>>239
高校の偏差値も、平均評点も関係なく採れる枠が一つで良いから欲しいね。
初代が大八木で、平尾、清水・・・・と、その無条件枠の適用者が何年か続いたのに、
成果が出ないから何時の間にかなくなってしまったんだね。
確か、その枠は体育会全体で数人だったと思うが、毎年ラグビー部が1枠取っていたから、
その所為で水泳やボクシングの高校チャンピオンが推薦枠から漏れたりして、
体育会担当のOBが他の運動部OBから何時も嫌味を言われていたらしい。

しかし、同志社大学全体としては、どう考えても団体競技の優勝は無理なんだから、
個人競技以外は中途半端なことは止めて、ラグビー部も第一次黄金期当時の様な、
節度ある推薦入学に戻した方が、勝てなくても大学の評価は上がるんじゃないだろうか。

昔、慶應蹴球部が100周年での優勝を目的として、
毎年6人の推薦枠を大学から勝ち取ったそうだが、
その条件は、一般入試での慶應合格者数上位50校の生徒だったと聞いた。
上記推薦条件で選手を採った慶應が計画通り関東学院に完勝して優勝したことで、
近くに住む慶應OBから、世間では同志社を高校ジャパンの墓場と言うらしいなと、
散々からかわれて悔しい思いをしたことが未だに忘れられない。
本当は慶應の様に学校としてのプライドを保ちながら、
ここぞと言う時に優勝できれば最高なんだけどね。