんな生半可な気持ちで同性愛をやっているのか!!!」と激昂。 「真面目な子だと思ってたのに!!」と、さらにたたみかける母。 シロさんは唖然。両親からしたら思い切った歩み寄りの発言だが、前半からのスピードチェンジも相まって、クスっと笑えるシーンとなった。 クリスマスパーティー前半は、ジルベール航(磯村勇斗)を中心に楽しさ全開。 指輪を執拗にちらつかせるケンジ(内野聖陽)。 ジルベール航が気づいたと見るや、勝ち誇ったような表情。二人の視線バチバチの攻防は笑ってしまう。 ジルベール航はシロさん(西島秀俊)が作ったクリスマスディナーにことごとくケチをつけながら、その美味しさに箸が止まらない。 明太子ディップには、「何このデブ製造機みたいなメニュー!!」「これ以上食べたら病気になっちゃう」と失礼千万な発言をしながらも、 「じゃあ食べなくていいよー。はい、はい。」とシロさんが取り上げようとすると、「止まんないの!!」と皿を引き寄せ睨む。 次々文句を並べるジルベール航に、小日向さん(山本耕史)は気が気でないが、シロさんはジルベール航に炭水化物半端ないラザニアをドサッと盛る。 「いやーーーーやめてーーー!!」と絶叫しながらも、次々口へ運ぶジルベール航の様子を、 シロさん(西島秀俊)とケンジ(内野聖陽)はイタズラっぽい笑顔で心底楽しんでいる。 極めつけは、シロさんが口直しに出した紅茶のアイス。 「見た目が地味でブサイク」などと言いたい放題のジルベール航(磯村勇斗)だったが、一口食べると、とろけるような表情で「おいし〜い」。 その様子をシロさんとケンジはやはりクスクス笑って眺めていた。 ジルベール航の言動だけ見ると嫌な奴のようにも思えるが、 シロさん(西島秀俊)とケンジ(内野聖陽)が終始笑顔でおもしろがっていることで、 失礼すぎるジルベール航がとてつもなく可愛く見えてくるという平和な空気感。 磯村勇斗の表情の変化や仕草が魅力的な上に、間に挟まれる小日向さん(山本耕史)もまた細かい動きが絶妙で、結局4人とも愛おしく思えてくるのだ。 そして、パーティー前半の笑いの後には、号泣する人続出の大きな感動が。 「正月は、ケンジ連れて、俺の実家に帰ろうと思ってるんだ」シロさんは意を決したように話し始めた。 「きっと両親は、俺がゲイだってわかった時、俺のこと可哀そうな子だって思ったろうって。 次に、俺がこんなふうになってしまったのは、私たちの育て方が悪かったんじゃないかって、自分を責めたかもしれない。 だから、ゲイのなんたるかを知ってほしいってことじゃなくて、少なくとも今俺が、両親が思っているよりも不幸じゃないんだってこと、分かって欲しくて」。 http://keiromichi.com/index.php?ip=106.72.175.128 帝京キチガイは埼玉県さいたま市 http://spaghetti.jp/article/630 「口癖・独り言で死ねと言う人の心理」 帝京工作員の「死ね」という連日の連呼(口癖) ↓ ↓ ****結論***** ●極度のコンプレックスを抱えた負け犬の遠吠え● o \. V7 ○`) | | r‐、 (⌒) o | | >、,> ____`o ○ | |. | | // |O。゚-ト、. | | | .//| /(・) ∩ |o. | | | /\ | | |//| | | | | / | | ̄`l /\ |//| (・) \_| |─/ /く | / r、/`ーっ |// \ | / / | \/\/ `ー'" |/ ヽ__ // / | / mn____|___r──l__/ | / 負け犬帝京工作員 ヽ_______|__ノ────' ──''" 「何このデブ製造機!」 ブチギレるジルベールに視聴者「かわいすぎ」/「きのう何食べた?」第11話 https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/632936/ テレビ東京系ドラマ「きのう何食べた?」第11話が6月21日に放送された。 磯村勇斗が演じるジルベール航が相変わらずのわがままぶりを発揮して、視聴者の間で「かわいすぎる」と話題になっている。 <<超わがままなジルベール(磯村勇斗)が「かわいすぎる」>> よしながふみの同名漫画を原作としたドラマ「きのう何食べた?」(毎週金曜深夜0時12分放送)は、 小さな法律事務所の雇われ弁護士であるシロさん(西島秀俊)と美容師のケンジ(内野聖陽)、 男性カップルのほろ苦くもあたたかい毎日と、日々の食卓を描いた物語。 シロさんはクリスマスの夜、ケンジと暮らす自宅に、小日向大策(山本耕史)と その恋人のジルベール航こと井上航(磯村勇斗)を招いてディナーを振る舞った。 クリスマス恒例のラザニア、ブロッコリーとアサリの炒めもの、にんにく入りツナサラダなど、 豪勢なメニューを楽しむ面々だったが、なぜかジルベールだけは不機嫌な顔。 「何このデブ製造機みたいなメニュー! 絶対僕らへの嫌がらせでしょ。 明太子ディップなんか、これ以上食べたら病気になっちゃう!」と突然大きな声を上げた。 シロさんが「じゃあ食べなきゃいいよ」と皿を取り上げようとすると、 ジルベールは頬をふくらませ、「止まんないの!」と皿を守った。 しかし、その後も「セロリ入ってるでしょ? 俺が大嫌いなの知ってるくせに!」 「アサリって砂噛(か)むときがあるからそれが嫌なの!」とせっかく作ってもらった料理に言いたい放題のジルベール。 わがままを言いながらも全てのメニューを食べ終えると、「全部食べちゃったじゃないのよ! もう!」とじだんだを踏んだ。 これまでにも小日向を困らせ続けてきたジルベールのわがままぶりに、 視聴者からは「さすがジルベールw」「かわいすぎ」「これで嫌われないのがジルベールのすごいところ」 「もっと見ていたい」などさまざまな声が上がった。 また、「ジルベールを見守るおじさん3人がすてき」「ジルベールを見るシーンと見せかけて、3人の穏やかな顔を見るシーン」 「こんな幸せな食卓があるか?」と微笑ましくジルベールを見守る西島秀俊、内野聖陽、山本耕史の演技を評価する声も上がった! 統一教会ってなんでホモを毛嫌いするの? ホモビに出たり、売りセンで働くなんて、昔から受け継がれてきた体育会の手軽なバイトじゃん! 国民が知らない反日の実態 〜韓国の力ルト統一教会〜 「同性愛者はサタン=悪魔」の教義 統一教会の正体 - 国民が知らない反日の実態 - カルト宗教団体統ー協会の実態 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www35.atwiki.jp/kolia/pages/248.amp%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAYu979jFrZr9bg%253D%253D 劇場版『おっさんずラブ』は五角関係… ドキドキの新展開を徹底分析!! https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190626-00932282-jspa-life ドラマ界に旋風を巻き起こし社会現象にまでなった『おっさんずラブ』が映画となって帰ってきます。 タイトルは『劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』。 8月23日より公開され、現在は予告編の配信、公式サイトオープン、 さらに7月13日からは劇場版予習展覧会の開催が決定しています。 現時点で明らかとなっているのは、新たなキャストが加わり春田創一(田中圭)と 牧凌太(林遣都)を中心とした「五角関係」が勃発するとのこと。 一体どういうことなのか……予告編の映像から紐解いてみたいと思います。 ▼謎の美青年、志尊淳演じる山田正義(ジャスティス) 予告編ではドラマ版のダイジェスト映像が流れた後、 まず「ラブ・バトルロワイアル勃発」という衝撃的なフレーズが飛び込んできます。そして「禁断の五角関係」。 期待と不安が煽られる中、登場したのは主人公の春田。 そして、彼の落としたパンツを拾い、手が触れ合う謎の美青年……。 これが新キャストの一人である、志尊淳演じる山田正義(ジャスティス)です。 公式サイトによると、山田正義(ジャスティス)は東京第二営業所に配属された新入社員。 絵に描いたようなキラキラネームである彼は、陽気な性格で春田に懐いている模様。 予告編でも「春田さんってお兄ちゃんみたいですね」と、何かのフラグが立ちまくりのセリフを披露しています。 志尊淳は、これまでNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で漫画家を目指すゲイの青年や、 同じくNHKの「女子的生活」で女装男子を演じてきました。 今作でも春田と牧の関係にどの様に絡んでいくのか、要注目です。 ▼新たなおっさん登場、沢村一樹演じる狸穴迅(まみあなじん) そしてもう一人の新キャストが“エロ男爵”としてバラエティ番組でも活躍している沢村一樹。 新たなおっさんとして登場する狸穴迅(まみあなじん)を演じます。 彼は天空不動産で新たに発足したプロジェクトチーム・ジーニアス7のリーダーで、 そのチームにはどうやら東京第二営業所を離れた牧も加わっている模様。 2ショットを見る限り、さては牧狙い……? と思いきや。 『おっさんずラブ』最強のヒロインである黒澤武蔵(吉田 鋼太郎)と キス寸前まで顔を近づけている衝撃的なシーンがあったのです。 さらに「はる」と編み込まれた手編みっぽいセーターを持つ姿にも注目。 「はる」セーターの傍らに、「ぽん」と書かれたセーターも存在しているのです。 これは、春田の呼び名が「はるたん」から「はるぽん」に変わったという意味なのか? それとも狸穴=タヌキ=「ぽん」という、武蔵の新たな恋への布石なのか?! とにもかくにも、やはり武蔵こそが今作でもキーマンになると確信したシーンでした。 ▼幸せになったはずの春田と牧なのに そして何より、想いが通じ合った筈の春田と牧の間に擦れ違いが生じていそうなところが気になります。 「結婚って、本気で言ってるんですか?」と冷めた目で言い放つ牧に、指輪を持って涙ぐんでいる春田。 もしや2人は上手くいっていないのでは……。しかし、その不安を吹き飛ばすかのようなシーンもチラリ。 春田のネクタイをぐいっと引っ張ってキスをするかの様に顔を近づける牧。 その表情はこれまでに無いくらいの笑顔で、思わず胸キュンしてしまった方も少なくないでしょう。 公式SNSの写真には、少しずつ新たな情報が付け加えられています。 わんだほうがアフリカンテイストになっていたり、社内に天空不動産のゆるキャラであるてんくぅんの 7色マグカップが揃っていたり、武川主任(眞島秀和)の写真タグに「#マサムネの恋の行方は…」と気になる一文が入っていたり。 ▼公開前にして、すでに経済効果の兆し 次々と投下されていく情報に、ファンも期待を募らせている模様。 しかし、新キャストの登場や春田と牧の擦れ違った様にショックを受けているファンも少なくないようで 「これ以上、2人の仲を乱さないで!」との声も挙がっています。 映画公開まであと2か月。舞台挨拶のライブビューイングや応援上映も検討されているとのこと。 この夏の『おっさんずラブ』は映画界にも大旋風を巻き起こすこと、間違いありません! 『きのう何食べた?』はなぜ視聴者の心を掴んだのか “家族”の物語として再構築したドラマ版の凄み https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190628-00010007-realsound-ent 『きのう何食べた?』(テレビ東京系)が遂に最終回である。 毎週毎週、常に互いを思いやるシロさんとケンジの日常を見つめることができる時間がどんなに幸せだったことか。 個人的に「色気とキュートの固まり」だと常々思ってきた内野聖陽と西島秀俊がその魅力を余すところなく発揮し、 また、山本耕史演じる小日向と磯村勇斗演じるジルベールの「何色にでも染まれる」演技巧者としての実力と、 その面倒くさい可愛さに震えたのは、嬉しい誤算だった。 このドラマの魅力は数多くあった。 主要人物だけではなくシロさんやケンジの日常を取り巻く登場人物一人一人、 中村屋のレジの店員や司法修習生に至るまで、全く違和感のないどハマりな俳優陣。言うまでもなくよしながふみの原作コミック。 『透明なゆりかご』(NHK総合)も素晴らしかった安達奈緒子の脚本。 優れた演出と意外性のある音楽の組み合わせ等全てであり、それらが相まってテレビ東京飯テロドラマの極み、 「ホームドラマ」とも形容される、だんだん家族になっていく2人の日常が描かれたのである。 単に原作に忠実なだけではなく、各エピソードの順番を並び替えることによってよりわかりやすく彼らの心情を見せ、 家族の物語として再構築していたのはドラマならではと言える。 例えば、原作4話のヨシくん・テツさんとシロさん・ケンジの会食と、シロさんが怒る場面に加え、 原作3話と「別れないための努力」の話が組み合わさった第8話。 ケンジと違って素っ気ない言葉の裏に優しい本音を隠す、素直じゃないシロさんの努力発言の裏側にある愛情。 そしてケンジを怒鳴った後の葛藤。シロさんの秘められていた心のうちがはっきりと描かれた。 ドラマは、家族でいることの難しさと、それでも家族になっていくことの素晴らしさを描いた。 それは、彼らが同性愛者であるから抱えてきた悩みや問題だけではない。 もちろんそれも重要なことであり、このドラマはやんわりと、 偏見の目に晒されてきた彼らの事情も、乗り越えてきたのだろう過去も描いている。 だが何よりこのドラマが多くの視聴者の心を掴んで離さなかったのは、 血の繋がりや、結婚という社会的な繋がりがあろうとなかろうと、 それまでの関係性があっけなく失われてしまうことが多いこの世界において、 大切な人と変わらず季節の変化を共有できる幸せだったのではないだろうか。 初回の冒頭で弁護士であるシロさんが向き合っているのは、実の息子に会いたくても会う事が許されない母親だった。 彼女は精神的な問題を抱えているだけで、決して悪人ではない。 それでも彼女は、元夫とその妻と、彼女の息子がお弁当を広げ、新しい母と子が互いの口元についた食べかすをとりあい、 夫婦が思わず目配せする、自分がいなくても成立してしまった家族の「幸せの光景」を目の当たりにすることになる。 でもどうすることもできないから、泣きながらシロさんの作ったお弁当を食べ、 困ったシロさんは彼女と一緒にただ食べることしかできない。 テツさんが「僕が歯を食いしばって貯めた金を田舎の両親にビタ一文渡したくない」と言った時、その背景が語られることはなかった。 生活保護の扶養照会だけが定期的に届く父親とケンジの関係は、 ケンジが「どんなに関係が深い人でも、許せない人と続けていくのはしんどい」と言ったように今後結びつくことは恐らくないのだろう。 12話の中で季節が一巡してクリスマスと正月が2度繰り返されるドラマは珍しい。 4話において「うちに来る?」と問いかけた、出会った頃のシロさんがいた美容室の壁は真っ白で、 次のショットでその壁はクリスマス模様に変わり、3年が過ぎた現在に。 同じメニューのクリスマス、前年に買った卓上クリスマスツリー。 2人のクリスマスが、次の年は4人になり、片や実家、片や1人の正月が、2人でシロさんの実家に向かう正月になる。 いつか壊れるかもしれない関係性を大切に、大切に繋げていこうとする彼らが、 ただ共に日々を過ごし、食を通して季節を感じ、人と出会い、 敬遠していた両親のことを理解し、ちょっとずつ家族になっていく奇跡。 それを目の当たりにすることができるから、こんなにもこのドラマは愛おしい。 まだ、もうちょっとだけでいいから、彼らを見続けていたいと思わずにいられない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる