古今東西、専門・非専門を問わず チクビー選手の素材は平凡

ラグビー吉田義人氏がオリ梶本をスカウト
https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20131122-1221516.html
「プロ野球選手はエリートでトップアスリート。7人制はスピードスター、アジリティー(敏しょう性)、体幹の強さが必要です。
今日はウオーミングアップから注目して見ていましたが、梶本選手がよかった。どれだけ真摯(しんし)に向かっていくかを見ていたんですが、
最後、グラウンドに一礼して帰っていきましたし、こういう侍スピリッツが大好きですね」。

お前らの好きなエディとやらのラグビー代表HCに聞く 「他競技からスカウトしたい選手」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/153163/3
――他の競技も精力的に視察していますが、代表にスカウトしたい選手はいますか?
夏の高校野球をテレビで観戦しましたが、多くの選手たちは同世代のラグビー選手よりもいい体格をしていました。
野球の選手は海外でプレーするには筋力が必要なことを理解しているからでしょうね」
「田中将大投手(ヤンキース)は優秀なフランカーになると思いますね。あの目を見ていると、いい意味でのクレージーさが伝わってくる
。生まれ持ってのファイターのような雰囲気が漂っています。]

村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)、田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)に聞く
村上:ニュージーランドの場合はスポーツ能力が一番優れた人たちがラグビーをやっているのに比べ、残念ながら、日本ではスポーツの中で認知度が十何番目というラグビーには一番優れた人たちはなかなかやってきません。
 なぜ日本人がニュージーランドに勝てないか、それはトップアスリートがラグビーをやっている国とそうでない国との戦いだからという簡単な理由です。
――ラグビー選手にはどんな資質が必要なのでしょうか。
村上:ラグビーは体が大きくて重い子や背の高い子とか、すばしっこい子など、ポジションに応じてバラエティーに富んだ人たちを必要としている競技ですが、日本で背の高い子はバスケットボールやバレーボールにいってしまい、体の大きな子は柔道や相撲にいってしまいます。
 運動神経のいい子や器用な子はサッカーや野球をやるでしょう。体育の成績でいえば普通から少し上くらいの子たちがラグビーに来てくれるというのが現実だと思います。
田村:花園(全国高校ラグビー大会)に何度も出ている強豪校の先生が、
夏引退したあとの野球部員がラグビーを始めた方が強くなるかもしれないと仰っていました。
そこは野球部も強豪校として有名で、ラグビー部員に何年もかかって教えたことが野球部員に教えたらすぐにできてしまったと。
それくらい強豪校の野球部には運動能力の高い子が揃っているということです。
だからラグビー部の方は鍛えあげて強くするのだそうです。

村上:あっははは! 確かにね。よくわかります。

名もない 親
うちは息子と娘を一昨年からラグビーをやらせています。うちの息子は正直、身長は高いのですが太っていて(ちなみに小4で156センチで
66キロ)運動神経がまるで皆無だったけど、ラグビーはそんなに運動神経なくてもできる競技だし、足が遅いなら遅いなりのポジションが
あると思いました。先日試合をやらせていただいたのですが今まで全くトライできなかったのですが、急に5つもトライしてきました。