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ラグビーW杯2019予選総合 その2
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0001名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/07(木) 23:03:58.67ID:NGpe9rZB
ラグビーW杯2019予選のチーム・選手・試合情報を語るスレです。 


日本開催の是非・運営の問題点等、W杯に関する社会的な話題は「2019 ラグビーW杯が成功するために」(成功スレ)でお願いします。
ラグビーW杯2019予選に関係ない話題は禁止です。見かけても放置しましょう。

前スレ
ラグビーW杯2019予選総合
http://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/ovalball/1499831452

公式
予選プロセス
http://www.rugbyworldcup.com/news/123152

英語版ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/2019_Rugby_World_Cup_qualifying
0002名無し for all, all for 名無し
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2018/06/07(木) 23:05:11.54ID:NGpe9rZB
現時点での予選通過国および組分け
数字は2018年6月4日時点世界ランキング
()付きは決定時期

【プールA】
アイルランド2、スコットランド6、日本11、ロシア19、ヨーロッパ・オセアニア地域プレーオフ勝者 (2018年7月14日)

【プールB】
ニュージーランド1、南アフリカ7、イタリア14、アフリカ地域1(2018年8月)、敗者復活予選優勝チーム (2018年11月)

【プールC】
イングランド3、フランス8、アルゼンチン9、アメリカ15、トンガ13

【プールD】
オーストラリア4、ウェールズ5、ジョージア12、フィジー10、ウルグアイ18
0003名無し for all, all for 名無し
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2018/06/07(木) 23:09:10.95ID:NGpe9rZB
大陸別予選状況、残り枠合計3
☆ 予選免除の前回大会上位12か国

◎ 予選通過国
無印 予選参加中
数字は世界ランキング(2018年6月4日)



アフリカ 残り枠1+1/4
☆南アフリカ7、ナミビア24、ケニア28、ウガンダ37、
ジンバブエ44、チュニジア42、モロッコ38



北アメリカ 残り枠1/4 予選終了

◎アメリカ15、カナダ21



南アメリカ 残り枠0 予選終了

☆アルゼンチン9、◎ウルグアイ18



アジア 残り枠1/8 予選終了

☆日本11、香港22



ヨーロッパ 残り枠1/2+1/8
☆イングランド3、☆アイルランド2、☆スコットランド6、☆ウェールズ5、☆フランス8 
☆イタリア14、☆ジョージア12、
◎ロシア19、ドイツ29、ポルトガル23



オセアニア(パシフィックネーションズカップ参加国) 残り枠1/2+1/8 予選終了

◎フィジー10、◎トンガ13、サモア16



オセアニア(上記以外) 残り枠1/8 予選終了

☆ニュージーランド1、☆オーストラリア4
クック諸島54



レペシャージ参加国(かっこつきは予想)
カナダ21、(香港22)、(ポルトガル23)、(ケニア28)
0004名無し for all, all for 名無し
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2018/06/07(木) 23:10:08.84ID:NGpe9rZB
今後の予定
6月16日
欧州予選最終節
ドイツ対ポルトガル
勝者はサモアとのプレーオフに進む

アフリカゴールドカップ2018開幕(アフリカ予選の主戦場)〜8月18日
開幕節はナミビア対ウガンダ
ジンバブエ対モロッコ

6月30日
クック諸島対香港@クック諸島
サモア対(ドイツとポルトガルの勝者)@サモア

7月7日
香港対クック諸島@香港
香港とクック諸島の2戦合計で勝った方がレペシャージへ。

7月14日
(ドイツとポルトガルの勝者)対サモア@ドイツまたはポルトガル
勝者は予選通過してpool Aへ。
敗者はレペシャージへ。
0005名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/07(木) 23:13:44.55ID:NGpe9rZB
失敗したので再度

大陸別予選状況、残り枠合計3
☆ 予選免除の前回大会上位12か国
◎ 予選通過国
無印 予選参加中
数字は世界ランキング(2018年6月4日時点)

アフリカ 残り枠1+1/4
☆南アフリカ7、ナミビア24、ケニア28、ウガンダ37、
ジンバブエ44、チュニジア42、モロッコ38

北アメリカ 残り枠1/4 予選終了
◎アメリカ15、カナダ21

南アメリカ 残り枠0 予選終了
☆アルゼンチン9、◎ウルグアイ18

アジア 残り枠1/8 予選終了
☆日本11、香港22

ヨーロッパ 残り枠1/2+1/8
☆イングランド3、☆アイルランド2、☆スコットランド6、☆ウェールズ5、☆フランス8
☆イタリア14、☆ジョージア12、
◎ロシア19、ドイツ29、ポルトガル23

オセアニア(パシフィックネーションズカップ参加国) 残り枠1/2+1/8 予選終了
◎フィジー10、◎トンガ13、サモア16

オセアニア(上記以外) 残り枠1/8 予選終了
☆ニュージーランド1、☆オーストラリア4
クック諸島54

レペシャージ参加国(かっこつきは予想)
カナダ21、(香港22)、(ポルトガル23)、(ケニア28)
0008名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/08(金) 21:52:09.08ID:piRJrmuC
名門・明大中野ラグビー部OBの久田将義先輩が社長を務める、
良心的Webメディア「TABLO --えらそうなヤツ、だいたい嫌い」http://tablo.jp/
皆さん、ご利用頂いていますでしょうか?
真実の情報に触れて、悪辣なアベ政権に『NO!!!』の審判を下しましょう!
0010名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/18(月) 06:55:55.51ID:hFy0ckgz
今後の予定

6月23日
ナミビア対チュニジア@ウィントフック
ケニア対モロッコ@カサブランカ(ケニア棄権の可能性あり)

6月30日
クック諸島対香港@ラロトンガ
サモア対ドイツ@アピア
ケニア対ジンバブエ@ナイロビ(ケニア棄権の可能性あり)
モロッコ対ナミビア@カサブランカ

7月7日
香港対クック諸島@香港
ケニア対ウガンダ@ナイロビ(ケニア棄権の可能性あり)
チュニジア対ジンバブエ@モナスティル

7月14日
ドイツ対サモア@ドイツ
0011名無し for all, all for 名無し
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2018/06/18(月) 07:05:38.60ID:ymkPulEQ
大陸別予選状況、残り枠合計3
☆ 予選免除の前回大会上位12か国
◎ 予選通過国
無印 予選参加中
数字は世界ランキング(2018年6月4日時点)

アフリカ 残り枠1+1/4
☆南アフリカ7、ナミビア24、ケニア28、ウガンダ37、
ジンバブエ44、チュニジア42、モロッコ38

北アメリカ 残り枠1/4 予選終了
◎アメリカ15
カナダ21(レペシャージへ)

南アメリカ 残り枠0 予選終了
☆アルゼンチン9、◎ウルグアイ18

アジア 残り枠1/8 予選終了
☆日本11
香港22(クック諸島とのプレーオフへ)

ヨーロッパ 残り枠1/2+1/8 予選終了
☆イングランド3、☆アイルランド2、☆スコットランド6、☆ウェールズ5、☆フランス8
☆イタリア14、☆ジョージア12、
◎ロシア19
ドイツ29(サモアとのプレーオフへ)

オセアニア(パシフィックネーションズカップ参加国) 残り枠1/2+1/8 予選終了
◎フィジー10、◎トンガ13
サモア16(ドイツとのプレーオフへ)

オセアニア(上記以外) 残り枠1/8 予選終了
☆ニュージーランド1、☆オーストラリア4
クック諸島54(香港とのプレーオフへ)

レペシャージ参加国(かっこつきは予想)
カナダ21、(香港22)、(ドイツ29)、(ウガンダ37)
優勝予想 香港
0012名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/18(月) 20:18:35.74ID:Ld6aPjcC
前スレでドイツのパーキンソンを教えてくださった方、いかにもそうでした。大外からでも綺麗に入って、素晴らしいキッカーです。
やっぱり正確なPGを決められる選手がいると、チームの得点力は全く変わりますよね。
0013名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/19(火) 19:04:44.71ID:bQAoH66q
ここまでの予選の結果について簡単にまとめたいと思います。
読みたい方がいるかは分かりませんが、壮大な予選の長さを感じて面白いと思ってもらえる人がいるかと思うので。
1日に1大陸くらいのペースで投下して行きます。
0014名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/19(火) 19:06:58.02ID:bQAoH66q
アメリカ大陸 前半

まず始めはアメリカ大陸から。
北中米を統括するのがRugby Americas North。
南米を統括するのがSudamerica Rugby。

予選のフォーマットは2015大会の予選時と全く同じ形で、北米の2か国、アメリカ合衆国とカナダが優遇される形で行われた。

すなわち、
カナダ対アメリカの勝者が予選通過。
中南米の予選を行い、その優勝国が、カナダ対アメリカの敗者と対戦。
その勝者も予選通過。
そこでの敗者は最後の1枠を賭けてレペシャージへと進む。

この様に予選は北中米と南米、両者の所属国が団体をまたがって戦う形となる。
分かる様に、カナダとアメリカは、どれだけ負け続けても、レペシャージには必ず進める訳だ。


アメリカ大陸 結果
Rugby Americas North Championship (RANC) 2016 (3月〜10月)

アメリカ大陸予選最初の試合は2016年3月5日で、世界全体の予選の最初の試合でもあった。
中米カリブ海の大会であるRANCのさらに予選の試合、ジャマイカ対セントビンセント・グレナディーン。

RANCは出場国数の関係から南北のゾーンに分かれて戦い、首位同士が決勝戦に進む形を取っている。
前年の各ゾーン最下位だった両者がRANC復帰をかけて対決。

この試合は、2015W杯決勝戦の笛を吹いたナイジェル・オーウェンスがレフリーを務めた。
この人はゲイのカミングアウトでも有名。
結果はジャマイカの勝利で南ゾーン復帰が決定。

RANC2016 本大会の結果
北ゾーン順位
メキシコ、ケイマン諸島、バミューダ諸島、バハマ

南ゾーン順位
ガイアナ、トリニダード・トバゴ、バルバドス、ジャマイカ

決勝戦はメキシコ対ガイアナで、結局メキシコが勝利。次のステージへ。
他の国は敗退。
0015名無し for all, all for 名無し
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2018/06/19(火) 19:08:02.24ID:bQAoH66q
アメリカ大陸後半
South American Rugby Championship (SARC) B(2016年10月)。

まず、前年のSARC C王者のグアテマラと、SARC B最下位のエクアドルが入れ替え戦を2016年8月に実施。
結果はエクアドル勝利で入れ替えは起こらず。グアテマラは敗退。

SARC B 2016
本大会順位
コロンビア、ベネズエラ、ペルー、エクアドル。

コロンビアは次のステージへ。
他は敗退。

コロンビアは同月中にRANC 2016王者のメキシコと対戦。
コロンビアが勝利。SARC Aとの入れ替え戦へ進む。
メキシコは敗退。

事前の2016年4月〜5月、SARC A 2016が行われていた。

順位
ウルグアイ、チリ、ブラジル、パラグアイ

最下位のパラグアイが入れ替え戦に回った。
結局パラグアイがコロンビアに勝利し入れ替えは起こらず。

ここまでが2016年の流れ。
結局どの部分も入れ替わってないから、何も起こらなかったのと一緒だが、ここまで来るのにこれだけの国が関わっている。


アメリカ大陸 結果
2017年〜2018年

2017年以降が予選のメインステージだ。
SARC A 2017 (5月)の結果は、順に
ウルグアイ、チリ、ブラジル、パラグアイ
となった。
優勝のウルグアイ以外は全て敗退。

もう一つのメインステージ、アメリカ対カナダ(2017年6月〜7月)は、
1回戦は引き分け
2回戦はアメリカ勝利で
アメリカの予選通過が決定。

敗れたカナダは南米の覇者ウルグアイとのプレーオフ(2018年1月〜2月)に進出。
2戦ともにウルグアイが勝利し
ウルグアイの予選通過が決定。

敗れたカナダは2018年11月のレペシャージへ進むこととなった。

アメリカ大陸については以上。
0016名無し for all, all for 名無し
垢版 |
2018/06/20(水) 12:43:20.87ID:+fjHqnoK
続いてアジアの結果。
統括団体はAsia Rugby。

Asia Rugby Championship (ARC) 2018の優勝国がアジアの予選を通過し、アジア代表として次のラウンドに進む。
次ではオセアニアカップの優勝国とホーム&アウェーで戦って、勝てばレペシャージに進める。
勝ちっ放しでアジア王者となっても、それだけでは予選を直接通過できないという厳しいフォーマットだ。

なお、ARCにはdivision (div) が複数あるが、divを付けずに呼称した場合は最上位のdivを指す。これをTop 3とも言う。
一連の予選に参加したのは、2016年にdiv 2以上に居たチームだ。
故に、2016年には翌年のdiv 1に昇格(残留)、2017年には翌年のTop 3に昇格(残留)出来なければ、予選敗退となる。


ちなみに、日本は2016, 2017の両シーズンは日本代表(スーパーラグビーと時期が重なるため若手主体)としてTop 3に出場していたが、2018年には開催国でもあるため大会に参加しなかった。
そのため、2017年のdiv 1の優勝国は、Top 3に自動昇格となることが決まった。

また、2015年にはdiv 1の所属国だったカザフスタンが、予選辞退を発表。
2016年のdiv 1に参加しないこととなった。
そのため、もともと降格の予定だったシンガポールがdiv 1に残留するということがあった。


アジア予選結果
2016 ARC div 2 (5月)
1位からアラブ首長国連邦、タイ、グアム、ウズベキスタンの順位となった。

アラブ首長国連邦は翌年のdiv 1に自動昇格。
他の3国は敗退。

続いて、同年のARC div 1(同じく5月)は
マレーシア、スリランカ、フィリピン、シンガポールという順位で終了。
シンガポールは自動降格により敗退が決まった。

それに続くのは2017 ARC div 1(5月)。
順位は
マレーシア、スリランカ、フィリピン、アラブ首長国連邦
となった。
マレーシア以外は敗退決定。

そして予選の本番、2018 ARC Top 3(4〜6月)は、
香港、韓国、マレーシア
の順位で香港がアジア王者となり、次のラウンドである、オセアニアカップ優勝者とのプレーオフへ進出決定。

アジアに関しては以上。
0017名無し for all, all for 名無し
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2018/06/20(水) 12:49:08.42ID:+fjHqnoK
続いてオセアニアの結果。
統括団体はOceania Rugby。
オーストラリアとニュージーランドは加盟国だが、前回大会結果(両チーム共決勝進出)で予選免除。
オセアニアは予選参加国のうち、フィジー、トンガ、サモアの3か国、つまりPacific Nations Cup (PNC) 参加国が、圧倒的に強く、それ以外との差が激しい。
また、この3か国はW杯常連国でもある。
従って、上記PNC参加国は、その順位で1位と2位は予選通過とし、3位のチームはヨーロッパオセアニアプレーオフへ進出する、というフォーマットとなった。

残りの国は、Oceania Cupに出場し、そこの優勝国のみがアジア1位通過国とのプレーオフに臨み、勝てばレペシャージへと進むフォーマットとなった。

まず、PNCから。2016年と2017年のそれが予選として行われた。
順位はそれぞれ
2016年(6月)
フィジー、サモア、トンガ

2017年(7月)
フィジー、トンガ、サモア

僅差勝負が多かったものの、フィジーの1位は揺るがず予選通過。
2位は負けのボーナスポイントを積み重ねていたトンガ。総勝点わずか1の差でサモアを上回り予選通過。

このたった勝点1の差で、得失点差では優っていたトンガに対して先行を許してしまったサモア。
この後ヘッドコーチ辞任や財政破綻、欧州予選問題でのプレーオフ延期など、長く明るいニュースを聞けないまま待たされる事になる。


続いて2017 Oceania Cup (8月)。
以前から2年に1回4か国程度で行われていたようだが、参加国は毎回違う。
この時は参加国が集まらず、2チームの1発勝負=決勝戦。

クック諸島とタヒチが戦い、ランキングで遥かに劣るタヒチが僅差勝利。
しかしその後タヒチが代表資格のないフランス人選手(タヒチはフランス領)を使用していた事が発覚し、クック諸島がアジア1位とのプレーオフへ進出した。
これも後々欧州予選問題につながる事となる。

オセアニアに関しては以上。
0018名無し for all, all for 名無し
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2018/06/20(水) 16:22:02.59ID:C0nmhz4A
とりあえずこれが最高
https://goo.gl/sRryxz
0019名無し for all, all for 名無し
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2018/06/20(水) 18:42:54.96ID:b1p0shYc
続いてヨーロッパの結果。
統括団体はRugby Europe。
こちらは一連の欧州予選問題が発生し、主な予選の舞台で戦った5チームの内3チームが事実上の失格になるという混沌とした結末を迎えたが、そちらはひとまず割愛することにして、試合結果のみ振り返ってみる。

各大陸で最多の31チームが参加した。
ヨーロッパは上から
6 Nations (6N)、Rugby Europe Championship (REC)、Rugby Europe Trophy (RET)、Rugby Europe Conference 1、Rugby Europe Conference 2と並んでいる。

6Nの国(アイルランド、イングランド、ウェールズ、スコットランド、フランス、イタリア)は全て前回大会の結果で予選免除となっており、またREC参加のジョージアも予選免除となっていた。

予選の主戦場は2016-17、2017-18のREC。
2年の結果を合計して計算する(ただし、既に出場を決めているジョージアとの結果はカウントされない。また、1年目に出ていなかったチームが、2年目に昇格してきたら、2年目のそことの試合はカウントされない。その場合、降格したチームとの1年目の試合も。)。


まず2016-17 Conference 2(2016年10月から2017年5月)から。
北と南でそれぞれ5チームずつが戦い、そこでの優勝チーム同士が決勝戦を戦って優勝を決める。優勝以外は敗退。

順位

ハンガリー、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、エストニア


ボスニアヘルツェゴビナ、オーストリア、スロベニア、セルビア、トルコ(トルコは財政上の理由で棄権。全敗扱い。)

決勝ではハンガリーがボスニアヘルツェゴビナに勝利。ハンガリーのみ次のステージへ。他は敗退。


続いて2016-17 Conference 1(2016年10月から2017年5月)。
Conference 2と同様の形式で行われた。

順位

チェコ、リトアニア、ラトビア、スウェーデン、ルクセンブルク


マルタ、イスラエル、クロアチア、アンドラ、キプロス

決勝はチェコがマルタを下し、ハンガリーとの対決へ(欧州はチームが多いため、下のカテゴリーの優勝国と上のカテゴリーの優勝国が対戦する)。
チェコ対ハンガリー(2017年5月)はチェコが勝ち、結局Conference王者はチェコに決定。

次はRET2016-17(2016年9月から2017年4月)。
順位は、
ポルトガル、オランダ、スイス、ポーランド、モルドバ、ウクライナ

ポルトガルのみカンファレンスで優勝したチェコとの戦いに進み、他は予選敗退。
チェコ対ポルトガル(2017年11月)は、ポルトガルの勝利。
これで、トロフィー以下の王者はポルトガルに決まった。
ポルトガルは欧州2位の座をかけて、RECの2位チームと戦うこととなった。

ちなみに、2016-17のトロフィーで優勝したポルトガルは、同じ時期のチャンピオンシップ最下位のベルギーと入れ替え戦で戦ったが、敗れてしまっていた。
0020名無し for all, all for 名無し
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2018/06/20(水) 18:44:42.61ID:b1p0shYc
ヨーロッパ後半

ここまで来て最後の予選の主戦場であるチャンピオンシップ。
2016-17と、2017-18。
顔触れはジョージア、ルーマニア、スペイン、ロシア、ドイツ、ベルギーだが、ジョージアは予選とは関係ない。
また、2016-17シーズンの入れ替え戦でポルトガルとベルギーが入れ替わらなかったので、2年連続でこの5か国が戦う形となった。

最終的に、2017-18シーズンの最終節であった2018年3月のスペイン対ベルギーの試合が終了した時点で、ルーマニアが1位、スペインが2位で、ルーマニアは予選通過、スペインはポルトガルとの対戦へ進む事が決まり終了、
となるはずだったのだが、スペインのレフリングに対する異議申し立てなどがあり決定は延期。
その後ルーマニア、スペイン、ベルギーの代表資格違反が発覚し、いずれも勝点を大幅に減点された。
結果もともと3位だったロシアが繰り上がり1位通過。5位だったドイツが2位となりポルトガルとの対戦に進むこととなった。
ルーマニア、スペイン、ベルギーは敗退。
一連の欧州予選問題に関しては別記事でまとめる。

ドイツ対ポルトガル(2018年6月)は、ドイツが勝利。
サモアの待つヨーロッパオセアニアプレーオフへと進むことになった。

ヨーロッパ予選については以上。
0021名無し for all, all for 名無し
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2018/06/20(水) 18:53:08.77ID:b1p0shYc
前編
今回の予選で話題になった欧州予選問題。
問題が起こった順にまとめると、審判の判定に対する八百長疑惑、審判に対する暴力、そして代表資格違反だ。

REC2017-2018、2018年3月17日の最終節、スペイン対ベルギー戦の直前の時点で、スペインの勝点がルーマニアに次いで2位となっていた。
破竹の勢いで勝ち続け、ルーマニアとの直接対決でも勝っていたスペインは、ベルギーに勝ちさえすればヨーロッパ1位としてW杯への出場が決まるはずだった。
ルーマニアも最終節に試合をしていたが、相手が予選と関係ないジョージアだったため、ルーマニアの勝点がそれ以上伸びることはあり得ず、彼らの立場としては、スペインの敗戦を祈るしかない、そんな状況だった。
しかしルーマニアはベルギーに完勝しており、そのルーマニアを破ったスペインが、まさかベルギーに負けはしない。大方の見方はそんな所だった。

この試合、主審のVlad Iordachescuをはじめ、審判団は3人ともにルーマニア人だった。
スペイン協会としては、ルーマニア人審判団が、スペインに不利な判定をするかもしれないと考え、審判団を変える様にRugby Europe (RE)に要請したが、却下された。

その上で臨んだこの試合、スペインは1枚のイエローカードを含む多数のペナルティを取られて10-18で敗れた。
スクラムを押し込んではペナルティを取られ、ペナルティに抗議してはまたそれにペナルティを取られてさらに罰退させられるなどして不満が爆発。
試合終了後スペインの多くの選手がレフリーを追いかけ回す、詰め寄る、掴むなどして、止めに入ったベルギーの選手も交えての騒ぎとなった。

試合後にスペイン協会は再試合をREとWorld Rugby (WR)に要求。
レフリングもそうだが、利害関係のあるレフリー選定そのものに問題があったとの主張だった。
また、暴行を働いたとしてスペインの選手達への処分がREにより検討される事となった。その裁定を決定するまでの間に、ロシアから、ルーマニアに代表資格を満たさない選手がいたとの告発が有り、決定は延期。最終的には全チームが精査されることとなった。
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