サイズがなくてもコンタクトが強い選手はいる。
明治の山村や、慶應の河合など。

結局、ウエイトトレーニングで身体を大きくするってのは方法の一つでしかない。目的はコンタクトが強くなることだったり、当たり負けないようにすること。

ウエイトトレーニングは身体もデカくなるし、そこに楽しみを感じちゃう人もいる。そうすると目的がブレてくる。

ベンチプレスの数値で勝負が決まるのは 、ウエイトリフティング。

勿論ラグビーにウエイトは必須だけど、それは構成要素の一つでしかない。