「ウェールズvsスコットランド」6N2018
ウェールズがコンテストキックを最小限にし、ボールを繋いで持ち続けた
ボールを持てないスコットランドは動揺し
史上稀な完封試合でウェールズ勝利とまではならないが、34vs7でウェールズ勝利
その試合後、スコットランド選手は精神科医のアドバイスを受けるほどであった
ウェールズがボールを持ち続け、スコットランドにPGさえ許さなかった

「アメリカvsスコットランド」
アメリカは敵陣では、キック1回を除いて全て展開繋ぐ戦術をとり
スコットランドに勝利

「田村の敵陣でのコンテストキック」
極めて低い成功率
敵陣でのキックはほとんどが相手へのプレゼントキック
田村は、コンテストキックでなくプレゼントキック
キックの正確さを測る指標として、PG成功率76%程度の田村
ヨーロッパでは80%プラスαが最低必要条件で、スコットランドやアイルランドは86%を超える
キック素質で、超えられない壁がある
キッカーとしての田村は不適合
正確さを要する敵陣でのキックも不適合
多少は正確でなくともいい自陣からのキックは落第とまではいかないレベル