来年こそ同志社復活や。
関西リーグ開幕戦で天理にリベンジすると、そのまま全勝優勝。
選手権では初戦花園で東海大を撃破すると、準決勝は慶応義塾と一進一退の攻防。ラストワンプレーで逆転トライ。
早明戦を勝ち上がってきた早稲田と決勝(来季は新国立競技場)。高速バックスが後半突き放す展開で、関西勢34年ぶりの栄冠に輝き平尾さんの遺影とともに歓喜に包まれる。
これが全国のラグビーファンが望むシナリオ。