トップリーグのリコーで活躍し、現在は栗田工業在籍中の
タマティ・エリソン選手が一時期ニュージーランドに帰国した際に語った本音。
http://blog.livedoor.jp/nzrugbylinks/archives/5524181.html

「日本では、レベルの高いラグビーに飢えていた。本当にNZに帰ってきたかった。」

「日本に行くまではトップレベルでプレーすることが当たり前になっていた。
でも日本に行って、トップレベルでプレーすることの重要さを知った。
NZでまたチャンスがもらえて本当に嬉しい。」

「日本では確かに収入は増えた。
でも、レベルの低い試合ばかりでやる気がなくなった。」

「日本にいる時、自分は若い、だから絶対に這い上がって
オールブラックスになるんだ、と信じなければやっていけなかった」

「オールブラックスになる情熱があるうちは日本に行ってはいけない、、、。」

「自分は若かったから戻ってこれた。
でも、もし30歳を超えるまで日本にいたら、手遅れになっていただろう。」